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テーマ:柴犬同盟(14006)
カテゴリ:愛しき人・友人
本日もストライキ続行で、お仕事の件で友人と待ち合わせがあったのですが、私の家から歩いていける所にしてもらい、歩いていました。(それでも歩いて30分) 途中で、犬の大きな声(吠える声)が聞こえまして、振り返りました。 凄い勢いで吠えている犬が、少々遠くに見えました。 余りの勢いに振り返りましたが、そのまま歩き続けました。柴犬の色合いのようだけど、そんな都合よく柴犬がいるはずはないし・・・ なかなかその声はやみません。そのうちに私の名前を呼ぶ声が聞こえました。 そこで、やっと解りました。 友人のワンちゃんでした。柴犬だったのです! 友人とワンちゃんは、美容室にいたのです。ワンちゃんが私を見つけて、突然外に走り出したのだそうです。しかしリードで繋がれていて、私の所までこれず、叫んでいたようです。 このワンちゃんは、会う度に、何度も何度も飛びついてきます。 美容室のところまで戻り、経営者に挨拶をしましたら、その経営者が、「凄かったよ!信じられない。凄い利口な犬だ。」と・・・ そして一緒に友人の車に乗りましたら・・・ 私のお膝の上に座ったところまでは何も普段と変わりはないのですが、私が降りる時に、お膝の上に横顔をぴったりつけて、始めて聞く泣き声で泣き出しました。 私と友人は始めての泣き声に驚き、顔を見合わせ・・・ 泣いているワンちゃんと離れるのは辛く、後ろ髪引かれる思いで、お仕事の為の待ち合わせ場所へと・・・ ワンちゃんのお陰でとても温かい気持ちになれた日でした。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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