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わたしの足跡

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November 26, 2007
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こちらは、芸術の秋で、11月になりますとアーティストの展示会が至るところではじまります。
PORTES OUVERTES(直訳しますと、開扉)という招待状が次々と届きます。

そして、前夜祭は前日の夕方より夜にかけて飲食を楽しみながらのパーティーとなります。

前夜祭はヴェル二サージュといいます。

先週あたりより、私も少しづつお出かけしています。

本日は日本からいらっしゃった日本人のアーティストの前夜祭へ行って参りましたが、日本人ならではの挨拶の部分が長く、フランス人がしびれを切らし、帰ろうろする人もいました。
そして、そのまま食べ物のところへ・・・

フランスの前夜祭では、挨拶も何もありません。そのままシャンペン・・・

これはフランス人の特徴の一つでもあるのですが、この前夜祭、お食事を楽しみに来る人が多いのです。

特に最近、豪華な前夜祭が少なくなりました中で、本日はお寿司などをはじめ、お食事がかなり出ていまして、フランス人嬉しそうでした。

話題は変わりますが・・・

本日、友人よりお米のサラダがどうしても食べたいので作って欲しいと頼まれ、作りながら、このお料理は何処の国の人が一番初めに考えたのかしら?

なぜ、フランスやイタリアの人は、これが好きなのかしら?

日本のようにお米の美味しい国では、考えられない・・・

などと考えながら、私は非国民?などとも考えながら作りました。

作り終わって、味見をして、「美味しい!」・・・なんだかんだいいましてもやはり美味しいのですよね。

友人は、大喜びで取りに来て、持って帰りました。。。

今度は作り方を教える事にします。


『クリックで救える命があります。』
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Last updated  November 27, 2007 10:18:17 AM
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