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カテゴリ:道徳・教育・おばあちゃんの知恵袋
本日は、驚きの食欲(@_@;)!でした。 お昼に友人が来ましたので、お料理をしたのですが、なぜか沢山しすぎて・・・ しかし全部戴いてしまいました。。。 さて、 欽ちゃんが人生の中で得た五十の言葉が紹介されている「欽言力」という本?があるらしいのですが、抜粋されたものがメルマガで届きました。 言葉は・・・ 「何かをするとき、見返りを求めちゃいけない」 欽ちゃんが小学生のとき、 学校の帰りに八百屋さんの大八車を押してあげたら、 別れ際に、「坊主、ありがとな」 とりんごをくれたそうです。 「いいことをした」と思って母親にそのことを得意げに話したら、 「欽一、人さまからものをもらったら、 親切にはならないのよ。 そういうときは、きちっとお断りしなさい。 りんごをもらわないで押せば、 もっといい子だったのに」 と言われたというのです。 欽ちゃんの家は、家財道具を差し押さえられるくらい貧乏だったそうです。 さらに、こんな話も。 欽ちゃんが3人の友だちと映画を見に行ったとき、 お金もないくせに全員の入場料を払ったことがあるそうです。 みんなが「萩本は貧乏」と知っています。 そのうちの一人が後に 「萩本がバイトしたお金で映画を見るのは申し訳ないと思ったけど、 ぐっと堪えたんだ。そうじゃないと、貧乏人扱いすることになるから」 と。 そいつは、いい奴で ときどき自分の家に連れて行って 飯まで食べさせてくれたそうです。 「俺さ、お前が貧乏だから食わせてるんじゃないぞ。 うちのお袋は料理が好きだから、友だちにも食わしてやりたいと思って呼んだの。 だから負担に思うなよ」 と言って。 この後半のお話を拝読しまして、すぐに考えましたのは、現在の子供達の中にもこれくらい思いやりの心で接する事が出来る子達がいるかな?と・・・ 勿論思いやりを持った子供は沢山いると思いますが、そのような環境があるか・・・と考えてしまいました。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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