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わたしの足跡

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2008.04.12
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カテゴリ:子供の心

先ほど、お買い物の帰り、子供三人が走って歩道から、車道へ・・・
間にあります水溜りにペシャ!

まだ水溜りを当然避ける事が出来ないような走り始めたばかりのような小さな子供達・・・

よろけながら、足が一本水溜りへ・・・そして次の子も・・・そして次の子も・・・

私は、可愛いくて微笑みながら見ていました。

そうしましたら、一人の子のお父さんが凄い剣幕で走って来て、一番初めに走っていた男の子を叱り始めました。

良く、みたら車道に走り出ていたのです。小さな道で、車通りも余りありませんので、其処が車道である事をすっかり私は忘れていました。

叱られた男の子は、泣きながら両手を広げ「マモン~(ママ)」と言いながら、母親の元へ・・・

母親は、その子を抱きかかえ、叱りながらお尻を叩き始めます。

やはり、怖い顔です。。。

子供が幾ら通りが少ないとはいえ、車道に走り出る事は、絶対に辞めさせなければなりません。
しかし、そういう場合の適切な教育の仕方とは?と考えてしまいました。

叱らなければ、子供は同じ過ちを犯す可能性がありますし(叱っても可能性がありますが)どどのような叱り方が適切なのでしょう。。。

最近、ストレス、感情を子供にぶつけてしまう親御さん達も多いと聞きます。

今の社会の教育・・・難しいですね。

社会の変化に添って、教育の仕方も当然、時代性に添ったものでないと、大変な事になるのでしょうね。

『クリックで救える命があります。』
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最終更新日  2008.04.13 02:52:17
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