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わたしの足跡

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2008.04.15
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テーマ:ニュース(100176)
カテゴリ:生きる

昨夜、ソマリア近辺において人質になっていましたヨット“Ponant”の乗客員が解放され、オルリー空港に到着致しました。

そのインタビューの

「勿論、毎日死を前にした恐怖の中にいました。」などという言葉を聞きながら、人質としての恐怖感、また解放された時の気持ち、いろいろ考えてみました。

暫くの間は、普通の生活に戻れる精神状態にないのではないかしら?などと考えをめぐらせましたが、やはり実際に経験した方々の精神状態は、経験した方々にしか解らないものがあるであろう・・・事で私の考えは終わりました。

一番、印象に残りました言葉は・・・
「一人も、怪我する事なく、全員無事に帰れた事が嬉しい」と・・・

エゴが一番強いのでは?と言われるこの国で、このような言葉が聞かれた事は、私のとりまして、とても喜びであり、驚きでした。

仲間として、励ましあっていた様子が伺えます。

何れにしましても、このような明るいニュースは嬉しいものです。

話しは、変わりますが・・・

集団で何か大きな被害、災害にあった場合など、苦難を共にした場合、団結力が強まるのでしょう。

戦後の日本もその団結力が見られたのではないかしら?とふと過ぎりました。


とにかく皆さん、無事で良かったです。

『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!





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最終更新日  2008.04.16 04:34:46
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