わたしの足跡

少し気温が上がってきたと申しましても、まだ朝晩はやはり冷え込みます。

今晩は、あるレストランに参りましたが、車での移動とはいえ、外の風に少しでもあたるからでしょうか、どうしても咳き込みます。

本日、参りましたレストランは、鍵がかかっていまして、完全予約制、鍵を開けてもらって入り、我々が入りますとすぐにまた鍵をかけられる・・・という面白いところでした。

ですから、お客様は知り合いばかりなのでしょう。

友人のうちにお食事にいった感覚で、楽しく、またすべて美味しく満足でした。

そしてなぜか其処のオーナーは日本語が少し話せます。私が本日一緒に行きました友人も幾つか知っている日本語を並べて、フランス人同士、日本語でほんの少しですが、喋っていました。
こんな感じです・・・

「オミズ　クダサイ」
「ハイ。カシコマリマシタ」

変な外人さん二人・・・でした。

しかし、“一見さんお断り”、その上“鍵をかける”というのは、ある種の客層の何かをくすぐるという事が改めて解りました。

オーナーは全くそういう事とは関係なく、面倒な事が嫌いなだけ・・・という感じがしましたが。

『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！