わたしの足跡

この国の女性の見習いたいところ・・・

白髪のお婆ちゃまが、綺麗な薄い自然な金髪にし（本当に自然に見えました）パーマをかけて
セットして、最後に大きなリボンを後ろに・・・

それを見ました時に、「この国の良いところの一つは、これよね！」とこころの中で独り言を・・・何歳になってもお洒落をする事に抵抗がない・・・

例えば、93歳のお婆ちゃまのうちでディナーをした時、彼女のお洋服は真っ赤なスーツに真っ赤なフェラガモの靴でした。（勿論、彼女は常に雑誌などで写真を撮られている有名な女性ですので、お洒落にも慣れてはいるでしょうが、有名ではなくてもこういう女性を良く見かけます）

私の母は80歳ですが、お茶会のお着物を良く「今度はどれを着ようかしら？」・・・
等と私が帰省した時などに言ってきます。

私と母は、お着物を箪笥からいろいろだして見るのが好きなのですが、
私が「これがいいわよ・・・」などと言いますと・・・

「80歳のお婆さんが、こんな着物着たら、気が触れたと思われるわよ！」と必ずいいます。

しかし、80歳でも皺が余りなく、色が白く肌が綺麗で、60歳代位にしか見えませんので、地味な着物を着ますと、何かしっくりこないのです。

ですから、それを説明しますが・・・
田舎という事もあるのでしょう。「年齢に合う服装をしないと・・・」などと良くいいます。

如何に若くいられるかは、やはり自分が80歳であったり、90歳であってもその年齢は、若いのだという気持ちを持つ事が大切なのではないでしょうか？

そして、若さに効くツボは、口の指三本横側らしいのですが、これは笑うと刺激される部分らしいのです。

良く出来ていますね！笑っていると若くいられるという事です。
（そう言えば、私の母は何時も笑顔です）

逆に、歳をとるツボは・・・（そんなのがあるのですね！）
眉間だそうです。。。

これは、何時刺激されるかといいますと・・・勿論眉間に皺を寄せたような時ですね！

皆さん、若くいたい方は、笑っていましょう～。

しかし、歳をとる事が素晴らしい事だと思う事も大切かもしれませんね！



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