わたしの足跡

友人の電話攻撃・・・

本日、何回電話がなったでしょうか・・・

そして、今も晩御飯どうしている？明日は？

奥様が不在になり、一人でいれない友人・・・。

毎回、同じです。

私の事を親友だ！親友だ！と言ってくれる位、仲良くさせて頂いています。

その友人は、69歳・・・時間があるのです。

ただ、今夜一人で何を食べているのかしら？等と考えますと可愛そうなのですが・・・

彼の友人達はみんな、奥様が彼と一緒にいる事で、救われているはずなのです。

昼間はその彼から「とても大切な展示会があるんだ。これは絶対行かなければならない！」
と・・・。

私が「何時？」と聞きますと・・・

友人「5月5日-7日」

私「あら！丁度時間がとれない時期だわ。」

友人「駄目だよ！本当に大切な展示会だから・・・」

私「インビテーション、送ってみてよ。」

友人「E-メールで何度も送っているけど送れない！」

私の頭の中（あー。。。彼は一人だとPCもいろいろと問題が出る。奥様不在一ヶ月どうしよう？？？）
そして、やっとメールにてインビテーションが到着。

私「この展示会、私何年も行ったし、もういい。私はこれには行かないわよ。」

友人「あ！そう。。。僕は知らないから・・・」

私の頭の中（また！知らないのに、大切だとかなんだとか言って、付き合わされるところだった・・・）

ただ、この友人は、こういう無駄な動きからでも、何かを吸収するところがあります。
ですから、結果は無駄ではないのですが・・・
我々、時間が限られているものにとりましては、選択も大切な要素の一つでして・・・

これから一ヶ月・・・どうしましょう！！！

もう一人、彼の相手をしてくれる人がいるのですが、その方も留守・・・

矢は、私を直撃です。。。

私には、同じような友人がもう一人います。


『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！