わたしの足跡

ある友人が結婚とは・・・と言葉を・・・

まず、その前に、こちらでは結婚の時にサインする紙は、contrat de mariageといいます。

直訳しますと、結婚の契約書。

そして幾つかタイプがありまして、選択になっています。

その選択といいますのは、口座を一緒にするかどうか・・・要はお財布を一緒にするか？別にするか？そして別々の場合、家財道具すべてがどちらのものか詳しく明記されます。

例えば、なぜか消耗品でありますテレビなども・・・誰のものかです。

ある友人は結婚前に、これを決めなければならなく、結婚前に離婚の準備をする国なのよね！、などと言っていました。

これでは、離婚率が多いはずだと・・・。

如何に合理的でありましても、離婚を前もって想像させる事は、確かに余り良くないですよね。
そして、先日は、別の友人（文頭の友人）が、結婚って契約だったのね！と最近つくづく思うと・・・。

文字通り、契約書にサインしたのよね！と・・・。

なんとも返事に困りました。


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