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カテゴリ:感謝
日めくりに日の丸の国旗が交差しているデザイン・・・ 昔より休日の日のデザインは同じでしたのに、なぜか本日は改めて目に止まりました。 さて、本日もほんのり温かくなるお話をお聞きしました。 下記です。 *********************************** おばあちゃんが亡くなった。 そのおばあちゃんのお葬式には1500人が集まったそう。 人口3000人の村で、1500人の人が集まったのです。 驚異的です。 なんでそんなに人が集まったのか? 「そのばあちゃん、政治家?」 違います。 「そのばあちゃん、会社の社長さん?」 違います。 「そのばあちゃん、村の名士?」 違います。 「あ、わかった。そのばあちゃん元アイドル?」 違います。現役アイドルでした。というのはウソで 小学校の先生をやっていた普通のばあちゃんです。 にもかかわらず人口の半分、1500人もの人が そのばあちゃんのお葬式にかけつけた。 つまり、住んでいた町の2人に1人から愛されていたのです。 ↑ この状況ちょっと想像してみて下さい。すごいことですよね? ●このおばあちゃんは何をしていたのか? ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 特に目立つことは何もしてなかったそうです。ただ、死ぬまで、 教え子のお店でしか物を買わなかったそうです。 どんなに近くに安いデイスカウントストアやスーパーができても そこで買うことはなく、値段が高くても、さらに家から遠いのに わざわざ教え子たちのやっている個人商店へ買いにいったそうです。 八百屋、肉屋、果物屋、全部、教え子たちの個人商店で 買っていたそうです。 「近所のスーパーへ行けば2割安く買えるのに。 遠いのにわざわざうちに買いにきてくれる」 お店の人はすごいうれしいと思う。 自分が着る服も、ブランドは気にせず 生徒の服屋で買う。 彼女にとってお金を使うこと、そして生きることは 縁が会った人を応援すること、 喜んでもらうこと、 それがすべてだったようです。 縁のあった人に喜んでもらいたいと 淡々とフツーに生きていたら、 いつのまにか村の人口の半分もの人が そのおばあちゃんのファンになっていた。 *********************************** 素敵ですね! 私もこうありたいと思います。 そう言えば、私も記憶に残る経験があります。もう20年近く前になるかもしれません・・・ いつも同じデパートでお化粧品を買っていたのですが、担当の女性が池袋に移動になりました。 私は、池袋にいく用事はありませんし、とても遠く感じたものでしたが、その女性から購入したかったので、其処へ行きました。 そして、私を見た時の彼女の喜びの笑顔、今でも忘れられません。 まさか、自分の為に遠くまで一人の客が来る事は、想像もしていなかったようです。 彼女の驚喜の笑顔は、私が逆に驚きました・・・が・・・。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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