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テーマ:心のままに独り言(8818)
カテゴリ:宗教
本日も昨日に引き続き、夏日和でした。 日中、日向では、30度を超えていました。 本日は、お休みでした事もあり、ゆっくりとお昼のニュースを見はじめましたら、またレバノンで戦争が始まりそうな気配です。 レバノンの友人に電話をしまして、ご家族が心配でしょうという事を言いましたら・・・ それは心配していないけど、この先、レバノンのキリスト教徒がどうなるのかが心配だと・・・ 今まで、キリスト教50%、イスラム教50%、政治も半々でした。 ところが、イスラム教の方が、出生率が高い訳ですから、その比率がどんどん変わって生きます。 そうするとキリスト教徒の居場所がなくなっていく可能性があります。 これは、現在のフランスが抱えている問題でもあります。イスラム教徒をドゴールの時代に入れていますから、今までのイスラム教徒の人口は、うなぎのぼりです。 どの宗教が増えても良いのですが・・・ なぜ異教徒が共存出来ないのか?これが私の疑問なのですが・・・。 同時に、日本が如何に平和であるかを改めて知らされます。 悩みの質が此処まで違いますと、同じ時間を共有している感じがありませんね。 世界の平和を祈らずにはいられません。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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