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テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:生きる
今日は、何時もになく丁寧に力を入れて書き上げましたら、メンテナンスの時間にかかり消えてしまいました(>_<) 最後に“今日は、私のブログではないみたい文章になりました”とまで入れたくらい・・・ もう余力が残っていませんので、軽く・・・いきます。 日本には、北海道が雪になる寒波が襲ってきたとか・・・ 皆様、突然の寒さにお風邪など召しませぬよう、お気をつけ下さいませ。 さて、本日は本当の健康について考えてみました。 WHO (世界保健機関)の定めた健康の定義は、 1.身体的the body 2.精神的mentally 3.社会 経済的social and the economy そして1998年以降、 4.「霊的(魂)spiritual」が採択。 採択という言葉が使われているという事は、他にも選択肢があった事が少々気になりますが・・・ 同時に、WHOが4のスピリチュアルを健康の定義にいれた事は、嬉しい驚きでもあります。 昨今、健康に関する偏りを感じていました所に共鳴出来ます適切な文献を見つけました。 どのような偏りかと言いますと、『病は気から』という言葉通り、精神的なもの、『気』ばかりを重要視する事です。 これには私も全くもって同感なのですが、下記の文献は、もっと納得出来ます理論であるように思います。 下記です。 ↓ “昔から、『病は気から』などと言いますが、その『気』とは気持ちの気でもありまた、からだの中を巡っている気でもあるのです。この気の流れに過不足や滞りがあれば、やがてその影響下にある肉体に病気という形で現象化してきます。 そこで、人間をどのように捉え、どう治療してゆくかが大切になってきます。気の存在として捉えるのが正しいのか、肉体として捉えるのが正しいのか?・・・私はそのどちらもが大切であると思います。臨床の現場では目の前の人を多面的に診て行かないと、どうしても行き詰まりに陥ってしまいます。肉体とエネルギー体、そして精神の調和があって、はじめて真の健康といえるのです。“ 如何でしょうか? 何事も中庸が良いといいますが、中庸精神が多面的見解をさせてくれるかのように思います。 そして、この健康の定義、幸せの定義でもあるように思えます。 心身共に健康であり、またそれは周り廻って健全な精神をつくるのでしょう。 そう言えば、昨日の暦の言葉は「源清ければ則ち流れ清し」でした。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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