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カテゴリ:道徳・教育・おばあちゃんの知恵袋
本日は、少々筋肉痛のようです。 このような少しの事で、筋肉痛になるとは、何とも情けない事です。 と言いますのは、原因がお茶のお稽古なのです。。。 特別なお遊び風のお稽古で、立座の繰り返し・・・それで足にくるとは、腹筋できちんと動いていないという事なのでしょうか??? さて、お布施と言いますと、一般に思い浮かべますのが、お坊さんへの謝礼ですが・・・ お布施には、「無財の七施」と言うのがあるそうです。 「無財の七施」とは・・・ 1 眼 施 がんせ 慈眼施ともいい、慈しみに満ちた優しいまなざしで、 すべてに接することをいいます。温かい心は、自らの 目を通して相手に伝わるのです。 2 和顔施 わげんせ 和顔悦色施ともいいます.いつもなごやかで穏やかな 顔つきで人や物に接する行為です。喜びを素直に顔の 表情にあらわしましょう。 3 愛語施 あいごせ 言辞施(ごんじせ)の別称もあります。文字通り優し い言葉、思いやりのある態度で言葉を交わす行ないを いいます。 4 身 施 しんせ 捨身施ともいいます。自分の身体で奉仕をすること。 身体で示すことをさし自ら進んで他のために尽くす気 持ちが大切です。 5 心 施 しんせ 心慮施。他のために心をくばり、心底から共に喜び共 に悲しむことができ,他の痛みや苦しみを自らのもの として感じ取れる心持ち。 6 牀座施 しょうざせ たとえば自分が疲れていても電車の中で喜んで席を譲 る行為。また競争相手にさえも自分の地位を譲って悔 いなく過ごせることをいいます。 7 房舎施 ぼうしゃせ 風や雨露をしのぐ所を与えること。自分が半身濡れな がらも、相手に雨がかからないように傘を差し掛ける 思いやりの行為など。 これらの内容を見ていますと、我々が生活の中で、普通に出来る事であり、また先日も記しました通り、この世の人生を終わる時、唯一持っていけるものの内容でしょうか??? 私の場合、何か私にも出来る4を見つけたいですね。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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