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わたしの足跡

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2008.06.02
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カテゴリ:生きる

本日は曇り雨・・・湿気のある一日となりました。

先日、お花の事を考えていました。
そうしましたら、本日丁度お花の詩を目にしました。

その前に先日、お花の事を考えていました時に浮かびました言葉・・・

「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」

何気なく覚えてしまっていますこの言葉・・・
林芙美子さんが、もし厳しい人生を歩んでいらっしゃらなかったとしても、この言葉が出てきたのでしょうか?
放浪記の内容はすでに忘れましたが、彼女の苦しかった人生が垣間見れますが、お花にかけて苦しさを謳った詩は、他に余りないような気がします。

そして本日目に止まりました花の詩
柴山全慶老師の花の詩

花は黙って咲き
黙って散ってゆく
そうして再び枝に帰らない
けれども その一時一所に
この世のすべてを托している
一輪の花の声であり
一枝の花の真である
永遠に滅びぬ
生命のよろこびが
悔いなくそこに
輝いている



『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!






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最終更新日  2008.06.03 03:42:15
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