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カテゴリ:道徳・教育・おばあちゃんの知恵袋
六月最後の日となりました。 本日は、なぜか「そばの日」だそうですが、皆様ご存知でしたか? そして、日めくりには、七月に入る前に暑中お見舞いのご挨拶の一枚が入れられています。 昔の暑中見舞いは、 「拝啓、三伏の候」という時候のご挨拶で始まったそうです。 さて、三伏の頃とは・・・(以下こよみのページより) 三伏の候とは? 三伏(さんぷく)とは、暦注(れきちゅう)の一種で日本最古の具注暦(ぐちゅうれき)にも記載されている。 新暦でいえば三伏は7月中旬~8月上旬にあたり、夏の勢いが大変盛んで秋の気を伏する(降伏するのu伏」ですね)ところから三伏。 一年で一番暑い時期に当たりますから、夏の季語となりまた、酷暑の同義語としても使われるようになった。 そういうわけで、「三伏の候」と書けば「酷暑の候」という意味で、暑中見舞いにはぴったりの言葉というわけだ。 三伏の期間はいつからいつ? 三伏とは初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)に該当する日(三伏日と総称する)を指します。暦注としては日本の最古の具注暦(暦注を記載した暦)にも書き込まれていたという大変に由緒正しい暦注である。 三伏日の撰日法(せんじつほう:どうやって計算するかという決まり)はどんなものかというと、いくつか「流派」があるので、本によっては日付が違うこともある。こよみのページでは 初伏 ・・・ 夏至以後、三度目の庚(かのえ)の日 中伏 ・・・ 夏至以後、四度目の庚の日 末伏 ・・・ 立秋以後、最初の庚の日 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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