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わたしの足跡

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June 30, 2008
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六月最後の日となりました。

本日は、なぜか「そばの日」だそうですが、皆様ご存知でしたか?

そして、日めくりには、七月に入る前に暑中お見舞いのご挨拶の一枚が入れられています。

昔の暑中見舞いは、

「拝啓、三伏の候」という時候のご挨拶で始まったそうです。

さて、三伏の頃とは・・・(以下こよみのページより)

三伏の候とは? 
三伏(さんぷく)とは、暦注(れきちゅう)の一種で日本最古の具注暦(ぐちゅうれき)にも記載されている。
新暦でいえば三伏は7月中旬~8月上旬にあたり、夏の勢いが大変盛んで秋の気を伏する(降伏するのu伏」ですね)ところから三伏。

一年で一番暑い時期に当たりますから、夏の季語となりまた、酷暑の同義語としても使われるようになった。
そういうわけで、「三伏の候」と書けば「酷暑の候」という意味で、暑中見舞いにはぴったりの言葉というわけだ。

三伏の期間はいつからいつ? 
三伏とは初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)に該当する日(三伏日と総称する)を指します。暦注としては日本の最古の具注暦(暦注を記載した暦)にも書き込まれていたという大変に由緒正しい暦注である。

三伏日の撰日法(せんじつほう:どうやって計算するかという決まり)はどんなものかというと、いくつか「流派」があるので、本によっては日付が違うこともある。こよみのページでは

初伏 ・・・ 夏至以後、三度目の庚(かのえ)の日
中伏 ・・・ 夏至以後、四度目の庚の日
末伏 ・・・ 立秋以後、最初の庚の日





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Last updated  July 1, 2008 05:55:42 AM
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