わたしの足跡

8月22日・・・

帰る日も帰る日も近づいてきましたので、家の中の様々な母の要望のものを解決していかなければ・・・

その一つが電話でした。

最近突然電話して来るようになった人がいまして（長年交流のなかった方）、その方の事に母は脅えていました。

私は、そんなに心配はしていなかったのですが、私が家にいますときに一度、その方からの電話を取りましたら、やはり何かがおかしいと感じました。

ですから、母の要望通り、電話交換を・・・。

私から見ましたら、十分今の電話で母が欲しい機能は果たせるのですが、高齢者の場合は、様々な条件を考える必要がありますので、新しく購入することに致しました。

条件は、画面が大きくて相手の電話番号が大きく出る事、子機が2台ついていること・・・

簡単だと思っていましたが、良いと思うものには子機が１台しかついておらず、別に付けると割りと高いものになります。

我々が魅かれましたのは、声が出る電話「お母さんから電話だよ！」等と。

しかし子機が１台だった為に断念し、別の物に決めてお会計をしていますときに、二人で顔を見合わせ、やはり声の出る電話が気になる旨を話し、子機１台分高くなってもそちらが良いのでは？という事に決定し、変更しました。

最近では、お風呂も「もうすぐお風呂が沸きますよ」「お風呂が沸きましたよ」等と声を掛けてくれます。

今度は電話が声で教えてくれます。

どんどん日本の家電は素晴らしいサービスがつきますね。

高齢者には本当に素晴らしいと思います。

これで、嫌な電話を避ける事が出来れば良いのですが・・・

自宅を知られているので、電話を避けてもそちらが心配です。

父は、熱は下がりましたが、やはり飲み物で苦しんでいます。

お食事は、やはり75％。