わたしの足跡

先日、様々な国と人達が同じテーブルで仲良く話す姿をお話しましたが・・・

今回はそこで驚いた事です。

だいたい12人位の外国人（世界中）とフランス人、日本人がいたわけですが・・・

その12人の外国人のほとんどが亡命者だった事です。

政治に反対する亡命です。

それで、戦争反対の声が大きかったのかな？と思いましたが。

彼等は、自分の国に10年帰る事が出来ないのです。

もうすでにその期間が終わり、帰れるようになっている人も多かったのですが・・・

私が驚きましたのは、フランスの受け入れ体勢です。

どうやって受け入れるのか解りませんが、少なくとも今回同じテーブルで話した彼等は、フランスに帰化している人、これから帰化を考えている人、いづれも問題なく滞在許可書を持っています。

そして、その期間会えない人もいますが、隣の国まで行き、家族も隣の国まで来るといった具合に、近くの国で落ち合う人もいるようです。

しかし、こうやって各国の様子をみていますと、日本が如何に平和かやはり感じさせられます。

『クリックで救える命があります。』
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