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テーマ:感じたこと(2893)
カテゴリ:習慣の違い
ようやく、9月末まで参りました<(_ _)> さて、30日は、日本のある学校とこちらの学校の懇談会・・・ 通訳を雇うバジェットがないというので、私が奉仕を・・・ といいましても、私は通訳としてお仕事をした事はありません。 今回もお仕事ではなく、奉仕だから受けたのですが・・・ 想像を超え、かなり大変なものに・・・ 大学・マスター課程を修了した人達の学校でかなり高度、かつ専門的な学校で・・・ 相手のディレクターのかなり早く、息をつく暇もなく・・・途中で息切れしそうでした。 それでも、フランス語を日本語に変えるのは、意外と簡単でした。 今回通訳して解りました事は、日本語は通訳しにくいという事です。 日本語とフランス語の表現の違いを再確認する事となりました。 そして学生達は、創造の世界で様々な事を話しますので、かなり苦戦致しました。 2時間強の懇談会終了後、ぐったりしている私に向って・・・ 友人の教授(日本)が、2時間しゃべるのは、大変でしょう?自分達が2時間の講義でしゃべり続けるのは、本当に疲れるんだよね・・・と。 確かに2時間しゃべり続けるのの大変さを体験しました。 しかし、今回は単にその疲れだけではなく、相手のディレクターの速度で日本語にその場で通訳していった事が一番の疲れかと思います。 脳がフランス語と日本語とを分けなければならない訳ですから・・・ 最後の質疑応答の所では、相手のディレクターに日本語で話し掛けた位、混乱していました。 (笑いで済みましたが) 終了後、日本側のディレクター(私の恩師)と教授(友人)と三人で打ち上げに・・・ 楽しい楽しい時間を過ごしました。 『クリックで救える命があります。』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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