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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:愛しき人・友人
今朝、病院の父と実家の母に電話しました。 といいますのは、12日は私の誕生日だったのです。 恥ずかしいと思いながらも、感謝の言葉を言わなかったら、来年言えるかどうかはわからないと思いながら、電話しました。 父のところに電話しにくいのは、急に寂しがりやになってしまった父を相部屋にしてもらっているのです。という事は電話が使えず、私が電話をしますと、看護士さんが車椅子を準備し、父を二人がかりで抱えて車椅子に乗せ、電話口まで移動させなければならないのです。 その状況が申し訳ないという気持ちがありましてなかなか電話出来ません。 しかし、日本時間朝9時位、少し忙しい時間が落ち着いたかな?という時間に電話しました。 (私も朝早かったので、それ以上は待てず・・・) 電話しましたら、父の声が小さくて・・・心配しました。 なかなか感謝の言葉が言えず、やっとどうにか感謝の気持ちを伝えますと、小さな声で「おめでとう。」と・・・。 涙が出てしまいました。 その後、母に電話して明るく冗談のように話しながら、どうにか感謝の言葉を伝えましたが、少々冗談にしすぎて、きちんと言えませんでした。 感謝の気持ちを伝えるのは、なかなか気恥ずかしいですね! しかし、どうにか伝えられ・・・ 数時間睡眠を取り・・・ 早朝からお仕事へ・・・ ディナーまでの時間をお仕事の続きをしながら過ごす予定だったのですが、急遽変更し、先日お話しましたお嬢さんが、本を届けてくれまして、また話しこみました。 これから遅いディナーです。 なかなか充実した、良い誕生日を過ごせました。 小学校の時の友人からも毎年恒例のお祝いメッセージが届きましたり・・・ また、今年は多くの方々よりお祝いメッセージを頂き、皆様へのお返事を一週間前あたりよりさせて頂いておりますが、本当に感謝、感謝です。 『クリックで救える命があります。』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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