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わたしの足跡

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2009.01.30
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私が寄宿舎にいました頃・・・

毎朝のお掃除が大掃除のようでした。

その時、お部屋以外に廊下の当番、ゴミ取りの当番になりますと、各お部屋を廻る事になります。

例えば、廊下掃除ですと、各部屋の玄関も一緒にお掃除するのです。

そしてゴミは、各部屋外に出しておいて、ゴミ担当の人が集めます。

その時、玄関に入り『掃かせて下さい。』『ゴミを取らせて下さい』と言って、所謂お願いしてお掃除をさせて頂くという感じの言葉を使う事が決まりでした。

本日、それと同じような事を書いてあるブログがありました。

下記です。

************

ワタミの社長・渡邉美樹氏は
カンボジアやネパールの教育環境を支援する
NPO法人をつくり、子どもたちの教育支援を行っているが
その活動について語るとき必ず


「~させていただいています」という言葉を使う。


こういう場合、普通の経営者なら
「しています」「やっています」と言うだろう。
彼が大きな成功をおさめている秘密がここにあるのだ。


子どもに食事をつくるとき、
「つくってやっている」ではなく、
「つくらせてもらっている」という意識になると、
食事をつくることが愛情につながっていく。


親に何かをプレゼントするとき、
「やっている」ではなく
「やらせていただいている」
と思えば、感謝の念がわき上がる。


「する」と「させていただく」
ほんのちょっとの違いのように思えるかもしれないが、
この二つの言葉がツキにもたらすチカラは、

天と地ほども違う。

***************

これを拝読していますと、寄宿舎では本当に良い教育を受けさせて頂いたと思います。

それを生活に生かさないと駄目ですね(>_<)




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最終更新日  2009.01.31 06:01:00
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