わたしの足跡

鬱病・・・

この国に来た当初、鬱病の人の多さとその対策（病院、お薬）の問題に驚いていました。
最近は、日本でも増えたような気がします。

数日前に、ある知人の死をきっかけにまた少し考え始めました。

鬱病ではない人には理解し難いかもしれない明らかに大きな病気である事を再認識しました。

これまで、どうにか出来る！と思っているところが正直ありました。

しかし、もっと深い大きなものだと再認識させられました。

鬱病と診断された友人の話しにどうしても気持ちよく耳を傾けられない日がありましたが、もう少し理解しようと改めて思いました。

世界のどこかの国で画期的な治療法が生まれる事を心から望みます。

『クリックで救える命があります。』