わたしの足跡

本日、会社に最終の私の意志の報告をしました。

社長の『待っているから！』という言葉と目に涙が浮かんでいるのを見た時、昔昔日本の会社を離れた時の事が思い出されました。

始めにお勤めした会社を離れるときに『やっと片腕が見つかったと思ったのに・・・』という言葉と共に見た社長の温かい涙・・・
三社目の会社を辞める時、『私の後継者に考えていたのに・・・』という言葉と一緒に見た社長の涙・・・

そして今回・・・
『待っているから！』という言葉と共に、同じ温かい涙に触れました。

外国人である私に・・・
そして、私のわがままに・・・
本当に感謝しつくせません。

『クリックで救える命があります。』