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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:愛しき人・友人
友人がどうしての仕事の話をしたいというから、別の友人とカフェにいましたのを切り上げて友人宅へ・・・ この友人のお話は何度かこのブログでも触れましたが・・・ 70代のフランス人男性、世界的著名者。 彼はパーティーやディナーの席で何時も私の事を「親友なんだ」と心から愛しい顔をして見ながら言ってくれます。 そういう彼を見るたびに、私も良き友人を持てた喜びを噛み締めます。 彼の家に到着し、私は椅子に座りましたが、彼は何時ものごとくいろいと棚を開けたり歩き回ったりしています。 そうしましたら突然、「雪之嬢にプレゼントがある」と・・・ それは・・・ 15年位に前に彼の別荘に行きました折、見せられたもので、その時も皆がプールで泳いだりゆったりしている中、私はプールサイドでその資料に夢中になり、メモを取っていたまさしくその資料でした! それは1893年から1900年に作成されたもの・・・ 彼も大切にしていたものです。 驚きと嬉しさと感謝・・・またなぜ彼は?と考えました。 二人でその資料を見ながら、なぜかこの資料と二人が関係あるのではないか?と・・・ そして私は彼に最後のページにメッセージとサインをするように頼みました。 それは、私がこの世からいなくなる時にこれを誰かに渡そうと思ったのです。 100年後、200年後にそのメッセージを見ている人がいるかもしれませんから・・・ そう言えば、私と彼は干支も星座も同じ・・・ 偶然ではないかもしれないですね。 そして、ビジネスの話の間、息子が席をはずした時、「私はもう疲れている。どうか息子を助けてくれ。雪之嬢が一緒に仕事してくれれば安心だ」と・・・。 一生遊んで暮らせる環境で育った息子をどうすれば??? しかし私に課せられたもの「課題」かれない事を考えました。 『クリックで救える命があります。』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.05 19:26:13
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