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わたしの足跡

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2018.05.06
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私はお酒の席が嫌いです。(昔からの友人(親友も含め)たちは、私からこのような言葉を聞かされるとは、耳を疑うでしょう)

酔った人たちを見るのも嫌いですし、酔って話も出来なくなると時間の無駄に感じてしまいます。(酔って、ある話題が白熱するのであれば別です)

挙句の果てには、お酒を強要する・・・

勿論、断りますが、断るとお酒の楽しみを知らないかのように大勢で攻め立てられる・・・。

昔の私を知っている人は、私がこんな事を語る日が来るとは思ってもいなかったでしょう。

独りで二合徳利を〇本あけ、その後はしごしたり・・・

新宿二丁目で朝まで飲んだり・・・

そんな私が今では、美味しくお食事と戴いたり、心地よくお酒と付き合っています。

最近、お酒で失敗した例についての評論をいろいろと聞きながら、私なりに考えました事は、このように安易に深酒する習慣は、この日本社会が作り上げたことで、また、それにより自己のコントロール不能になることは病気の一種だと考えます。
飲酒による様々な罪を容認することは勿論できませんが、今一度社会問題として考えてみたいものです。





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最終更新日  2018.05.06 23:25:21
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