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カテゴリ:道徳・教育・おばあちゃんの知恵袋
お茶のお稽古で、毎回戴ける美味しいお菓子・・・
日本中の(時には海外の)季節のお菓子、時には手作りの・・・ 勿論、お茶を戴く前に甘いお菓子を戴きますが・・・ 珍しい美しいお菓子などは、別に持ち帰る人もいます。 話し合ったあけではありませんが、みんな仏さま(ご先祖様)にお供えしていることが本日わかりました(勿論、私も含め)。 そして、一緒に暮らしているご家族のためでもあります。 ほんの少しの一人分のお菓子ですのに、分かち合いたいと思う心、自分自身よりも家族を想う心・・・ 皆同じ気持ちである事に少々驚き、また同時に温かい素晴らしい心に一緒にお稽古していますみんなの事を誇らしく思いました。 母がそうでした。何時も私に持って帰ってきてくれていました。 恐らく、母自身は食べないで持ち帰っていたのでしょう、私のために。 今、私が持ち帰った京都の夏のお菓子が仏さまのところに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.07 23:28:14
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