足柄山 徘徊 & 絵手紙

4月27日記事　「信心深き やどりき集落。坐禅会へのお誘いと　はなじょろ道再興」の続きのようであり、昨日の続きでもあります。

長寿の心得の法話を携えた 観音さま



長寿の心得



人生は山坂多い旅の道

還暦： 60お迎え来たならば　只今留守だと云いましょう
古希： 70お迎え来たならば　まだまだ早いんじゃなーい
喜寿： 77お迎え来たならば　せくな老楽これからよ
傘寿： 80お迎え来たならば　なんのまだまだ役に立つ
米寿： 88お迎え来たならば　も少しお米を食べてから
卒寿： 90お迎え来たならば　そう急がずともよいでしょう
白寿： 99お迎え来たならば　ボツボツ行くと云いましょう

気は長く　心は丸く　腹たてず　口つつしめば　命ながらえ

気長に「大雄山タケ山秦野峠高松山一周」巡礼をいたします




田代向バス停から田代橋を渡り左に進みます
ドックラン手前の橋で右に曲がります。




馬車の車輪が飾ってあります






町内巡回バスでしょうか　長寿橋を右に入ると長寿橋があるのです




長寿橋を渡り進むと




右は八坂神社




左はタケ山ハイキング道




よく見ると 左下に「瞑想室」の看板がありました




奥に一枚目写真の観音様建物があり、その左下にある苔むした建物




田代橋前の標識　タケ山に登り秦野峠を越えて下ると田代橋に戻ると思われます

猪やヤマヒルの住みかですので、いきなりではなく田代向までバスで来てきちんと準備確認後、「南足柄からタケ山 秦野峠 高松山一周」のトレランを楽しみたいと思います。