足柄山 徘徊 & 絵手紙

6月21日記事　の続編です。

亀さん散歩　たくさん撮らせていただいたのを無駄にするのは もったいないと思ってました。
今日、寺猫のオッカケが、病気のニケをかばう写真を撮らせてくれたので、一緒に記事にさせていただきます。

岩原から狩川、洞川、要定川を渡り、蓮乗寺に向かう道で、亀さんの散歩に巡りあいました。

要定川をさかのぼる亀さん







草を食べてました




横顔アップ




少し警戒されたのかな？　手足が引っ込んだ




ケヅメリクガメというらしく、10年以上散歩させている、
重さが幼稚園児くらいありお父さんがだっこして方向転換させてる・・・コメントなどで教えていただきました。





お寺のオッカケ　今日は逃げません




後ろに病気？で弱ったニケがいました




12月27日記事　「みほとけの子供？　人なつっこく 幸せそうな親子猫」で紹介した時の　母猫と勘違いした猫が弱ってしまいました。
後で親子でないことがわかり、訂正しましたが、その時　子供だと思ってた「オッカケ」が「ニケ」を介抱しているようです。




ニケが　後ろからオッカケに抱きついています。安心しているのでしょうか？
でも、汚れた腕が哀れです




これはアクビです




「抱きつきがきつすぎる」　と、オッカケが たしなめてます



「オッカケ」が一生懸命介抱してるのだから、「ニケ」は自然治癒力を呼び戻して、
12月27日記事の時のように早く元気になり、近所の子供達と遊んでほしいです。