足柄山 徘徊 & 絵手紙

7月10日記事　のつづきです。

7月11日も大雄山最乗寺道了尊にお参りしてきました。
南足柄から天狗のこみちを「バス停道了尊」まで歩き、本堂から奥の院階段を登り、帰路は駐車場から来た道天狗のこみちを8.4km、約２時間の行程でした。写真は全く撮らずにひたすら歩きました。
巻末にYAMAP軌跡だけ載せました。

今回は7月9日、自転車と徒歩で約9.7km、約２時間の内容といたします。



最乗寺で唯一焼け残った 1863年建立の　多宝塔





道了尊参り　足柄ふれあいの村経由 9.7kmコース
YAMAP軌跡は10kmとなりましたが、自転車登りジグザグ走行分が加算されてるようなので、次回徒歩で実測したいと思います。





丹沢のやまなみ と あじさい　180709_0650





神奈川県立 足柄ふれあいの村　180709_0654
自然体験活動ができる野外教育施設。グループ・ご家族でも楽しめるプログラムがありますとHPには記載されております。







このコースは大雄橋ではなく上山下橋から一周します　180709_0704





帰り道順を先に書いてしまいましたが、順路に戻ります。

慧春尼堂　180709_0557





最乗寺本堂　180709_0627





ジオサイトに佇む文化遺産最乗寺　180709_0548

今年から「箱根ジオパークの最乗寺」もアピールした案内に変わったようです。
箱根ジオパークは、箱根山を中心とした神奈川県西部の２市３町で構成されています。
首都圏からわずか90Kmにかかわらず豊かで美しい四季に彩られ、古くから地域文化・産業が栄えてきた地域です。





多宝塔












以下は今回記事画像に関連しない、私の備忘録です。
道了尊8.4k天狗のこみち往復軌跡記録　180711




参道壱丁目→仁王門BS軌跡　距離３３４m
YAMAP軌跡距離に、自転車登りジグザグ走行分が加算されるかの試走をしました。




仁王門→参道壱丁目BS軌跡　距離３１４m