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なんて、統計結果が出たら、わたしの塾はますます繁栄するだろうに。
しかし、文章が得意であるということは、ビジネスにおいて、かなりの戦力になる。 事実、わたしは、ほとんど文章一本で会社を立ち上げ、拡大しており、今後も文章力に大きく依存している。 実は、国家も文章しだいなのである。 というところに近いことまで、偉人で言っている人がいる。 弘法大師空海だ。 彼は文章にも長けている。 詩の才に長け、文章指南の本まで出している。 その序文で、「言葉による教化を第一義とすれば、文章は国家社会を秩序づけていくかなめである」とまで言っている。 もちろん、「~第一義とすれば」と仮定形で書いているが、実際はそう思っているということで、実質的に「言葉による教化を第一義だ」と言いたいのだ。 やはり文章というのは、人間らしく生きる「必需品」なのだ。 国の将来を安泰にするもののひとつは、やはり、文章教育ではないかと思う(もちろん、これがすべてというつもりはない)。 文章が書けない人をなくし、国中に文章を広める。 「天下布文」だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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