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ってときに、電話がなりました。 どうする私? どうするも、こうするもねぇ・・・出るしかない。 とっても有難い電話、ご予約の電話でした。 「ちょっと、いろいろ教えてください」 そういうお客様は、比較的多いので いつもどおりに質問にお答えしました。 一般的なご質問から、具体的なご質問になりました。 そして・・・お客様から 「私自身ではないのですが、障害者がいるので 割引か何かありますか? 本人でなければだめですか?」 障害者割引はあります。 本人ではなくても 同じ家に住んでいれば(生計を同じくしていれば)大丈夫。 ただし、会員になっていただくことが条件。 これを詳しくご説明しました。 その流れから・・・・ 実は、お客様は全てご存知だったのです。 インターネットかなにかで、調べていらしたのです。 なのに、何もしらないことを装って 私に次々に質問を浴びせたのです。 「申しわけないかったんだけど、全部知っていました。」 はっきりとお客様がおっしゃいました。 なんで? 会話を続けながら、ちょっと・・・ はっきり言うと、不愉快になりました。 その後もいろいろと、関係の無いことまで 「従業員の人数は?」とまで・・・ 関係ないやん なんだけど、そんなことはおくびにもださないぼたんさん! 説明すべきことは全部説明したのに なかなか電話を置いてはくださいません。 でも、その流れの中で はっきりとはおっしゃいませんが もしかしたら・・・って思いがわいてきました。 障害者割引は制度として存在するので ご利用いただくことになんら問題はないのです。 ですが・・・・本当は書いてはいけないことなんでしょうけど 3割引はとってもキツイんです。 本部からの援助なんてありませんから その3割は、まるまる弊社のサービス はっきり書けば、減収ってことなんです。 3割ってさ、大きいんだよねぇ でも、これが制度としてある以上 そんな思いはマリアナ海溝の底に沈めて 笑顔で快く~~ご来店をお待ちするんですが・・・ 風の噂では、あからさまに嫌な顔をするお店があったとか、なかったとか ウチのお店に限って言えば 障害者割引でご利用いただくリピーターのお客様もいらっしゃるので 決して、不愉快な接客はしていないと 胸を張って断言できるんですけどね。 今日のお客様は、もしかしたら 他店で不愉快な思いをされたんではなかろうか? 結構、長かった会話の中で 徐々にそんなふうに思えてきたのです。 手続きもあるので、8時50分には来店なさるとおっしゃるお客様 「申しわけございませんが、登録手続きは私にしかできないのです。 で、私の勤務時間が9時からですので 9時に滑り込みセーフって場合が多いのでw 間に合わなくて、お待たせしては失礼ですので 9時にスタートということでしたら、前日にお越しいただけませんでしょうか」 この時点で、お客様とはすっかり打ち解けて 私のズボラな出勤状況も暴露w 「ははは、いいですよ~ わざわざ早くに来なくてもいいですよw 少しぐらい遅れたって構いませんからw」とおっしゃってくださいました。 「いえ、遅刻はマズイですからwwww」 なぁんてね 快く、会員になっていただけました。 先に書いた「不愉快」ってことなんですけど 何が「不愉快」なのか? 実は、障害者割引をご利用いただくことを 最初に言ってくださらないお客様が、とっても多いんです。 って言うか、全員のお客様が最後の最後におっしゃるんです。 私を含めて、おっちゃんたちんも誰一人として 不愉快な対応はしたことがありません。 仕方の無いことなんでしょう。 初めてのお客様には、我が社のそんな対応をご存じないのですから。 過去に、どこかのお店で嫌な・・不愉快な対応をされたのかも知れません。 ですから・・・そのことを 嫌な言葉で書くならば、門前払いされないために 敢えて、最後までおっしゃらないのかも知れません。 そこに私たちとの温度差が生じてしまうんでしょうか 数あるお店の中から、我が社を選んでくださった。 全員がその思い中で・・・ 何か試されているような・・・ けれども、それは甘んじて受けなければとも思うんです。 我が社ではないものの、同業者の中にそんな態度を示した者がいた それは、私たちの責任でもあると思います。 そんないろんな思いが交錯して ちょっと複雑な気分でした。 さ~~ご予約の日には、ちょっと早めに出勤しますw お待たせしては申しわけありませんからね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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