テーマ:アジア株投資(172)
カテゴリ:韓国株
あるじゃんの2006年4月号には「絶好調の韓国株を買ってみよう!」という特集がありましたね。
その中で、PCAアセットがPCA韓国株式オープンの広告を出していて、韓国株価構成指数構成上位10銘柄のリストを出していました(出典はBloomberg2005/10)。 銀行関係銘柄で見ると、Kookmin Bank(3.9%)、Woori Financial Holdings(2.6%)、Shinhan Financial Group(2.2%)があげられていました。当然ながら、私が保有している釜山銀行や、かつて狙っていたテグ銀行は入っていませんでした。 われながら、個人投資家の有力投資手法を忘れていました。そう「コバンザメ投資法」です。 韓国株価指数の構成銘柄上位であれば、当然のことながら、各種ファンドも投資がしやすい環境にあるといえます。したがって、資金が集まりやすい環境であるということですね。資金が集まらない銘柄より、資金が集まる銘柄の方が買われる訳ですから、値が上がるわけですよね。 基本的にはこーゆー銘柄を狙うべきです。 韓国経済自体は、輸出産業ががんばっており好調です。 Kookmin Bankは最低投資額が若干高めですが、その他の銘柄は手軽に投資できます。これから狙っていきたいと思います。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月09日 20時43分56秒
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