テーマ:アジア株投資(172)
カテゴリ:徒然なるままに
今年は、仕事の都合上、夏休みを6月中に取得する予定です。
東南アジアに旅行に行くのが好きで、今年は、ホーチミンin、バンコクoutで、カンボジアを経由して行こうと、計画しています。 私の東南アジア旅行は、2002年からで、そのときにマレーシア、タイ、シンガポールを廻り、その後、インドネシア、ミャンマー、中国の雲南省、ラオスと東南アジアのいろいろなエリアに行きました。今回はカンボジアとベトナムなので、旧フランス主宗国はこれで廻りきることになります。東南アジアの旅行は、私にとって本当に刺激的な経験です。 また、そういった好奇心を満たすうえに、今後の投資先のヒントをくれます。 現地で行われていること、現地で流行っていること、現地で不足しているもの、それらすべて、現地に行けば肌で感じられることです。 日本では、えてして「欲しいものは何?」って聞かれても「別に、特に無い」と答える人も多いと思うんですよね。でも東南アジアは違います。明確にあれこれ言います。なぜかというと、本当に足りないから、その発言になるわけです。 われわれからすると、その足りない部分を補うものを供給する企業に投資すればいいわけですが、正直よくわからない。だから、私は銀行に投資するわけです。もちろん、ピーターリンチの意見も聞いたのですが(汗) というわけで、旅行の話はまた次の機会にご紹介します。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月04日 17時31分48秒
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