アジア株で資産運用

前にも書きましたが、日本株で野村證券の「るいとう」をやっています。要するに株の積み立てで、毎月一定額で購入できるので、ドルコスト平均法が云々というやつです。

るいとうは長期投資に適した方法と一般的に言われ、こりゃやらないわけには行かないと思い、比較的最近、本格的に積み立て始めました。

銘柄は次の通り。
銀行系
・三菱UFJFG
・三井住友FG
航空系
・ＪＡＬ
・ＡＮＡ
流通系
・伊勢丹
新興株
・楽天

銀行系は、このブログのコンセプト通り。伊勢丹は先日も記載しましたが、好きなので（笑）。航空系は海外旅行好きということもあり、実需もかねて投資してます。JALは6月にめでたく単位株になりましたが、その後の株価推移はご承知の通り。私の最大の含み損株であります。
で、もう一人の問題児が楽天ですね。新興株といいつつも、その収益構造は金融株です。昨今の利息制限法の上限金利問題で楽天KCの収益が下がるでしょうし、TBS株の問題も先送りになっており、株購入のために調達した資金の金利も、ゼロ金利解除で重くのしかかるというわけです。PERも40倍と、まさに悪材料のオンパレード。こんな状態なので、るいとうで単位株になってもいないのに、JALに次ぐ含み損株となっています。今月末の積み立て分で単位株になるかならないかぎりぎりのところ。こちらでお世話になってるし、好きなブランド・銘柄でもあるので、保有し続けるつもりですが、単位株になったら、積み立ては一時停止しようと考えています。

伊勢丹、ANA、銀行株は順調ですね。まぁ、銀行株が単位株になるまでには、このままのペースだと小学生が成人しちゃいますけどね

しかしまぁ、絵文字は疲れますねぇ



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