アジア株で資産運用

最近、私の投資は主にるいとうにシフトしつつあり、株の投資もちょっと控え気味です。なぜなら、引越しをしまして、種銭がありません

そんな中、あまり相場変動の材料を追いかけてるわけではないのですが、それでも注目すべき指標として、CPI（消費者物価指数）が発表になりました。

結果は、予想以上に弱い数値で、これを受けて、日本の利上げ観測がさらに遠のいたとも言われています。私は統一地方選のある春までかな、と思っていますが、一部アナリストは夏の参議院選まで、利上げは無いといい始めている人もいます。

利上げ観測が遠のけば、銀行株の価格は低位安定しますし、先の三菱UFJのニュースで、三菱UFJ株自体がやや軟調です。ここらはねらい目ではないかと、ちょっと感じる今日この頃です。

ちなみに日興コーディアルグループの株ですが、ご承知の通り、最近復活しています。底力のある金融機関の株価は、きちんと反発するということだと思います。



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