アジア株で資産運用

前回は、日銀による利上げがどうのこうのと書きました。
それ以来になりますので、ずいぶんご無沙汰しちゃいました(^^;

私の見通しでしたが、それなりに当たりましたね。
日銀は2月の絶好のタイミングで利上げしました。
金融再編の目玉となるであろう日興コーディアルグループは、ご承知の通り、米国シティグループが、TOBを実施する予定です。

一方で、資産運用のほうは、目論見が外れまくっています。
信用取引までして購入したSMBCは利益確定売りができず、ずるずる持ってしまい、結局、▲9万円で損切りしました（泣）
日興コーディアルグループは、るいとうで購入していましたが、再編までの期間が小生の思惑よりも早く、わずか3回、金額にして45千円の積み立てで幕引きです。
（本日、るいとうを行っている日興コーディアル証券に電話して、明日の寄付で売却することにいたしました）

ちなみに、野村でもるいとうをそこそこやっていましたが、本日、全部売却しました。一度ゼロクリアにして、再度積み立てます。

日本経済自体、足元が若干ふらつきながらも、景気回復の流れは変わらないでしょう。
したがって、現在の株安は一方では絶好の買い場ではないかと感じています。

株主優待狙いで積み立てたるいとう資金を、銀行株を中心に、比較的割安と感じられる銘柄に振り向けたいと考えています。



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