テーマ:アジア株投資(172)
カテゴリ:資産運用全般
サブプライム問題で大荒れだった11月は結局、最後は戻り基調で終わりました。今朝の米国の株価も堅調のようです(NASDAQは下げてますが)。
結局、最近はCiti Groupの株価に世界中が一喜一憂している状態ですね。「焼け石に水」とも評価されるアブダビ投資庁の、Citiへの資本参加で、市場の流れが変わりました。 おかげさまで、銀行株を中心とする私のポートフォリオは息を吹き返しています 年末にかけ、市場は乱高下を繰り返すでしょうけれども、ここ1~2週間の株価水準までには下がらないのではないかな、と感じています。 ただし、中国市場は逆に取引量が減少しているようで心配ですね。香港市場は、米国利下げ観測を受け、景気過熱期待があるようですが。出遅れと言われているH株の株価にどう反映するでしょうか…。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月01日 06時02分48秒
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