キレる!脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」著:中野信子 第5章 戦略的にキレる「言葉の運用術」 その1
キレる!脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」著:中野信子第5章 戦略的にキレる「言葉の運用術」 その1>日本では、もめごとを起こす人は>「ダメに人間」との風潮がある。>>子どもの時から>「周りに迷惑をかけていけない」>「波風を立てない」「喧嘩はいけない」>などなど教え育てらる。>>この事を起こすのは、>問題意識があり、>主張できる自立した人だから>とういう側面の評価してもらえない。確かに、和を乱すな者して一刀両断にされやすい。問題があるからの主張しているのにそれをはじから、門前ばらい。否定や人格否定にエスカレートする。はじめから、その主張の内容を精査せずにジャッジ、決めつける。よくあるのは、「また、煩いやつが」とその人の発言を決めつている。まえも、書いたが、病院のロビーで受付に大きな声を発して自己主張しているキレている老人がいた。よくみると、パジャマ姿で酷く汚れた格好をして。キレる老人の原因は、前にも述べたがキレるにブレーキ役の前頭前野が萎縮しているコトが要因がおおい。他にもその萎縮の影響で身なりを意識しなくなる。よく、ゴミ屋敷化の表れなどは、認知症=脳の萎縮かから起きる。また、実は問題てを教えてくれ気づかしてくれる事がおおい。私も今日、某大手プロパイダーの2か月無料サービスの契約を解約しようと問い合わせると無料期間中は、解約できないと明記している。1っか月分は、お支払いが発生する。実質無料でないじゃないかとこれは、誤解を招くじゃやないか?詐欺的てではないか?の主張をした。契約確認書にも、2か月無料かいているが支払い1っか月分が550円がかかるとは、書いていない。無料期間中は、解約できないと明記しているが「これって、誤解うけし」「無料と言う餌をつるしてた詐欺行為ではないですか」とオペレーターに主張した。オペレーターも「個人としては、私も勘違いする」と正直に個人の見解を述べてくれました。これは、某プロパイダーにとっては、信頼に関わるコトです。気がつかなかったコトです。他者に指摘されなければ、分からない、気づけないモノです。これが「波風を立てない」ことで主張しなけばその企業の信用にかかわるコトです。いまは、SNSがあるので評判はがた落ちになるでしょう。やはり、決めつけないこと、一旦、受容することです。その方の背景を良くみるコトでないしょうか?多様な視点でみるコトでないでしょか?日本は子どもの時から「周りに迷惑をかけていけない」「波風を立てない」「喧嘩はいけない」などなど教え育てらる。問題が顕在化されにくいです。また、安全・安心な発言ができづ議論が未熟な社会です。同調圧力の強い国です。それが、今の社会問題の噴出を招いている。一人ひとりが、相手の発言ジャンジせずに、一旦は受容すること。変化は一人の変化から伝播がはじまり広がるものです。