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第70号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『心の矛盾は甘えの欲求から生じる

第70号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『心の矛盾は甘えの欲求から生じる』＞＞隠された甘えの欲求があると＞相手にたいして＞両立しない矛盾した感情をいだく。＞＞離れないないけど、＞一緒にいると不愉快だとか＞＞気は楽だけど＞重苦しい気分になるとか＞＞いやだけど好きだといった＞矛盾にくるしむことになる。＞＞そのような感情の対象にさ＞れた人はたまらない。＞＞そんなにいやなら＞”ほっといてくれ”と＞言いたいのだがしつこい。＞＞愛に飢えているが、＞自覚できない。＞＞それを満たそうと、道徳だどか、＞愛情だとか、冷たいとか、人間としてとか＞いいがかりつけてくる。＞＞自分が飢えていることを＞自覚、気づくことだが大切である。＞＞たとえば、自分の将来何になりたいかを＞他人の期待が自分の望んでいることへと＞自分の中で内面化して＞＞自分の望んでいると「信じる」ことでの＞錯覚がおおい。＞＞だから、自分が何を＞望んでいるか分からなくなる。＞＞甘えの欲求が満たされないものは、＞自分のアイデンティティーが＞不確かなものになり、＞自己不適感のもとになる。＞＞まずは、自分は自分に＞何か隠しているのだろと＞反省してみることである。確かに「離れないないけど、　一緒にいると不愉快だとか　気は楽だけど　重苦しい気分になるとか　いやだけど好き」とかの気持ちは、過去のわたしにも以前はあった。それは、恋だったり、友人だってりと私にもそんな時期があった。ここで述べていりるようにその時期は私の中に「愛に飢えて」いたんだろうと思う。いまも、DVとか虐待事件などは愛情の枯渇が背後に見えてくる。今の日本は物にみたされているが心の中にの愛情は枯渇がドンドン見えてくる。経済的に貧しく見える国でも子どもたちの表情をみると日本の子どもたちはどうだろか！大人も子ども愛情で満たしてあげないと！物の豊かさもさること愛情の豊かさを取り戻すころがいまの日本の課題だろうな！その一翼に私もなれたら！それには、自分が自分に対して愛情を満たさなとな！つまり、自分が自分を好きになること自己肯定感を高めることだろと私はおもう！

2020.10.31

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第69号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『依存心の欲求がある人は、それを隠さず自覚することである

第69号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『依存心の欲求がある人は、＞それを隠さず自覚することである』＞＞甘えの欲求を抑圧して30歳、40歳になた人は、＞心の中にまだ甘えの欲求をそのまま残している。＞＞社会的には30歳であるし、経済的にも自立している。＞表面的には適応して30歳の大人として生活している。＞しかしその人の心の底の底はまだ3歳である。＞＞人間は自立性を獲得するべきと信じてと＞人は自分の中にある甘えの欲求から眼をそむける。＞自分の中にある甘えの欲求をよくないものとして＞意識から排除しよとする。＞＞だが、どんなに意識から排除しても、＞甘えの欲求はあるもはある。＞＞やはり、無意識のうちに＞甘えの欲求に従って動いている。＞＞たとえば、キャリヤウーマンの彼女たちは、＞自律してだれにも頼らない生きていかなければ＞ならないということで大変なプレッシャーがある。＞＞女も男に頼っていけない、＞女も自立して生きてこそ＞はじめて自分の人生を生きることができる。＞＞女も弱い女であってはならない。＞そのような考え方はうけいれやすい。＞＞なぜなら、それは正しいことだからである。＞しかしそれには、甘えの欲求を満たされた女性にとってある。＞＞甘えの欲求あるにもかかわらず、＞事実りっぱでないものが＞立派であるがごとく振舞えるは＞周囲にいさかいがたえない。＞＞正義をふりかぜしてしつこく＞相手を責める人などは、、＞そのひとつであろう。＞＞たとえば、社会とはそんなのでは、＞ないということを主張しながら、妻を責めり夫。＞自分に着ていくものがないといって＞パーティーに出ることを渋って夫を困らせる妻。＞＞このような人は相手にからむことで間接的に＞自分の依存の欲求を満たそうとしているのです。＞＞自分には、依存の欲求あることを＞自覚することが必用である。たしかに、誰しもが大人になってもどこかに依存の甘え欲求はあるものだろな。キャリアウーマンや独身でそれなりに歳をかさねたなかには、ここで書かれているように「自律してだれにも頼らない生きていかなければ」という意識のあらわれの行動がたまに見る。ささいな好意に対して、反発や過剰な拒否反応がごくたまに出くわす。これは、ここで述べられているよに自分の依存の欲求甘えの抑圧の反動形成からであろう。男性にもあるだろな！「社会とはそんなのでは、ないということを主張しながら、妻を責めり夫。」確かにそのおくにあるのは自分の抑圧している甘えの欲求の反動形成のあらわれだろな。そとでは、そんな行動しないが身内にはそのような行動になることがおおい。うちの父もそうだった。そとずらいいのである。家に帰ると抑圧していたタガがはずれて身内には厳しくなる。やはり、プライドいう抑圧から反動形成であるだどな。やはり、自分の中の依存心での甘えの欲求があることをまずは、自覚することだろな！そんなありのままの自分を受け容れること。それには、自分を好きになる自己肯定感が必用だろな。その自己肯定感がどんな自分もOKを受け容れる支えになると思う。

2020.10.30

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第68号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『防衛本能のつよいひとは、＞「愛」の幻想で自分を守ろうする』

第68号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『防衛本能のつよいひとは、＞「愛」の幻想で自分を守ろうする』＞＞愛をことさらに強調する人は、＞＞普通のひとより,＞人を愛することができない冷たい人、＞あるいは愛情欲求が満たされていない＞人であるらしい、と分かるときがある。＞＞このような人たちは、＞心の葛藤を解決しよとし＞ことさら愛を強調するのである。＞＞このよな人たちが集まる集団は、＞変化を恐れて、現状維持で＞一定の見方しか許さない。＞＞それは、不安に対する防衛であり、＞具体的な行動よりも、＞ものごとを解釈で解決しよとする。＞＞そのよな防衛行動は、なにひとつ＞自分の心の葛藤を解決はしない。＞＞それをあらしめるためには、＞自分が愛を強調していない人間あるか＞反省すること＞＞また、小さい頃の自分にそのよな人間が＞いなかったか反省することが必用である。確かに、愛をことさら強調する人の中には、愛情欲求が満たされないではないかと感じてしまうことがあった。ここで述べているように具体的な行動よりも、ものごとを解釈で解決しよとしている。行動がなければ、何も変わらないたとえば、相手との関係を変えたいなら自分を変えないと変わらない。自分が変わるコトで相手をかわることがおおい。解釈だけでは変わらない。まあ、自分の受け止め方を解釈としてその解釈から、自分の行動を変えることもあるだろが！いつまでも、防衛の殻にとじこもっていては、何も変わらない。自分を変える、一歩踏み出す、小さな勇気が必用なのでないだろか？

2020.10.29

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第68号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『誰でも自分だけの自己評価を持っている』

第68号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『誰でも自分だけの自己評価を持っている』＞＞自己評価というのは、小さいころの＞実際の存在が許されたかどうかによって、＞高くなったり低くなったしてくる。＞＞抑圧した甘えの欲求を意識化しなかぎり＞自己評価は、高くなることはない。＞＞低い自己評価にもかかわらず、＞社会的に高い評価を得られても＞気持ちは不安定さは変わらない。＞＞気持ちがおちつかない、イライラする、＞生きることが難しい、＞他人が自分を悪く思わないかと＞不安であるなどなど。＞＞そのイライラや不安から、＞怒ったり、不機嫌になる。＞＞だが、不機嫌な人は、＞自分が不機嫌であることは認めない。＞そのような人は自分の甘えの抑圧の＞意識化が難しい。＞＞他人の自分に対する態度に不満ばかりの人は＞実際の自分は自分が思っている自分とは＞逆かも知れないと反省してみる必用がある。＞＞結局自分をわからない人は＞人も分からない。確かに高い評価をされていても不安である人はいる。謙遜ならいいのだが、「こんな、評価をもらって、いいのか｝と不安がる人がいる。自分が思っている自分の自己評価より高くなってしまっていることえの怖れからだろ。若い頃は、私もあったような気がする。入社して半年もしないで、同期よりも先に役職がついて指導する立場になったコトに怖れを感じていた。それは、自分の中での自分の評価が低かったからおきる怖れだろ！そのころは、その怖れから、イライラしていたのかもしれない。「怖れ」フォーカスすれば、するほどイライラをよぶのかも知れない。やはり、ここで述べているように自分は自分が思っている自分とは逆かも知れないと疑ってみることかもしれないな～！！！

2020.10.28

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第67号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『規範意識のつよい人は生きることに苦しむ』

第67号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『規範意識のつよい人は生きることに苦しむ』＞＞規範意識が肥大化しているものは、＞生きているという確かさ失って、＞規範意識でそれを得ようとする。＞＞すべてが「～するべき」で処理され、＞柔軟性を欠いてしまう。＞＞自分をも他人をも許せない＞過剰な規範意識に苦しんでいて＞自分が二つに分裂しまっている。＞＞そのことを認めることができな。＞生きることを楽しめなくなってしまっている。＞＞散歩を楽しめない。＞公園で椅子に座って、風がほほをなでていく、＞「あ～いい気持ちいい」と感じて＞満ち足りということはない。＞＞それは、冷たい風がほほをなでていくことは、＞自分の存在を証明してくれるないからである。＞＞自分が分裂していない人は、＞ただ冷たい風がほほをなでていくことだけで＞生きていることを感じるのに十分なのである。＞＞潜在意識の中の欲している>甘えの欲求が満たされからである。＞＞自分の存在は甘えの欲求そのものである。＞＞規範意識がつよひとは、それを意識できない。＞生きることが辛いくて仕方ない。＞たた座っているだけ辛い。＞自分に自信がないのである。＞＞自信というのは、決して他人の評価から＞生まれてくるものではない。＞＞他人がそれほど高く評価していなくても＞生きることを楽しみ、＞いつも気持が安定している。＞＞そのよな人は、甘えの欲求が満たされ、＞許されない自分を自分の意識から排除しない。＞＞その人の意識している自分が＞実際の自分にかなり近い。＞＞分裂している人ほど、意識している自分と＞実際の自分との領域が大きくなる。＞＞なので、自分のやることを＞ひとつひとつ意識しなではいられない。確かに生きている、自分がつかめないでどんどん肥大化してしていくとほほをなでる風も、朝焼けや夕焼けにも無感情になっている。「ああ、風が気持ちいいと！」「冷たい風が身に染みる」「太陽の陽射しが、気持ちいい」などの感情は薄らいでいる。いまも子どもたちなどは、中学や高校になると受験に追われて生きてい実感が薄れていく。クラブ活動や同級生との交流が唯一の生きている実感になるのではないだろか？いま、コロナ過のなかで喪失感現象はそこにあるのかも知れない。オンラインばかりである授業で大学へ行って（所属）意味が？？？生きている、学んでいる実感がないのだとおもう。とくに、若いころは、生きている自分が未成熟の過程である。過程のなかで、途中でいきなり途切れてしまうと混乱するのもむりはない。大学で学ぶ意義が生きている実感をえられないからであろな。どう生きたいか？どうなりたいか？自分に訊き続けることだろな！答えは、そう簡単にでないが！でも光が見えてくる。そうそう、この項の規範意識のつよい意識の人はときより見かけます。自分の甘えの欲求が満たされない反動形成なのだろうな！そうい人は、ここで述べているよにほほをなでていく風に「あ～いい気持ちだ」とは感じない。自分の甘えの欲求に蓋をしている。蓋を外すには、自らが蓋を外すことであろう。それには、一歩、甘えの欲求に踏み出しやすい環境へ身をおくことだど思う。私などは、頻繁に自分の甘えを叶えている。先日、久しぶりに再会した友人に甘えさてもらい1日付き合わせてもらたりする。そういう友人がいることに私は感謝！感謝しています。自分の甘えの欲求に無理やり蓋をしなことだろな！

2020.10.27

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第66号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『中途半端な達成感は、人をいらだたせる』

第66号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『中途半端な達成感は、人をいらだたせる』＞＞甘えの欲求というは＞われわれの基本的な欲求である。＞その欲求のひとつのあらわれが、白昼夢。＞＞私は少年時代、青年時代、時間があれば＞いつも白昼夢にひたっていた。＞現実の中に生活しながら、＞心は現実とは別な世界で生きていた。＞＞やりきれない虚しさが＞心の中に広がっていった。＞＞私は白昼夢によって自分の満たされない＞甘えの欲求を間接的に満たしているたのである。＞＞だが、白昼夢で満たされても、＞欲求は消えることはなかった。＞＞白昼夢は現実の行動コミットメントではないため＞甘えの欲求が直接満たされ快適な満足はない。＞＞自分の中の甘えの欲求不満に直面するほうが＞どれだけ、ものごとの解決に役立つか分からない。＞＞自分の中の甘えの欲求を＞悪いものと排除してしまうと＞生きている実感を失ってしまう。＞＞自分の中の甘えの欲求を抑圧しているとき、＞子どもの中の甘えの欲求に対して激しく非難する。＞＞自分の中の甘え欲求否定を＞他の人の甘えの欲求非難によって＞自分の甘え欲求の否定を意識から排除する。＞＞自分の甘え欲求の否定により、＞認められる自分と＞認められない無意識の自分に分裂する。＞＞分裂すると「私」という実感はなくなる。＞＞「私」という実感を失ってしまった者は、＞たえず自分の存在感を感じようと焦る。＞＞何にかにしがみついて得ようと＞自分の存在を証明してくれる何かに＞しがみついて生きていこうとする。確かに親が子どもの甘え欲求に対して激しく非難するのは、自分の中の甘えの抑圧が強い傾向があるように思う。本当は自分もおもっきり遊びたい甘えたい。やりたい、欲求があるが、それを抑圧している裏腹。自分がやりたいのことを押さえているなかで他者は、自分の欲求を実行していることに無意識中に面白くない感情が湧き上がってくる。私も過去には、今もちょっぴりはあるのかしれないが。だれだって、やりたい甘えの抑圧は大なり小なりあるだろ。その自分に気づくことだろな。そのような中で、甘えの欲求のなかで本当は実現・実行できることないか穏やかに自分に問いてみることだろな。大人だから、笑ったり、はしゃいだり、羽目を外しては行けないと固定概念は捨てることです。おもいきり、子どもに帰って、雪山でそり遊びしたり雪合戦したり、友人とゲラゲラとお喋りしたり。そのへんが、特に男性には、上記の固定概念から卒業できない。もちろん、女性の中だって、あるだろうが！自分で作り上げた固定概念は見直すことです。日本では、絵本は子どもの読み物と思わるがちがですが海外では、大人もよんだりする。大人も絵本の世界に浸る。私もちょくちょく、絵本をコレクションしながら絵本の世界へ浸ることもある。いっぺんにいまの自分の「大人だから」という固定概念を見直さなくてもいい。見直すことで、見えてくるものがある。それに気づくことが、「私」という実感を形成して生きていけるのではないだろか？きのは、大人の探検！古い友人と地図やスマホ、郷土史資料をたよりに深い森をかき分けて昔の森林鉄道跡地や太古の昔の火山の痕跡さがしに探検に行ってきた。探検は、面白ものです。はたから見たら、子ども探検と変わらない！子どもであっても大人であっても探検心は変わらない。大人だからいって、探検心に蓋をしなことです。自分の「大人だから」という固定概念を見直すこと！蓋をしなことです。それが、自分という「私」のアイデンティティを形成していきます。

2020.10.26

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第65号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『解放された性に脅える現代人』

第65号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『解放された性に脅える現代人』＞＞性が社会的に開放されるにしたがい、＞規制がとれればとれるほど、＞内的にストレスが強まっていく。＞＞それは、男性も女性も自分がいかに素晴らしいか＞相手に証明しなければならなくなるからです。＞それが、心理的な負担になる。＞＞もともと、性関係は、お互いの親しさの＞結果からの先にのあるのだが＞神経症者は、性的達成を通じて親しい関係を確立しようとする。＞性が親しい関係のための手段になってしまう。＞＞他者との心の交流がうまくいかない神経症者にとっては、＞性は心の障壁を乗り越える手段なのです。＞＞だからこそ、うつ病的人間は、＞他人と対立することを避けようとする。＞＞相手と心がつうじあえず心が空虚だから＞対立できず、自分が折れてることで人間関係を処理する。＞仕事や性でで次々に達成する努力をつづけなけばならない。＞＞それが、おおかた失敗し、消耗する。＞それが、アパシー（無気力）になる。＞＞それを修正するには、次々にものごとを達成して、＞人生うまくいっていると感じるよりも、＞親密になれた時の自分の人生がうまくいっていると＞感じることである。＞＞人々と親密になれたということがだけで＞満足できるようになれれば、気持ちも落ち着く。＞アパシー（無気力）になることはないだろう。確かに、性的関係は、お互いの親しさの心の交流からが前提である。お付き合いして行く過程で親しくなり心の交流があって結婚または、その前もあるだろうが、まずは、心の交流があって性的関係がある。だが、ここで述べているように性的な達成が前提にあっての親しい関係は現代は、見らる。親しくなるために性的な関係が手段化している。それは、他者との交流が上手く行かなかったら、壊れることへ怖れやそれでなくては、親しい心の交流ができないと思い込んでいるからであろう。ストレス社会から、そのような、手段でしか他者との心の交流がでいないと無意識な固定概念に陥っているのでは、無いかと思う。そこから抜け出すためには、自尊感情をあげることであろう。自分を好きになること、失敗やとちりの自分も受け入れること。他者とくらべないことです。なによりも自分を好きになることです。

2020.10.25

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第64号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『達成感と不安』

第64号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『達成感と不安』＞＞人間は、達成感することで不安を埋めようとする。＞それは、心の空虚さから目を背けるためである。＞＞心の空虚さを埋めるため、＞達成しようと焦るのである。＞＞うつ病的な執着性格者は、＞疲れていても仕事から離れなれず、＞休養がとれない。＞＞それは、仕事から離れると不安だからです。＞仕事から離れると心の空虚さに＞直面してしまうことがひとつの原因であろ。＞＞仕事をしていないと不安だから仕事している人間は、＞心の底では決して勤勉なわけではない。＞＞心の空虚さは、ひとつには、＞孤独からの抑圧の結果だといえるかも知れない。＞＞人は自分の自然な感情で生きていれば、＞心の空虚さから苦しむことは、ないだろ。＞＞普通の人が、仕事から離れても不安ではない、＞だが、自分は不安になってしまうのは、＞＞自分の自然の感情に罪悪感を持っているからである。＞だから、達成しなければという、つくられた感情から＞脱することができないのである。＞＞自然の感情で生きられなくなり、心が空洞化してしまう。＞なので、次々に何か達成することで生きようとする。＞＞それから脱するには、＞その感情に気づき、自分の自然の感情と＞接触しよと心がけることであろ。よく、動いていないと　働いていなと　仕事をしていないと　自分はだめになるという人は見かける。確かにそれが、異常にまでエスカレートすると体の疲れのサインがでていても、やめらない。過労死につながる。たしかにそこまで来ると、うつ病であろう。おそらく、過労死にはうつ病的に追い込まれているのでないだろうかいつのまにか、心の中に空虚感ができる。空虚ができる原因の一つがおそらく生きがいだろう。ここで述べている、自分の中に湧き上がる自然な感情にたいして、否定観や罪悪感に囚われてしまっているだろな！否定観や罪悪感がついよいならまずは、自分を好きになること今の自分を受けいてること失敗や上手く行かなことをそんな自分を受け容れること。他者と比較しなこと。それが、自己肯定感を上げることになります。そして、深く呼吸して自分に訊いてみることだろうな！どう生きたいどうなりたいか湧き上がる気持ちを受容すること。湧いてこない自分もあってもOK問い続けることだろな。そすると、空虚感が薄らいでいくのでないだろうか？孤独感からも離れていくのでは？

2020.10.24

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第63号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『”気がひける”行為は、実はあなたが＞本当にもとめているもである』

第63号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『”気がひける”行為は、実はあなたが＞本当にもとめているもである』＞＞相手を満足させることに重要視してしまうのは、＞ひとつには、甘えの抑圧あるかれではないか。＞その結果、心理的負担となる。＞＞心の底では自分が相手によって＞満足さてもらいたいではなかろうか＞＞ところが、その甘えをよくないこととして＞自分の中から排斥する。抑圧する。＞＞その反動形成として、自分が相手を＞満足さてないといけない気持ちをさせる。＞＞相手を満足させることが、＞情緒の成熟ではなく＞抑圧の結果としてでてくる。＞＞与えるという姿勢、＞与えることの満足ということは、＞情緒的成熟をあらわす。＞＞情緒的成熟の結果として＞”与える愛”は、＞心理的な負担を伴うものではない。＞＞だが、甘えの抑圧からの＞相手を満足さてたいと＞抑圧の反動形成としてくる時は＞心理的負担をともなう。＞＞あるいは、自分の無能力の＞補償としでてきて心理的負担を伴う。＞＞そのため、ストレスを感じ、＞自分のもっている能力を発揮することはできない。＞なによりも彼らは不安である。＞＞情緒の成熟として相手に与えることがに＞喜びを感じてようになた人は、＞他人の好意をもまた喜びをもって受けとる。＞＞だが、抑圧の結果として＞相手に与える人というのは、＞他人の好意に気がひけるてしまう。＞＞他人の好意に気がひけるとは、＞不安になることである。＞＞気がひける好意とは、＞自分が心の底では求めているものである。＞反動形成のあらわれとしての＞自分の性格ができあがっている。＞＞生真面目で遠慮がちで、控え目となり、＞いつも他人に気がねしている。＞自分をまもるための防衛的性格である。＞＞そのため、他人の好意に接しすると＞そのような、防衛的性格が崩れることに＞怖れをいだき、落ち着きがなくなる。＞＞だから、相手からの好意に＞接する機会を避けようとする。＞＞だが、情緒的に成熟した人は、＞他人の好意を「ありがと」と＞素直に受けとり、喜ぶ。＞＞決して好意に接しても＞落ち着かなくなることはない。＞不安などない！確かに、私の高校時代には、他者の好意に”気がひけ”ていた時期があった。ここで述べているように「生真面目で遠慮がちで、控え目、他人に気がね」していた。自分をまもるために控え目にしていたと思う。だが、今は他者からの好意に気がひけることはない。ここで書いているようにいつも間にか与えることに満足しているからかもしれない。自分の成長の過程で”与える愛”が形成していったのだろう。そこには、見返りをもとめない与えたからと言って、相手からのその分の見返りの感情はかなり減少している。若い時は、「私が、こんなに○○しているのに」との感情が湧いていたとおもう。だが、親子関係では、そんなことはない。見返りがあるから、子どもにしてあげる。見返りがあるから、親にしてあげる。そんな、関係感情を支えているのは”愛情”なのでは、ないかな？これは、親子だけではなく、夫婦だってり、友人だったり仕事仲間だってりも見返りを求めない感情は愛情というもが背景が支えにあるのでは？無自覚なコトが多いであろが！きっと、甘えの抑圧は、愛情が溶かしてくるよな気がする。愛情は、素直さを作りだすのではないだろうかな？他人の好意を「ありがと」と素直に受けとり、喜ぶこができる。そして、情緒的成熟が養われるのではないだろうか？それには、愛情の環境に居るか居ないかが人の成長には非常に重要なであると思う。

2020.10.23

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第62号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『執着性格の人は、甘えの欲求を抑圧している』

第62号自分に気づく心理学　著：加藤諦三２章　「甘えの欲求」は、心の秘密をとく鍵である。＞『執着性格の人は、甘えの欲求を抑圧している』＞＞甘えの欲求を満足するのは、＞相手の好意を心苦しく感じないことである。＞＞心苦しく感じるようでは、＞相手がどんなにいろいろしてくれても＞自分の甘えの欲求は満たされない。＞＞言葉としては不適とうだが、＞相手が自分に何かすることを義務と感じ、＞自分は、それを権利と感じていることがあって＞甘えの欲求は満足される。＞＞もちろん、権利とか義務の問題ではない！＞＞つまり、相手が自分に何かをしてくれることに＞気がひけないことがあってはじめて、＞人は甘えられるのである。＞＞ところが、恩着せがまし親は＞子どもの甘えの欲求を封じ込める。＞＞子どもに感謝を要求する親。＞「ママ（パパ）のこと好き？」ときく親。＞＞甘えの欲求を満たす側が「好き？」ときくのであって、＞きかれる側は甘えられない側である。＞＞また、甘えるということは、責任は相手にあり、＞自分の側にはないと感じるからこそ甘えことができる。＞責任放棄があるからこそ甘えらる。＞＞これが、小さいころえの欲求が満たされず、＞そのまま心の底に欲求を抑圧して、＞心理的重圧を背負いだしたりして＞大人になると。＞＞甘えの欲求が満たされず＞大人になれば、執着性格で＞表面的では、生真面目に＞なることがある。＞＞生真面から＞他人の期待をかなえようと努力する。＞上手くいかないことがあると＞他人を責めないで自分を責める。＞＞意識レベルでは、自罰であるが＞無意識のレベルでは他罰である。＞＞心の底から満ちたりと感じる時は、、＞自分の責任を自分がとった時でない。＞自分の責任を他者がとってくれた時である。＞＞執着性格の特徴のひとつとして、＞責任感がつよい。＞規範意識も肥大化する。＞＞これは、反動形成のあらわれである。＞＞「甘えの抑圧」というのは、＞現代人の危機を見る時の＞ひとつの重要な視点ではなかろうか。確かに「甘えの欲求を満足するのは、相手の好意を心苦しく感じないこと」自分が小学校のころは、親に対して、確かに心ぐるしとは思っていなかっただろな。自転車や電気仕掛けのおもちゃをねだったりした記憶がある。それが、心苦しい気持ちがあったなら、ねだったりしない！子どもころは、ねだっているのが正常な成長だろ。それを押さえて成長してしまうと生真面目な執着性格になるのかもしれない。とくに日本の男性は、生真面目な方が多いように感じる。「自分を責める」は、その表れでないかな。男性の自殺は女性の倍以上である。生真面目が影をおとしているのあろう。とくに、男性はその責任をしょい込む。だれかに相談すつことは、プライドいうか甘えは、男の恥と思うっていることがおおい！誰かによしかかるなんてことは、できない。甘えるころはできない。だから、カウンセリングなどに足を運ぶことは少ない。日本の男子は寡黙であるコトが評価される印象からからも来ている。私など、寡黙ではない。自分の思ってことは、自己表現する。自己表現では、失敗もあるがそれも受け入れる。いいも悪いもない！「あちゃ、失敗しちゃた」「言い過ぎたちゃった」「失礼してしまった」そのことに気づける！自己表現をしなければ、気づくことはできない。自己表現できないでいればいるほどそのような、失敗や恥を恐れる。ますます怖れを手放すことができない。甘えの欲求がみたされることは、ない。そして、その反対に増々、反動形成化に陥る。心理的重圧を背負うことになるのであろう。少しでも怖れを手放すことだろな！それには、やはり自己肯定感が重要だ。失敗やとちりにも自分を肯定する力、そんな自分を受けいる自分になるために！

2020.10.22

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第62号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『尽くすというかたちでしか他者と付き合えない人は不幸である』

第62号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『尽くすというかたちでしか＞他者と付き合えない人は不幸である』＞＞幼児的な甘えの欲求をつよく残している人は＞外の人、遠い人にたいしては、＞＞相手の意にかなうことで気にいられようとしてるが＞近くの人になると自分を「こう」扱えという＞欲求に変化してくる。＞＞「こう」扱えというのが甘えの欲求であり＞皆が自分のことをチヤホヤしてもらいたのである。＞自己中心的になる。＞＞また、恩着せがまし人は自分の価値に自信がない。＞相手が自分に「こう」要求したしたから＞自分は「こう」したというのが、＞恩着せがましい主張へとあれわれる。＞＞両者とも尽くすという形でしか、＞相手のの関係を維持できない。＞＞実は、人から尽くされたいと＞激しく欲しているである。＞これほど尽くされたいと＞望んでいる人はいない。＞＞彼らは、決して心の底から尽くしたいわけではない。＞逆に心の底から尽くされたいと望んでいるんである。＞反動形成として相手に尽くしているからこそ、＞心のこもった尽くし方ができないのである。「尽くすというかたちでしか他者と付き合えない」これって、恋愛感情の時にも起きている。私も若きころは、尽くした時期もあった。いまは、まったくそんな気持ちは起きない。なんか、私にも若い時は「甘えの欲求」があっただろな。相手に「甘え」を求めていた欲求の反動形成が相手の甘えに答えていたのだろう。本当は、自分が甘えたいのであるが。私はそれから、卒業したが、やはり、たまに「尽くす形」でしか関係を維持できない人はいるだろうな。また、過去には私の友達でやけに恩着せがましい人もいた。やけに、大風呂敷を広げる人で実際には、話が半分やまったくない。淋しかっただろうし根底には、自分の価値に自信がなっかだろな。だから、大風呂敷を広げて自分を誇張して見せた発言していたんだろな！そうしなと相手との関係性が維持できないと思っていただろな！これは、子どもによくある現象だろうな。そのれには、自尊感情が大きく影響してくる。自分を好きになること＝自分が価値あると認知につながる。やはり、たどりつくにところ自尊心感情（自己肯定感）がやはり重要である。自尊心感情、自己肯定感こそ苦しみない人生になるのではないかな（＾＾！

2020.10.21

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第61号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『正義や道徳の仮面をかぶった他者への攻撃』

第61号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『正義や道徳の仮面をかぶった他者への攻撃』＞＞よく奥さんからの人生相談で＞多いのは夫のしつこさである。＞＞いつまでも、グチグチと＞不満を奥さんにぶつけてくる。＞＞奥さんは、「このテーブル少しガタガタしてるね」と＞単純な事実を言っているのだが。＞＞夫は自分への不満と感じてしまうのである。＞＞実は、それは自分の抑圧している不満を＞相手（奥さん）に投影しているのである。＞＞こういう男性はそとづらがいい夫に多い。＞身近な人に甘えてたがっている表れです。＞＞ですが、甘えることへの自分へ抑圧があるため＞甘えていけないとか、甘えることは恥だと＞甘えたい自分を押さえている、抑圧している表れ。＞＞それが、相手（奥さん）にその不満が投影される。＞あたっているのである。＞＞それが正義だとか道徳とかでの＞社会的に受け入れる理屈をならべて＞仮面かぶって登場、行動して＞身近な周囲の人に投影させる。＞＞もし、身近な人の言うコトが＞「文句ばかり」と感じたら＞＞それは、自分の側の心の問題でないかと＞反省してみる必用があるだろう。確かに些細な事実にカチンと来たことは、私自身もあった。振り返るとその背景には、本当は、自分は「○○したが」というコトを幾度も幾度も、自分を押さえていた心の状態の時に些細な事実に自分へ不満と感じて攻撃的な感情が湧き上がる。これは、とくに思春期の時期に現るのではないだろうか？家庭でも、学校でも「あれいしたらダメ」「これをやりなさい！」「勉強しなさい！」身近な人から、指導という名の命令で自分の選択の余地がない状態の積み重ねでの不満が幾度も幾度もかさなり。その不満の投影が、些細な事実を相手言っただけなのに「文句」と感じて、攻撃的になるとくに、受験時期の中学や高校時代には子どもたちが、攻撃的反応を親に示すようなことは、その現れであろう。ときんは、自己解放させるコトも必用だ。ダメダメや指示だけではなく自ら選択する機会を設けるコトも必用。とくに親は子どもが心配でついつい指示してしまう。学校の先生もかわい教え子などで指示と言う名の命令をしてしまう！陥りやすい！陥るのなかでも、たまにはガス抜きをしてあがるといいのではないだろうか？自分の指示や口がだせなない環境へ子ども、行かせること。子どもから卒業する日を作ること。昨今、言われたコトしかできない指示待ち人間が多いとか、やる気が低い、向上心がないなどは、そんな、要因が影響しているだとおもう。自らの人生は、自らがコントロールしなと他者の指示だけでの人生は不満が蓄積していくだけである。自分の人生は自分がコントロールしなと！

2020.10.20

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第60号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『いつも他人から責められているような気がするのはなぜか』

第60号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『いつも他人から責められているような気がするのはなぜか』＞＞それは、甘えの欲求をよくないこととして＞抑圧することから起きている。＞＞抑圧したものを他人に投影される。＞＞甘えというものは、こうしてほしい、＞ああしてほしいとの欲求であり＞相手が常に自分の期待通り動くというコトを＞求めているのが甘えである。＞＞その欲求不満が他人に投影され、＞他人から責めらているような気がすのである。＞＞他人が自分に実際には、＞何も要求も期待も責めてもいないに＞責めらているような気持ちなってしまう。＞＞実際には自分が甘えているのに＞他人が自分に甘えているのに感じる。＞＞自分への甘えと感じてしまい＞実際には、自分の甘えなに＞＞日常生活の単純な事実をいうと＞自分に対する攻撃と受けとる人は多い。＞＞夫婦や恋人で＞男性側がよく「お前は文句ばかり言う」と怒る。＞女性側は文句を言っているつもりは全然ない。＞＞「これがもうちょっとこうなっていれば便利だったに」＞「あの人の持っているあれはとてもよさそなに」とかいう＞単純な事実に触れること、あるいは単純な希望をのべたことを＞男性側は、文句と感じる。＞＞なんでもない大人の会話なに、自分に対する攻撃と感じるのである。たしに、振りかっってみると家族からのなにげない、事実をのべているに、自分への攻撃と感じてしまったことがある。このなかの「文句ばかり言って」という気持ちが自分の中に湧き上がったことはある。そのときの自分の状態は、思うよにことが行かない欲求不満が溜まっていた状況で、自分を責めていた時なのような気がする。自分のイラッとした気持ち状態のときに何気ない事実なのに攻撃されている感情が湧いてくる。自動反応してしまう。そのときは、自分の心が上手く行かない不満に支配されていた。これは、誰にでも起こることでは、ないだろうかな？おそらく、上手く行かない不満へを手放すことが、重要なのかもしれない。いつまでも、その不満に囚われないこと。不満へのフォーカスを他にフォーカスすことが一つの手でありかもしれない。不満は、不満を次々と呼び、攻撃的感情を増やす。上手く行かなくてはいけない、上手くいかないことを許すことは甘へだ！と自分を抑圧しているのである。それを止めるにもう一つは「上手くいかないこともある」ことを認める素直な気持ち。上手くいかなかったことは、事実であって過去のことである。過去は変えられない。これから、上手くいくようにするのいは？への未来思考も一つではないだろうか。そういう思考になるには、やはり、普段から自分のことを好きであること自己肯定感を上げること。上手く行かないかったことの不満も認める感情になること。自分が好きなら、自分を責めない。上手く行かなかったこともあることにそんな自分にOKをだすコトもできる。自己肯定感は、非常に重要とおもう。

2020.10.19

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第59号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『生真面目な人は本当に愛されない』

第59号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『生真面目な人は本当に愛されない』＞＞幼少期に保護者の機嫌をとらずに＞甘えることができた人は、＞情緒的に成熟することができる。＞＞人間は、安心感がなければ＞甘えることができない。＞＞甘えることができなかった子は、＞そのまま生真面目な大人になって行くことが多い。＞生真面目にしている限り、＞周囲の人の好意が期待できるからです。＞＞生真面目な人は、甘えることは、＞みっともないと思っている。＞＞また、相手に見捨てられないために甘えをひかえる。＞規範にしたがい、周囲の好意を得ようとする。＞控え目な人のほうが好感を持たれる。＞＞しかし、これは表面的なお付き合いであり＞深い付き合いにいたらない。＞信用されているわけではない。＞＞自分の人生に意味を与えてくれる人、＞自分の今までの生き方に反省をもたらしてくれる人、＞今までのものの見方を変えさてくれるような人、＞新しい人生が開けるてくるように感じさせる人、＞＞そのような人は、単なる生真面目な人ではない。＞他人のことを気がねしない。＞人間として魅力を感じさせる。＞＞それは、甘えの欲求が＞満足されているからです。＞＞しかし、甘えの欲求が満たされずいると＞妙な理屈をつけて怒ったり、＞正義の仮面をつけて家の者を責めたり、＞どうしよなく、黙ってしまったりする。幼少期の甘えは、成長の中では、重要なプロセスなのだろう。自分の個をつくる上では、自律するうえでは、自分の甘え（親にとっては、わがまま）は、自分をつくり上げるプロセスではないかな！親と自分の区分ができる。親は自分でないと一心同体でないと言う意識が芽生える。意識が出来てくる。親の顔色をみていては、ビクビクしていたりご機嫌をとって、自分の人生を決めてはいけない。自分の人生は自分のものである。すべては、自分の人生は自分でしか決定・選択できないからです。自分の選択したものは、自分の責任であって、親の責任では、ない。親の他者のご機嫌を伺っていては、自分の人生が自分でコントロールができない。親や他者が責任をとれるわけでない。たまに、大きな事件を起こす人の中には「あの真面目な人が？」と周りが言うのはきっと、生真面目で、甘えの欲求を押さえていて抑えきれなずに、破裂したのか知れない。生真面目であるがゆえに自分を表現できずに抑えていたもが爆発したのだどろう。真面目で、気がねして、控え目にしているコトが表面的には好感がもてる空気が長年日本にはある。だが、自分の人生に意味を与えてくれる人、自分の今までの生き方に反省をもたらしてくれる人、今までのものの見方を変えさてくれるような人、新しい人生が開けるてくるように感じさせる人て、気がねしていないし、控え目にはしていない。自分を表現している。ちゃんと、自分をもっている。だれかのご機嫌や顔色など気にしているとは思えない。自分の考えをしっかりもって表現している。そんな人ほど、信用はおける。控え目にして、自分を表現していない人は何を考えているか？？？表現していなければ、分からないから。信用はできないのは、考えればわかること。表現に”いい””悪い”など存在していない。だから、生真面目な人は、自分を表現していないから真に愛されること、真に信頼されことはないではないだろう。生真面目から卒業する一つしては、見捨てらる怖れを手放すこ。自分は、どう思っているか？自分は、どう感じているか？自分は、どう考えているか？表現することだろ。それを支えるのは、自分を好きになること自尊心を高めることのような気がする。

2020.10.18

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第58号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『あなたの周囲の愛すべき人、憎むべき人』

第58号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『あなたの周囲の愛すべき人、憎むべき人』＞＞多少極端な言い方になるが、神経症的な人は＞人とのふれあいので生きてこなかったので＞ふれあいが理解できない、＞＞ふれあいと言う言葉は、しっているが＞それが欠如している認識がないため＞寒々とした家庭を愛につつまれ家庭と誤解する。＞＞そうい家庭でそだつと子どもは本性は＞わがままなものだが、それを自分で禁じ、＞周りもの人も禁じる。＞禁じなければ、自分が拒否されたからです。＞＞不思議なことに、あなたを理解することなく、＞あなたをもてあそんで人を憎まない。＞＞逆にあなたを理解し、あなたに温かさを＞与えてくれるような人を憎んでいたりする。＞＞心の病んだ人というのは、憎むべき人を憎まず、＞逆にその冷たい人々に罪悪感を抱く。＞その冷たい人に心理的に依存しているからです。確かに、最近の幼児虐待事件をみていると交際相手に依存して、自分の子どもの虐待に加担した又は止めることができなのは、人とのふれあいの体験が希薄であったのではないかと思う。本来なら、自分の子どもに対していて虐待されれば、憎むべき人は交際相手のはずが憎まないでいる。それは、交際相手に依存しているからだろ。きっと、母親の養育歴が寒々とした家庭環境だったのかもしれない。子どの時にわがままも言えずに自分を押さえていたのかもしれない。自分を理解してくれる人自分を受け止めてくれる人がいたなら、いいのだろが。身近に思いやりのある人が居ればよかっただろがきっと、交際相手も同じ家庭環境で育ったのであろう。人の温かさが、理解できないだろ。類は類を呼ぶからである。あずは、心の温かくなる環境へ居場所をかえることだろな。今の自分をまるごと受け入れて、安心して自分の話を聴いてくれる居場所を見つけることです。それには、自分が気づくことがスタートラインになると思う。

2020.10.17

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第56号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『周囲の期待ばかり気にしていると本当の自分が抑圧される

第57号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『周囲の期待ばかり気にしていると本当の自分が抑圧される』＞＞自分がやりたいことをやらないでおいて＞不満になる人は、周囲の人に気にいらえるだろうと＞することをする。＞＞ところが、実際には周囲の人が期待てしいるのは、＞その人がしたいようにすることです。＞＞周囲の人に気にいらるだろうと思い＞勝手に自分がやりたことをやらないでおいて＞不満になる人がいる。＞＞周囲の人はその人に何も禁止していないに＞勝手に禁止さらていると感じる。＞＞それによって、＞不満が積もってくる。＞努力は的外れ。＞誤解している＞＞自分が他人に気にいれるためには＞特別に何かしなければならないと誤解している。＞＞何もしなくても周囲の人は好意をもつことも＞あるケースを想像できない。＞＞また、期待されないことは、ダメな人間と、＞自分で勝手に思い込むこともある。＞＞小さい頃自分の気持ちが周囲の人に＞理解されなかった人は、＞大人になっても理解されないと＞前提でものを考えがちである。＞＞だからこそ、気にいられようと＞自分のことを訴えるのである。確かに、私の過去にも「周囲の期待ばかり気にして」いた時期もあった。勝手に自分がやりたことをやらないでおいて不満になり。周囲の人は何も禁止していないに勝手に自分で禁止さらていると感て、自分のやりたいことを、やらないで不満やイライラになった時期はあった。「周囲の期待」ということへのフォーカスを外し「自分のやりたいことに」にフォーカスするとよいと思う。フォーカスは一点にしかできないから「周囲の期待」に囚われなくなる。そうすると、不満も消えてしまっている。この周囲の期待ばかり気にして本当の自分が抑圧している人は実に多いような気がする。不満を抱えている人や悩みを抱えている人の中にはかなりの人が、周囲の期待に囚われいりではないだろか？「自分のやりたいことに」にフォーカスすることだろな！

2020.10.16

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第56号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『幼い頃やさしさに接しなかった人は人の好意がわからない』

第56号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『幼い頃やさしさに接しなかった人は人の好意がわからない』＞＞他人の拒否を恐れて、自分の強さを印象づける人＞他人の拒否を恐れて、自分の弱さを印象づける人は、＞案外多い。＞＞他人の拒否を恐れて、自分の弱さを印象づける人は＞自分が保護されるべき人間であると言いたいのである。＞＞だが、周囲の人はその人を責めてはいない。＞人間というのは、小さいころ責められると、＞大人になっても自分はいつも責められいるような気持ちなる。＞＞小さい頃周囲のやさしさに接することのなかった人は、＞他人の善意とか好意とかいうものを信じらないのである。＞＞そのため、自分の育った過程でそのよなことから、＞大人になっても、やさしさに接しても、＞それをやさしさと理解できないからである。＞＞小いさ頃に甘いものを味わてたことのない人でも、＞大人になって甘いものを食べれば、＞すぐにそのあじを理解できますが＞心理的なことは、すぐには理解が難しい。＞＞他人のやさしい気持ちに接しても誤解するし、＞真意を理解ではできない。＞＞神経症的な自尊心の持ち主は、＞やさしいことを味わったことのない気持ちがあることを＞可能性があることを知っていたほうがいい＞自分の今までの分類表で位置づけないことである。＞＞この世には、冷たい人もいるが、＞温かい人もいることを知ってほしい。＞＞温かい人を冷たい人と同じ反応するすれば＞やはり、冷たい人となのです。確かに、幼い頃やさしさに接しなかった人はこちらの好意を悪く受け取ることは、多い。人の優しさの環境に縁が薄いとすべて、否定的に捉える。実際、見たコトや感じたコトがある。やさしの少ない家庭環境ややさしさの少ない職場環境では、やはり、そうなるだどうな。しばらく、ぶりお会いした方、職場が改変があり、ちょっとトゲトゲしい対応だった。まえは、生き生きと対応していたのに！きっと、職場環境のやさしさが少なくなってしまったろうな。そんな、対応にも冷静に穏やかに対応すること「きっと、彼女の中に何かあっただろ」年に１～３度会うかの人だが長い付き合いである。人は温かい気持ちに触れれば触れるだけ気持ちが変わっると思い。職場以上に温かい気持ちに触れることで、きっと変わるとおもう。人は、環境が変われば、変わるものです。ただし、自尊心が低くなっているとなかなか、ハードルはきついだろが！まずは、自分を好きになること。それが、自尊心を上げることになる。

2020.10.15

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第55号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『なぜ人はささいな事実にも傷つくのか』

第55号自分に気づく心理学　著：加藤諦三第一章　人づきあいが苦しのはなぜか＞『なぜ人はささいな事実にも傷つくのか』＞＞事実というのは、ひとによって全くその重みが違う。＞この一点をお互いに理解することで人間関係の＞私的なトラブルはどれくらい避けらるかわかない。＞＞夫婦の中でいろいろいさかいを起こすのは＞お互いに相手のがそんなに怒っいるか＞理解できなことが多い。＞＞たとえば、「このお皿小さすぎる」「この手続きめんどくさい」＞など、どんな小さな事実でも、人によって全く重みがちがう。＞＞それは、ある人にとって、どうでもいいことあるが、＞別の人にとっては、自分の神経症的自尊心を傷つけるのである。＞＞事実はその人の価値観を通じてその人の心に達する。＞同じ事実はお互いの心に達してた時、＞全くこのなって感じらるのです。＞＞高い自己評価をもち、＞自尊心の健全な人はあまり傷つかない。＞＞しかし、低い自己評価に苦しみ、＞神経症的な自尊心の持ち主は、＞驚くほど傷つきやすい。＞＞健康な自尊心の持ち主は、＞それを想像できない。＞分からない。＞＞神経症的な自尊心の持ち主は、＞傷ついた時に次のことを注意すべきであろう。＞＞自分を傷ついた言葉、あるいは事実があるが、＞それは相手にとって、全くどうでもいいからこそ、＞述べてられたこと。＞＞「相手は、なぜそのころを言ったか？」＞「それは、その事実が相手にとっては、ささいなことである」＞「そうであるなら、そのことで傷つくのは、自分の問題である」＞と絶えず自分の心の中で対話してみることである。＞＞逆に自分の得意なことで、＞相手が全く関心を持たってくれないというもあるが、＞相手にとってどうでもいいこともある。今回は「自分に気づく心理学」です。自分のことは、自分でしか変えることはできないと思いこの本を手にしました。カウンセラーは、その気づきを促進しする促す機会を働きかけるファシリテーターである。また、この著者加藤諦三さん、「あれ、聞いたコトある名前？」と思ったら長年の番組である民放ラジオ『テレフォン人生相談』で有名な方です。さて、本文に戻りますが、確かに、価値観はみんな百人百様ですから事実は人によって重みが違うし受け止め方は、違う。違っているということを前提にしなといけない。長年、学校で家庭でみんなと同じにならなければ！と呪文をかけれているが、そもそも、自分の頭に描いて話をしても相手の頭の中にには同じものが描かれていることはない。それが、前提ですある。それが、ここで述べているように自尊心が低い人は、みんなと同じでないコトに対して自分を責めてしまう。自分自信を傷つけてしまうのでないかな？発言相手にとっては、たとえば「あの人の家、お店を経営しているでしょう」に対して、言ったほうには、何も悪意をもた意図がないが自尊心の低い人には、傷つくことになるコトもある。私も、小さい時にはあったような気がする。自尊心のありかたが、重要であるような気がする。

2020.10.14

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第54号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞42 死を想え、そして共感を生きるように

第54号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞42 死を想え、そして共感を生きるように＞＞共感は個人と個人の響き合って存在するであることを＞前提とした概念で述べてきた。＞＞経験的に言って、＞死や病や孤独などの＞受容は共感力を高める。＞＞人生は一度きりであり、＞過ぎ去った時間は二度と帰ってくることはなく＞自分はいつか死ぬということを受け容れている人は、＞共感する力が高いと思っています。＞＞どうよに、人生において何かを選ぶとういうことは、＞他を選ばないことであり、選ばれなっかものを＞自分は決して生きることができないということを＞受け入れている人。＞＞何らかの病気を抱えている人＞何らかの障害を抱えている人＞それを受け容れている人。＞＞人は一人で生まれて来て一人で死んでいく。＞個人は唯一無二の存在で孤独であることを＞深く認識し、受け容れている人。＞＞これらの人は、共感する能力が高いと思う。＞＞「個人と個人は、どこかでつながっている。響き合っている。」＞その共感を深めるのは、個人の境界線をしっかり認識していれば＞共感の懐は深くなる。＞＞私もあなたも、いつかは死にます。＞この本も色あせて古本なり、忘れらる。＞「すべてのもは、いつか失われる」＞＞「死を想え（メメントモリ）」と言われると＞怖く感じる人はいるかもしれないせん。＞人は誰しも死を恐れる。＞死は誰にとっても未知ものだから。＞＞しかし、現在人は昔以上に死に恐れている。＞死は、終わりであり、敗北あり、＞無に帰すことであると思いすぎる。＞＞死は、個人の新陳代謝に＞おいて一つの細胞が死に＞新しい細胞が生まれるように、＞＞個人の死も、大きな流れの＞一つの出来事と捉えられる。＞＞共感を生きることです。＞知的に理解するだけでは、＞死の恐怖が和らぐことはありません。＞＞実際に共感を生き、実感することです。＞＞本書がそのためのガイドブックになれば幸いです。いよいよ、最終節です。やはり、死は未知のもであり、未知のモノへの恐怖はある。私も春に突然の大病してしまい、３～４日寝つきが悪い日が続いた。私の無自覚な中で、死は、終わりであり、敗北あるとの怖れが内在していたのかもしれない。インターネットで調べても、ハッキリしたことが載っていな。病気の実態がみえずに不安感が襲ってくる担当医も「これとこれは、いいが、これは、やらない方がいい」と説明。前回のようにまで、医者でないが病気の詳細の説明が？？？そんなおりにNHKの医療番組があってちょうど、私の病気が取り上げらてわかりやすく図解で解説があった。情報が氾濫している中、やはり、信頼ある情報に出会えた。やはり、ネット上の情報は、情報が過多でどれが信用できるか？？さて、話は戻るが、「死は、個人の新陳代謝において一つの細胞が死に　新しい細胞が生まれるように、個人の死も、　大きな流れの一つの出来事として捉えられる。」確かにそうだ、頭で分かっているが心の中には、小さな怖れは残ってしまう。怖れを手放し共感を生きることなんだろな！

2020.10.13

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第53号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞41 ハイテク医療に求めらる共感的関わり

第53号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞41 ハイテク医療に求めらる共感的関わり＞＞近代のハイテク医療の進歩は目覚ましい＞十数年まえなら大手術が簡易的な手術でなおさたり、＞切開せず,身体の深部の様子が詳細にみれたり。＞＞だが、医師や看護師、検査技師はいそがしく＞患者の話をゆっくり聴くことがままならない。＞＞医師は患者ではなくモニターをみながら診察し＞聴診器をあてるでもなく、舌の色やつめの艶、＞脈拍を観る必用もなく、今ではMRI検査やPET検査で＞詳細が得られるためにそうした原始的診察は必用ない時代。＞＞スタンフォード大学教授のエイブラハム・バルギーズ医師は＞現在のハイテク医療において、患者はもはやパソコン上の＞データー過ぎないスマートホンなどの名前をもじって＞「アイ・ペインシェント」。＞＞「アイ・ペインシェント」には手厚いケアを受ける一方＞本物の患者は、放ったらかしされていると言っていい。＞＞医師が自らの手で、患者さんの身体に触れながら＞丁寧に診察することが、治療に大きな治癒力をもたらすと。＞＞患者のさまざまな不安や、生きる意味、病気の意味、＞治療の意味について問いかけなどは、＞深い情緒的な関わりに結び付く。＞＞ハイテク医療は、身体的には＞治療するのは、凄いものだが！＞＞こういう問にサイモントン療法が＞サイモントン療法はでは、心理学療法的にアプローチし＞精神腫瘍学や精神神経免疫学の知見が含まれている。＞＞心と体を切り離された別々のものでなく＞同じ一つのプロセスとみなし働きかけます。＞＞生きる意味や病の意味や死の意味などを＞患者に表現を促しながら、一緒に話合い＞探求を深めていきます。＞＞現在のハイテク医療は、身体を物体して見るコトで＞圧倒的な力を持ち発展してきた。＞じっくり共感するような人間的な関わりを＞削ぎ落すことで発展してきたものです。＞＞それを補うひとつが、サイモントン療法でしょう。＞ハイテク医療がなかったかっての時代には、＞より豊かに力強く存在していた思われる。確かにこの数十年でのハイテク医療に目覚ましい。MRIやCTなどの発展で切らなくても内視鏡手術でコトは足りる。たが、私も以前に転倒してしまい、脳神経外科を受診したが若い医師は、私の顔をまともにみずに検査結果のモニターを見て異常がないので心配はないといった。こちらの話もまともに聴かずに、ここで述べているようにもはや物体として見ている。でも、足を痛めて、整形外科に行ったおりは、中堅医師は、丁寧に模型もつかいながら痛みの原因を話し、自分の話を聴いてくれた。やはり、患者の立場しては、安心である。共感的な診察なのかも知れない。やはり、ここの整形外科は患者さんが押しかけていていつも超混んでいる。やはり、体と心を分けずに診療は患者にとっても、安心できるものです。今は、インターネットで病気や怪我の情報はあるが、さまざまなことがのっているがやはり、一人ひとり状況がちがうため概要のみで、調べれば調べるほど？？がやはり、ネットにのっているのは掲載者と人間関係ができていないので信頼には？？？がつく。かえって、NHKの医療番組のほうが信頼感があり、ホットするものです。目覚ましいハイテク医療には、感謝感謝だがそのぶんの心ケアの必要性が増々でてくるだろう。、この項を読んで再確認できた。ますます、カウンセラーのニーズは大きくなるだろな

2020.10.12

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第52号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞40どうしても共感できないとき

第52号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞40どうしても共感できないとき＞＞共感は、関わっていても、＞関われば関わるほど、＞やっぱり分からない。＞＞どうしても、どこまでいっても、＞共感できないという感じばかりが生じる。＞人は「誰とでも、いつも共感できる」わけでなく＞「共感できない」ということもあります。＞＞また、共感できない行為をする人はいます。＞そのような行為が存在することを認める＞受け入れる姿勢もひつようです。＞＞たとえば、D課長に＞「うつ病で出社するのがしんどい」いう＞若手男性社員Kさん。＞＞話を聴いてみると、＞毎晩、パソコンでネットゲームを＞して夜更かしていることが分かった。＞＞D課長は「早く寝たほうがいいじゃないか？しんどいだろう」と＞気を遣いながら丁寧ね助言したが＞＞Kさんは「よくわかないが、どうしてもやめられない」＞D課長は「どうしてやめらないって、どういこと」と＞穏やかに探ってみたが、Kさんの説明にはまったく理解できない。＞＞以前にも述べたが、共感は個人で完結する現象ではなく＞複数のなかで響き合いながらのプロセスです。＞＞共感は、一人の責任ではありません。＞共感は、共同作業です。＞＞いくら、こちらがオープンでもあっても＞あいてが、心を閉ざしていれば、響き合うこと＞共感はできません。＞＞「少なくても相手に共感できない」を認めて、＞いたずらに自分を責めたり、相手を責めたりしないこと。＞＞さきほどの例のD課長は、Kさんには、＞病院に行っているのか？＞医師に意見を聴いていいか？＞＞このまま、遅刻がつづくと勤務評定に影響がでて＞不利益があることは伝えておくべきです。＞＞そのとき、忘れてならないのは＞威圧的ならいように、感情的ならないよに＞穏やかに、落ち着いたトーンの声でつたえることです。＞そして、力強く伝える訪ねることです。＞＞なかなか、相手と話がかみ合わないときは、＞相手を観察することです。＞＞その人とのコミュニケーションが＞少しでよくなる時間帯は午前か午後か？＞その人とコミュニケーションできる人物はいないか？＞＞また、場所の環境も＞騒音や広さ、部屋の色調なども＞観察して効果的なセッティングをする工夫が必用です。＞＞じっくり穏やかに対話をすることです。＞その折、共感できるときもあるし＞共感にいたらないこともあるが！確かにあるな、共感できないこと！なんと言っても相手の心がひらいていな場合はできない。そんなときは、ここで述べているように環境を整えることなんだろな。とくに男性はプライドもあるし「男は弱音を吐くものではない」「男は寡黙でなければ！」というの文化がいまだにある。男性の壁は高い。だが、先日、男子高校生は弱音の連続で女子から指摘されいた。軟弱と言うか、すぐあきらめたりめんどくさい、やる気がない。話がそれたが、やはり、共感できない事実にを認めること、共感は、単独でなく両者の響きあい。共感できないからと言って自分を責めないこと。これは、私がやっている話合いのファシリテーターでも言えることと思う参加者が心をとざしていれば話合いだって、上手くいかない。だから、ファシリテーターは会場の設定での気を遣うことがおおい！私などは、テーブルカバーを使うコトもある布地の柔らかさが、気持ちを柔らかくするからです。共感は互いの響き合いである。上手くいかないときもある！行かなくても共感できるように働きかけをしていたのであれば自分にOKをだすことかな！

2020.10.11

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第51号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞39 まず模倣からはじめよう

第51号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞39 まず模倣からはじめよう＞＞共感の中核的な要素は、＞「ただありのままに自然に感じるコトにある」＞「共感は訓練によって高めらるスキルである」＞両者に矛盾を感じるだろう＞＞「ありのままに自然に感じる」は、シンプルに見えるが＞実際には、かなり努力して習得する必用がある。＞＞深層心理学のカール・ユングが＞「自然に逆らうのが人間の自然な性質である」＞なんら自覚も訓練もなしにの自然状況においては＞「ありのままに自然に感じる」ことは、人はまずできない。＞＞そうとに不自然なことです。＞＞共感を「表現するスキル」は「感じるスキル」よりも、＞より見えやすく具体性の高いスキルです。＞＞「表現するスキル」不自然だとか、わざとらしいとか＞演技的だど、感じるだろが、実際そう感じる。＞＞カウンセリングの名人のなかには＞「共感できるかどうかは大事なことではない。＞共感している振りを上手くできるかどうかが大事」＞＞このことを聴いて相談者に不誠実だど嫌悪感を感じるだろが、＞この主張は大事なことを示唆していると思う。＞＞それは、「共感は自然のままでは、進歩しない」＞＞もし共感的でありたいと相手と関わり自然のままに反応すると＞単に説教をしたり、単に相手のわがままだと断定したり、＞相手に自分の過去の姿を重ねて独りよがりに涙したりすることだろう。＞＞それなら、共感している振りをするほうがよほどよい。＞たとえ拙くも、共感的な人がする反応を＞真似てみることから進歩の始まり。＞形から入って、そこに魂が宿る。＞＞共感は、「純粋なもの」というイメージに＞過剰なまでに彩られているが＞そんなこと言っていたら進歩はない。＞＞盆栽の松の木など人工的でなく、きわめて自然的な印象だが＞その自然は人為的に美しく造作された自然です。＞あのよな松の木は、自然に生えているもにはないです。＞＞共感も盆栽の松の木のようなものです。＞きわめて自然なものであっても＞努力なしでは表現できません。＞日頃の精進の賜であるのです。＞＞私は、毎朝、顔のトレをしています。＞目をぎゅっとつぶて、パット大きく見開き＞「い」とか「う」とかを何度も繰り返し＞顔の表情トレーニングをしています。＞＞内面の感情が豊であっても＞表情を司る筋肉が衰えていては、＞細かな表現はできません。＞＞たしかに、共感は何らの努力なしに＞心に感じるものが基本ですが＞＞共感を効果的に相手の心に表現するには、＞表情筋の動きなども必用です。＞そのような努力は些末なことではありません。ここを読んでいて「ありのままに自然に感じる」ことにどちらかと言うとそこにかなり無意識に重視していた。もちろん、それも大事です。相手を「感じる」には、ジャッジ、判断、思い込みをすてるためには、ここに書いているように「相手に自分の過去の姿を重ねて独りよがり」なども起きることはある。共感には「感じる」だけにとどまっていては中途はんぱ。「表現」することがあって、共感が深まるのかもしれない。結構「感じる」でたちどまり、「表現」までにはなかなか、行っていないのが現実。おそらく、自分のなかに「怖れ」があるもかもしれない。さて、表現のためには、トレーニングが必用であるのは、ここを読んでいてフムフムでした。ユングの『「自然に逆らうのが人間の自然な性質である」なんら自覚も訓練もなしにの自然状況においては「ありのままに自然に感じる」ことは、人はまずできない。』は確かにある。努力。トレーニングなどが必用だろ。私自身、この本を読んでの「共感」へ磨きあげるため。つまり、努力して自分の進化のためであるからです。このユングの「自然に逆らうのが人間の自然な性質である」はするどい、言葉です。言われてみれば、そうです。私も最後に書いている表情筋のトレーニングしないとな！

2020.10.10

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第50号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞38　調教名人は罰をつかわない-相手を信頼すること

第50号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞38　調教名人は罰をつかわない-相手を信頼すること＞＞私たちは、誰かの行動に腹が立つとき、＞すぐに相手にその行動に罰を与えて＞やめさようとしがちです。＞＞にらむ、声を荒げる、怒鳴る、机をたたく、物を投げる、＞物を壊す、叩く、つねる、などの威嚇的、暴力的行動で＞相手に心理的な脅しや身体的痛みを与えて＞その行動を排除しがちです。＞＞往々にしてこうした罰は上手く働きません。＞思わぬ副作用を引き起こす＞＞第一に罰は相手との人間関係を悪化することが多い。＞相手が避けたり、逆に攻撃的になり怖い目にあうかも知れない。＞罰を与えつづけると、無気力状態になることもある。＞＞いづれにせよ、罰をあたえると相手に報復の動機を与える。＞相手は、こちらの腹をたているさまを焚きつけ＞エスカレートすることもある。＞＞こちらとしては、罰を与えているつもりが＞単に怒りを感情の赴くままに発散したにすぎづ、＞効果的な罰にいたらないことが多い。＞＞相手の行動を変えようとすると＞その相手は反発します。＞＞相手の行動変化させようとする努力を放棄して＞相手の行動を受け容れたとき、＞不思議なことに相手の行動が変化し始めると＞いうコトは、実によくある。＞＞愛する我が子にこうあってほしいと願い、＞そうでないと不安になり、注意しても直らなければ＞だんだん腹が立ってくる。＞＞その怒りは、結局のところ、＞振り返れば、子どもを叱っている時＞子どものためと思って叱っているのか、＞自分の怒りを発散しているか、もはや区別がつかない。＞＞それでは、子どもは変わらない。＞＞馬や牛や犬の調教名人は、罰をもちいない。＞よい行動にほめるてご褒美を＞与えるしつけを基本している。＞＞罰が必用な場合は、しばらく無視するとか＞しばらく遊んであげない、消極的な罰をもちいる。＞積極的な罰は用いない。＞＞それら人道的な扱いから、彼らは、＞高度なパフォーマンスを効果的に学ぶ。＞＞われわれができることは、＞まずは、「相手を信頼する」ことです。＞変わる、変わらないかは相手が選ぶことです。＞＞もし相手が変わりたいのであれば、それを助けることです。＞われわれは、相手を変えることは出来ないのです。罰を与える意味は、ここに書いているように意味をなさないコトは、それぞれ、自分の過去を振りかるとわかるのでないだろうか。私も幼少のころに父や母によく怒られていた。赤く熱せられた火ばさみ（ゴミひろトング）で叩かれたことがありまさしく、感情が爆発しての暴力的な行為。また、中学校の英語の先生には、「なんでそんなことわからいだ」と暴言と目の前の机を竹製の長い物差しで叩き怒りをあらわに感情的になった。私は英語の時間が恐怖で！恐怖で！ますます、その恐怖が頭にこびりついて英語など覚えらえないし学ぶ意欲さえ失った。そんなは、昭和では、あたり前、公然とあった。けっか、罰がなんら良い効果はない、むしろ悪い効果なっている。親子関係では、やはり親密性が高いし我が子にこうあってほしいと願いの強さから感情的になってしまい、罰へと進みやすい。私にもある。自分は正しいと思い自分主義をあいてに押し付ける。相手主義にはなっていない。自分の怒りの発散になてしまう。 ”変わる、変わらないかは相手が選ぶこと” 相手の行動変化させようとする努力を放棄して相手の行動を受け容れて「信頼すること」自分の中の不安や恐れを手放すことだろうな。

2020.10.09

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第49号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞37共感が失敗する瞬間-愛情と虐待の表と裏

第49号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞37 共感が失敗する瞬間-愛情と虐待の表と裏＞＞家庭、学校、塾、部活、地域のクラブ、職場、音楽教室などなど＞内容ちがっても親や先生、指導者が子どもや生徒、部下が＞思うよにいってこないとに、怒鳴る、叩く、不合理で過重な課題を＞強制する、などなど苦痛を一歩的に相手にあたえようなることがあります。＞＞そういった行き過ぎて行為を＞家庭では、「虐待」、学校では「体罰」＞職場では「ハラスメント」と＞呼ばれるが、本質は同じである。＞＞しつけや教育や指導は相手のためを思って＞愛情をもってされる行為であるのに対して＞虐待は相手にを痛めつけようとする意図をもって＞相手に怒りや憎しみをぶつける行為です。＞＞教育は、”相手中心”の行為であるのに対して、＞虐待は、”自分中心”の行為です。＞＞しかしながら、実際には両者は、＞非常に区別しにくい性質である。＞実際には、そう単純な形でない。＞＞愛情と憎しみとは、むしろ分かちがたく＞入り交じっていることが多い。＞＞強い愛情を抱いている対象が＞思い通りにならないときに、＞強い憎しみが生じてきます。＞＞親であれば誰でも、＞自分の愛する子どもに対して冷静さを失い＞思わず虐待的になっている瞬間に気づき＞苦し経験あるのではないだろうか。＞＞それは、教師でも、指導者でも、＞上司でも同じ経験があるのでは？＞＞思わず、怒鳴ったり、叩いたり、＞体罰したり、ハラスメントしたり＞衝動的にしまってとき、そんなった自分に気づき、＞怖くてなって退却した経験のある方は多いのでないだろうか＞＞そのような虐待的になるのは、不幸な人間の欠点ですが、＞避けられない欠点でもあります。＞そして、また愛すべき欠点でもあると私は思う。＞＞愛すべき欠点とは、相手に対する＞本気の関わりや心配の表れているからです。＞真剣に怒りもし、冷静さもを失いもする。＞＞だが、その虐待の言い訳にはなりあません。＞率直に謝るべきこ事柄です。＞率直に謝る行為自体が、親として、教師して、＞上司として示すモデルなのです。＞＞「魔が差した」とか、「正気を失った」と言っては＞相手に対する共感は失われます。＞＞「相手にとって何がいいことなのかは、自分が一番知っており＞相手は、ただその考えのとうりやればいいのだ」という＞自分中心の独善的な見方に陥ってしまっているんです。＞人間はそのような傾向が本質的あるのです。＞＞むしろ、我に返ったときに、素直に過ちを認めて＞謝るなどして軌道修正することです。＞＞その都度、その都度、丁寧に修正していく事です。＞それが、人間関係の絆は深まり、信頼や安心感が増します。＞＞それを怠ると、ますます力で支配しなければならなくなり＞犯罪レベルへの虐待事件へエスカレートしかねないです。＞＞虐待的になってしまった瞬間は、まさに共感がに＞失敗した最悪の瞬間だが、その修復する作業が共感を深めます。＞共感は「共感の傷つき」を共感自体で癒し、＞それによって太く育つのです。ある、ある、加害者として、被害者として怒鳴ったり、怒鳴られたり叩きたい気持ち、叩かれたり、と私にもある。加害者では、やはりココで述べているようにあいてが、自分の思うよにならないコトに対しての感情が顔をだしてくる。特に親子間では、よくあることでないだろうか？あまりの愛情から行き過ぎで自分主義へ暴走してしまうことは、あるだろう。それは、学校の先生でもある。生徒をおもうばかりに「なんで、お前はできないのか！」と感情的なり怒鳴り散らされた経験はある。これも愛情から行き過ぎた自分主義へ暴走である。これは、今でも家庭でも、学校でも自分の言うことをきかせるために”指導”いうなの強制をしている場面をたまにみるコトがある。愛情と憎しみが入り混じっていて区分できない。愛情ともいえるが憎しみもある。見方次第でどちらの比率にが多いかは人によって変わる。主観的に変化する。これは、男女間での恋愛でもあること。自分主義がでてくるものです。これは、人の性なんでしょね。そんな性がでの感情が湧き上がった時は、それの自分の感情を認める。受容すること。自分のそのような感情を否定しないことです。その感情は、誰でも起こることです。その気持ちを横において、その気持ちにフォーカスしないこと執着しなこと、自分を否定しないことだど思う。よく、虐待してしまい、我にかえって自分を責めてしまう人がいるが、だれにでも、その気持ちで湧き上がることです。私はそう思っうようになって気持ちが心が楽になりました。行動に結びつくコトはほとんどない。４～5秒深呼吸もいいよな気がする。深呼吸に自分のフォーカスがいくからです。あとは、行動してしまったら素直に謝ることなんだろな。ただし、自分を責めてはいけない！非常に「愛情と虐待の表と裏」はハードルが高い問題です。私も常にそのコトを認識していなければ、自分主義を相手主義へと変えないと（＾＾）

2020.10.08

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第48号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞36 家族への共感はなぜ難しいのか

第48号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞36 家族への共感はなぜ難しいのか＞＞家族のような身近な人に対する共感は、＞距離のある他人への共感よりもずっと難しい。＞＞家族というのは、とても強い感情を引き起こす人間関係です。＞愛情、憎しみ、嫉妬、競争心、感謝、悲嘆、互いが互いに＞とってさまざまな強い感情を引き起こす対象になります。＞＞冷静に眺めることが難しい人間関係だということです。＞強い期待を抱き、さまざまな願望を投げかけがちです。＞＞家族は長期にわたる持続的な人間関係です。＞家族の中で誰かなくなっても、○○さんの息子さん＞○○さんの娘さん、○○のお母さんなどと認識され続けます。＞＞家族は、暗黙のレベルでも、明らかなレベルでも＞考えを共有し、文化を共有する集団です。＞＞さまざな生活上のできごとを共有して意見を交わし合い、＞互いの様子を観察し合いながら生活しています。＞おなじ価値観を知らずしらずに形成、共有しています。＞＞おおまかには、親の考えや価値観を受け継いでいます。＞魚にとって水は認識しにくいように＞家族での特有な考え方と価値観や文化は認識しにくい。＞それが、家族全体の苦しみ、ストレスをおよぼすことは多い。＞＞｛家族間での隠し事は裏切り行為」とか＞「親の期待に応えるのが子どもの愛情表現で、＞親の期待と異なる選択することはその子が親を愛してしな意味」とか＞＞こうしたことが、無自覚での家族メンバーに＞苦しみやストレスをもたらし＞共感を妨げてしまいます。＞＞このように家族関係には、つよい感情から客観的に見ること＞素直に共感するのは難しいのが多い。＞＞著名な精神分析者でも、一番の精神分析で実力をつけたのは＞精神分析の実践や指導などの経験よりも家族との経験だと＞それほど、家族への共感はむずかしいのです。たしかに、私の心理学の先生も家族へ共感がむずかしいことを自分の家族を例にしてお話してくれた。私も母にたいして、どうしても感情が先にたち俯瞰して観ることができない、客観的にみることができない。ここであげているように家族の無自覚のルールは確かにある。たしかに親の考えや価値観が反映されいる。心理学の先生は、よく養育歴を重視している。それは、養育者の影響を受けるからです諺に、「子どもは、親の鏡」「親は子どもの鏡」などと言うが私も、長年子どもたちと関わってくると子どもを通じて、背後の親がぼんやりと見える。それだけ、家族というものは影響しやす。とくに養育者の影響は強い。なので、子どたちは、家族内の暗黙のルールに縛ららて苦しむこともある。私の自然体験活動では、子どもたちに家庭や学校で「あれしちゃ、だめ！」「これしなさい！」「あれしなさい！」などのダメダメ環境から解放させて自分の自己解放や自己発散することを目的にしていました。もちろん、命に係わることや、他者を傷つけるのはべつだが、！自己解放や自己発散することで表情が変わったと親御さんから言ってくることもあった。なかなか、家族では、関係性からは出来ない。ついつい、「だめ」を言ってしまう。私も家族にはそうだからです。だが、家族以外なら、俯瞰してみるスキルは身についてきています。実は、母を実験的にいまは、共感力を鍛えていますがやはり、かえって反発がくるのが事実です。母を実験にこれから自分の共感力を失敗の連続ですが試行錯誤ながら鍛えていきたい。お互い、感情がでてしまうがね！

2020.10.07

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第47号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞35　悪意の背後にあるきずつきへのまなざし

第47号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞35　悪意の背後にある傷つきへのまなざし＞＞悪人の心理への共感は難しい＞利己的な欲望、投げやりな気持ち、嫉妬心、羨望、＞貧欲、支配欲、殺意などなどに＞共感することはさらにむずかしい。　＞＞そうした気持ちにであった時、非難したり、＞説教したり、叱りつけたりしたくなる。＞＞悪意は、悪意で答えたくなる。＞冷静に落ち着いてせっすることは、難しい。＞＞しかにし、私たちは自分自身のなかにある悪意、敵意、＞殺意などの感情に恐れてその気持ち堅く蓋をしている人もいる。＞他人のそうした、気持ちに接することはむずかしくなる。＞＞カウンセラーの場面で「死にたい」には共感できるが＞「殺したい」という気持ちには共感することは難しい。＞だが、「殺したい」と言う気持ちを抱えて＞苦しんでいる人は実際たくさんいる。＞＞その「殺したい」と言いながら苦しんでいるのが＞伝わってくるなら、その苦しみに共感できるコトは多い。＞＞「殺したい」という気持ちは、＞その人の苦しみの表現であるからです。＞＞もう殺すしかその苦しみから逃れられない＞それほどの苦しみある。＞＞殺すことには、同意できなくても、＞その苦しみに共感し、＞苦しみをシャアすることはできる。＞＞その苦しみが理解されシャアされたとき、＞話し手はずいぶん落ち着きを取り戻し、＞もう「殺したい」とは言わないことが多い。＞＞なお話し手が「やはり殺したい以外に＞この耐えがたい苦しみから逃れる方法がない」と＞考えているようであれば、＞＞殺す以外にも何か方法がないか、＞一緒に考えてることはできるでしょう。＞＞苦しみがまったく伝わってこないいような方で＞人をきずつける内容が表現される時、＞話し手に共感することは難しい仕事になります。＞＞たとえば、高校生の男子がいじめの計画を＞楽しそうに話すとき。＞＞若い女の子が田舎のお父さんが一生懸命＞働いてやりくりした仕送りを＞ホストクラブで一晩で使った話を＞悪びれなく話すときなど。＞＞こういう話を聴くとき、聴き手は腹がてって来る。＞その話の中で傷つけられた人に同一化して、＞代理的に傷つきを感じ、怒っているのです。＞＞こうした悪意ある話をありのままに聴くいていくと、＞その背後に、話し手の傷つきがあることが多い。＞＞話し手がどこかに傷つき体験あり、同じような傷つきを＞相手に体験させようとしているかもしれない。＞＞もちろん、話し手はそうしたことを＞自覚的・意識しているわけではありません。＞気づかないままに、人にしてしまいがちです。＞＞傷つき体験も、しっかりと体験され、＞穏やかにに心に収められたなら、＞そのように他者に対して＞反復することはないでしょう。＞＞傷つき体験を明確にされないまま、＞未分化なままに留められているとき、＞他者に対して反復してしまうリスクが高まります。＞＞悪意そのものより、その悪意の背後にそうした傷つきを＞感じられかどうかが、共感を深める分かれ目である。＞＞話し手の悪意の背後にある傷つきに出会うことができらば、＞そこに関してたは、とて率直に共感することができるでしょう。＞＞そのように共感を深めていくことは、＞悪意や悪行を許すことではありません。＞＞悪意や悪行をただありのままに認め、＞それらをその人とともに落ち着いて見つめること。＞＞そのことは、悪意の実行や、悪行の反復や＞エスカレートを予防することにつながる。確かに「悪人の心理への共感は難しい」。悪行を認めるわけでないが、近年の幼い子どもの虐待死の事件がおおいがその加害者の保護者の心理が気になてしまう。この人の今までの養育歴は、どんな背景があるのか？もちろん、その行為を認めるわけでないが！日本の社会背景につながっていくからです。つまりは、日本社会の現状生活環境が見えてくるからです。それによっては、改善できることもあるだろし。現状がみえないと、改善も見えてこない。悪意ある話を聴くと自分の中に時には、非難や説教したり、叱り、怒りが湧いてくるコトはある。ここで述べているように「話の中で傷つけられた人に傷つけられた人に同一化して、代理的に傷つきを感じ、怒っている」現象は私のなかにもある。とくに、傷つけられた人が、私の友人や知り合いならばその怒りは、話の内容によっては、怒りが湧いてくる。けっこう、話し手に対して傷つけられた人の擁護するコトは多い。傷つけられた人に同一化は、ほとんどの人に起きているのでは、ないだろか。ここで、述べているように背後にある話し手の傷つきに対してしっかり、穏やかに聴き、共感を深めていくことなんだろな！背後にある傷つきにしっかりフォーカスして、受容することなんだろな！

2020.10.06

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第46号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞34対立するあいてへの共感

第46号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞34　対立するあいてへの共感＞＞私たちは、対立する相手には共感しないように＞構えていることが多い＞＞「うかつに共感しては、負け」「共感するコトは許すコトであり、＞絶対ゆるすことはできないから共感できない」＞「あんな酷いコトされたのだから、許すわけにいかない、＞だから共感してはならない」などと考えてしまうかも知れない。＞＞けれど、実はあなたの中に相手に対して＞「ああ、この人があのような振る舞ったのも、仕方ない」などと＞相手のことを理解し共感している部分があることもある。＞＞でも、[そんなふうに共感しては、いけないと」強く硬く抱えて＞共感できない部分を探して、対立感情を強めなけばと思ってしまう。＞＞あなたの大事なものを否定し、＞踏みにじっていると思っい＞相手に対して、反論や理解不能などと思うようになる。＞＞でも、相手の視点にたってみるとどうでしょか？＞相手の視点に立つことは、＞あなた自身の立場のの正当性を＞否定するもでありません。＞＞勇気をもって相手の視点でみると！＞＞たとえば、ある男性が妻からしばしば＞「お金がたりないの、節約してちょうだい」言われてと＞男性は稼ぎが少ないと責められいるような気がする。＞＞男性が知人のカウンセラーからの＞妻の視点になって、ありのままに妻の感じているように＞感じ取るつて見てはとアドバイスをうけた。＞＞「お金がたりないの、節約してちょうだい」との＞妻の訴えの背後には、＞子供たちや自分たち、両親の将来について＞妻ががとても不安を感じていることが初めて伝わってきた。＞＞そこで彼は、「将来のことがいろいろ心配で、＞それでお金のことが心配になったになってくれたんだね」＞「でも、何とかなるんじゃないかな。僕も少しは節約してみるから」＞と素直にいうことができた。＞＞彼は、これまでずっと自分が妻の立場に立っことも、＞自分の気持ちを素直に伝えることも、＞一度もなかったコトに気がついた。＞＞同時にそうすることががいかに気持ちよく、＞楽で、満足の行くことであることを知った。対立する相手には共感しないように構えていることは時より確かにある。無意識に自動反応があるような気がする。これは、成長していく段階でドンドンと刷り込まれていったような気がする。大人がそのようなコトをしていれば、おのずと、それが子どもたちに反映される。とくに養育者の影響は非常に反映される。だから、養育者は子どもたちへの規範意識が必用と思っています。素地（遺伝的ななりやす）もあるがそだって行く環境は非常に影響をうける。人は成長過程では、モデリングにより学習・成長するからです。なにがしらの対象物を見本に成長していくからです。ここで、言われいるように相手の立場での視点が大事！ここの例の奥さんの「お金がたりないの、節約してちょうだい」の背景や思いは相手の立場になると見えてくるもある。以外にもこちらの思い違いや勘違いがあるコトが存在している。また、相手の視点に立つことが、自分自身の立場のの正当性を否定につながる不安からもあるだろう。相手の立場の視点になることが出来ないのは私の中にも存在しているようなきがする。素直に相手の視点に立ってみることは、自分のモヤモヤしたものが消して行くかも知れませね！相手の立場でみる習慣つけていかなければならない。

2020.10.05

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第45号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞33　自然への共感は生きる力を生む

第45号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞33　自然への共感は生きる力を生む＞＞カウンセラーや精神科医は、心に重い荷物を背負った人たちの＞話を共感を心がけて集中して聴いると、疲れ来るのが事実です。＞＞また、「心に重い荷物を背負った人たち」だけでなく＞単に「相手が人間だから」というコトもあるような気がする。＞訪れる人に対して、一日中、真剣に集中して向き合えば疲れるものです。＞＞そういうときは、「自然」に共感することは、＞バランスを取る上で重要と思う。＞＞休暇を取って、海や山にでかけていき＞トレッキングやハイキングに行ったり＞海辺でボーッしたりと。＞＞通勤途中に少し足を止めて青い空に浮かんでいる雲を眺めたり、＞頬に当たるそよ風を感じたり、遠くの山を眺めてたり、＞空を飛ぶ鳥を眺めたり、足元を歩くアリの歩みをじっくり眺めたり＞などなど、ありのままの自然を感じること＞＞また、悩みや苦しみを抱えている人たちには＞アニマル・アシスッテド・セラピーとか＞ペットセラピーなどは、＞心に肯定的変化をもたらします。＞＞「人は人との関わりで傷つき、＞人との関わりで癒される」＞という言葉があります。＞＞けれど、相手が援助的関わりたいとわかっていても＞人と関わり、そのもがどうしても、つらくい場合がある。＞そんなとき、動物との関わりは＞素直に受け入れるということもある。＞＞「自然への共感」と書いたが、＞実は、「自然から共感される体験」なのかも知れません。＞自然と一体になる体験かもしれません。＞＞共感はとは、自分と相手と境界が＞曖昧なになる体験。＞＞自然と一体となると、＞おのずから生きる力が湧いてくる。＞力みのない、さわやかでポジティブな＞エネルギーを自分の中に感じます。＞「自己肯定感」とか「自信」とか。＞＞自然は最初から肯定的なものであり、＞自分の存在も自然の一部。＞自分という小さいながらも不思議な自然の存在を＞ただありのままに感じるだけいいのです。確かに、私もミーティングファシリテーターでは、参加者の一人ひとりに注視しながら、ミーティングを活発・促進するため集中しているが終了後はどっと疲れが、押し寄せてくる。ここでいっている「＞また、「心に重い荷物を背負った人たち」だけでなく＞単に「相手が人間だから」というコトもあるような気がする。」は、私も同感です。このごろは、遠方者とのオンラインミーティングをする機会が急に増えたが、終えたおあとは、どっと疲れこともある。両者で共通しているのは”集中”だろな！そのような疲れには、やはりこの項目の「自然への共感は生きる力生む」人とだけでなく、動物や虫、植物、自然のうつろぎなどなど私の活動では、自然体験を行っているがまさか、ここでの”共感”でつながるとは思っていなかった。確かに癒される。私など、森の奥のちいさな湖でボートを浮かべてぼーっと空を眺めている時が幸せであり。森のある公園でコーヒーを飲みながらそらをときより見上げて本を読むのもそうそう、瞑想とかマインドフルネスなどは、ここでのべているように「自然と一体になる体験」である。”自然をありのままに感じる”は、カウンセラーもそして、悩みや苦しみを抱えている人たちもよいエネルギーになるだろな！

2020.10.04

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第44号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞32拒否する人とどう関わるか

第44号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞32　拒否する人とどう関わるか＞＞見るからに傷ついて人に「傷ついいたんだね」と言うと＞「何ですか！馬鹿にしてるですか！」と怒りだすことがあります。＞＞そういう人たちは、本当に他者から＞共感されたくないと思っているでしょうか？＞それは誤解です。＞＞こういう人たちは、心の底では共感を求めています。＞ただ、自分のある種の感情を抱いていることを認めにくかったり、＞自分の苦しみをまだ他者と共有する準備できていなかたりする。＞＞拒否された時には、その拒否を落ち着いて＞穏やかに受け入れることが必用です。＞場合によって、拒否から関わり手が＞傷つくことがあります。＞＞阪神淡路大震災の時の経験から＞援助者が関わるとするだけで＞屈辱感を与えてしまうこともあります。＞＞被災者の方々は、ずっと立派に自立していて生きてきて、＞被災するその日まで、まさかそんなふうに援助を＞受ける立場になるなんて思いもよらなかた。＞突然、不条理に自立を奪われたてしまったからです。＞＞そんな状況で、配慮のない心ケアならば＞被災者の方から拒否さても仕方ないのです。＞＞しばらく後に落ち着いて「あなたは、いま傷つていたとは、＞言われたくないですね」など、＞共感されたくない気持ちに共感することです。＞少し時間をおくことです。＞＞不幸や不条理に見舞われるて＞ストレスは、視野狭窄をもたらし、＞客観的に物事を見るコトを妨げます。＞＞関わり手が「あなたは、共感されたくないですね」または、＞「あなたのつらさは他の誰にも共感なんてできないいね」などの＞働きかけ自体が共感になりうるのです。確かにあきらかに傷ついているひとに「大丈夫ですか？」訪ねて、「そんなに見ればわかるでしょ！」と怒りをあらわにされたことは、ずいぶん前にあった。ここの書いていたように他者の共感を受け入れる余裕などない。ここの阪神淡路大震災の例のように突然、不条理なことに見舞われた直後なら受け入れることは、プライドいうか、「施しなど受けたくない」という感情はできくるだろな！私もだいぶ以前は、！そんなことあったな。ものすごく、痛くて痛くて！たまらない時に声をかけらたりすると、怒りがこみあげて来たことは記憶している。そんなときは、しばらく置いてなんだろがその「しばらく」の程度が非常にむずかしい。置き過ぎると、逆に見捨てられたという反発もある。早すぎてもここでのべているように、拒否もある。だが、場合によっては即もある。そのへんの見極めが非常に大事であろ。相手をしっかり観察していく事。コミュニケーションが上手くいかない人は、たいてい相手を観察していない。相手が上記の状況で話してかけて来たら相手から拒否や反発される。やはり、相手をしっかり注視観察し共感のタイミングをはかるコト。それのは、相手の言葉の声を聴くコトや仕草、行動、表情をしっかり注視すること！

2020.10.03

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第43号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞31 自分の中にある認めたくない部分

第43号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞31 自分の中にある認めたくない部分＞＞中年の男性が面接中、夢の中で、＞男性が道を歩いていると、小さな男の子が「誰か！」と＞悲痛な声で叫び声を上げていて、自信が無く、怖くて＞それを見捨てしまった夢を見たと話した。＞＞その夢の中の男の子は、自分の分身だと思った。＞実は、数年間、身体が疲れやすく、しんどいなぁと思いながらも＞無理をして身体を酷使して入院して手術する大病した。＞＞つまり自分の自身の欲求に＞気づきながらも見捨ていた。＞その結果、入院して手術するでの大病をした。＞その夢は退院直後に見た夢だった。＞＞男性はその夢の男の子を見捨てたコトに＞目に涙を浮かべながら話してくれた。＞＞その男性は最初、夢の中の少年に共感することを恐れました。＞けれど、カウンセリングで夢に取り組むことで＞夢の中の少年にしっかり共感できるようになりました。＞この時、男性は、自分自身への共感を深めたことと言えるでしょう。＞＞このことで、男性は、以前よりも、＞自分の欲求を大事し＞疲れたら、休むようになり、＞自分の人生を楽しむようになりました。＞＞共感は、単に心の中の現象だけでなく、＞自分の中で以前認めることができなかった部分に＞共感が広がることで、”生き方が変わり”＞”行動が変化する”というコトです。＞＞これは、カウンセラー側にも言えるます。＞同時期、複数で上記のような問題を抱えてくる、＞クライアントさんに対して＞同じようなコトを感じらるコトがあります。＞＞それは、カウンセラー側にも感受性が拓かれて来た結果。＞これまで、共感できなかった自己や他者の心理に共感できることなり＞”生き方の変化”に変わることが相たえて起こります。＞＞人は、自分自身の中に共感できないものを沢山もっています。＞必ずしも悪いものばかりではなく、理屈で考えれば、＞自分にとって良いはずものに共感できないことはよくあります。＞＞「自分の欲求を少なくとも人の欲求と同じくらい大事にしてよい」＞「自分が好きだと感じるものを好きだと思ってよい」＞「必用なときにうまく人に頼ることも生きていく上で大事なスキルだ」＞といった考えに心から共感できない人は大勢います。＞＞常識的な考え、健康的な考え、人に対してなら気軽に言っている＞アドバイスを自分に許しておらず、認めないひとは、大勢いいます。＞＞そういう領域が自分の中にあると気づいたなら、＞どのように共感できないのか、ありのままに穏やかに＞感じることが、共感のスタートです。自分の中に認めたく無い部分、「自分が○○と感じていなが、そうではない！」と自分の感じているコトを認めたくない気持ちは確かに起こることはある。私の友人で、以前より胸が苦しくてきっと「まさか、○○ではないだろか？」と思いがおそらく、あったのだろが、それを認めたくなくそのままズルズルとしてしまい。○○の発作を起こし、命を落とす手前になった。それは、自分だってあること、健康診断で数値が異常だったりしてもそれを認めたくない、自分がいる。理屈では、わかっていてもです。これは、病気でけでなく、気持ちでにも起こることです。理屈や状況から許したい気持ちがあるが許せない感情も自分にある。このように行動したほうが、いいと理屈では訳っているが、こうしたいと言う自分の気持ちがある。たとえば、「醜くても勝つ」よりも「美しく負ける」という心理などは、それを物語っている。なりふり構わず、ルールにのっとり勝つよりも美しく負けるほうを選ぶ心理は、日本人にある。私などは、野球などは、そのような心理がある。プロ野球には、あまり関心がないが高校野球には関心がある。やはり、球児たちの「美しく負ける」姿に惹かれる。やはり、セコイ（みにくい）ものに対する自分の中に毛嫌いす傾向がある。勝つよりも、美しさと言う物差しを優先する。現実には、勝ちに対する評価を認めていない。これは、日本人の中に強くある傾向である。不思議なものです。これは、日本人だけでは、無いかもしれないが！この文章を読んでいて、そんなことが湧き上がてきた。私にも共感のスタートの一つができたのかも知れません。つまりは、自己成長できたのかも知れません。

2020.10.02

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第42号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞30 共感的な愚痴の聴き方

第42号プロカウンセラーの共感の技術　著：杉原保史＞30 共感的な愚痴の聴き方＞＞話し手が自分の気持ちを率直に話している時は、＞比較的に共感的態度で聴くことはしやすい.＞＞だが、話し手が特定人物などの愚痴を話し続ける場合は＞聴き手にとって、共感的態度で聴くコトを維持するのは大変です。＞＞話し手が誰かについて愚痴を話すとき、＞たいていの人は同意も反論せずに聞き続けることはないでしょう！＞＞槍玉に挙がっている人物について、＞一緒になって議論するほうが多いでしょう。＞＞聴い手が、話し手と一緒になってその人物を非難する場合、＞話し手はその場でのストレスを発散することはできるかもしれません。＞＞だが、話し手は生活面で再びその人物と接触するので＞再び、ストレスは上がっていくでしょう。＞＞逆に、聴き手が、話し手の愚痴の対象である人物を擁護した場合、＞話し手は、いくら話してもすっきりしなことが多いでしょう。＞＞このような、話し手が自分の気持ちを話すコトなく、＞誰かについての不満を延々と話すような相手には、＞カウンセリングでは一般的には、＞＞「あまたは、そこでどのように感じたのですか？」と＞訪ねことを推奨しています。＞＞話し手がその人物との関わりの中でどのように感じている？＞話し手の注意の対象を人物の言動から引き離し、＞話し手自身の主観的で内的な世界へ移行させる作戦です。＞＞だが、そうこの作戦が簡単に奏功するものはありません。＞こうした話し手にとって、「自分が感じたこと」に＞注意を向けることは容易ではないです。＞＞たとえば、彼氏について愚痴を溢すU子さん＞自尊心が低く、自分を好きになってくれる男性など＞まず現れないだど思っていて、＞その彼氏のわがままを知りつつ付き合っている。＞＞そんな中で、U子さんの彼氏に対する不満を聴き＞U子さんの傷ついた心情に波長を合わせて話を聴きいていますが＞延々とつづくことに共感的な構えが維持できなくなり。＞＞「あなたは、そのときどんなふうに感じたのですか？」とたずねも＞U子さんは「彼はそういことを言う人なんだと感じました」と＞返ってくるばかりです。＞＞「彼の言動」に向かって、＞「自分の内面」に向かっていなのです。＞＞このような話し手には、話しを聴いてあげるのは重要です。＞ですが、これが延々と続いてもあまり役にはたたないのです。＞＞Uさんは、長年「自分の気持ち」に＞注意を向ける習慣がなかったので＞＞たとえば「そのとき、あなたはどんなふうに感じましたか？」＞「悲しいとか、腹がたつとか、みじめな気持ちになるとか、どうかな？」と＞自分自身の気持ちに注意を向けることしやすいはっきりと、＞事例をしめし励ましながらサポートすることが大切です。この文章を読んでいて、以前、愚痴を聞いたこの場面を思い出しました。A子さんが私の知り合いのB氏の愚痴をさんざん吐き出していった。そのとき、私は穏やかながらもB氏を擁護して話をした。まさしく、ここの述べている、「一緒になって議論」状態。そして、その人物を「擁護」していた自分を思い出した。＞話し手がその人物との関わりの中でどのように感じている？＞話し手の注意の対象を人物の言動から引き離し、＞話し手自身の主観的で内的な世界へ移行させるなどということの概念はまったくもっていなかた。そういっても、ここの事例のU子さんのようにことは、簡単ではない！そういう方は、やはり自己肯定感が低い人が多いのは確かです。いま、気になっている友人がいるがやはり、自己肯定感に問題がある。「○○さんにくらべたら、私は……（低くさげすんだ言い方）」自分にはできない！「できないコト」にフォーカスしている。そのフォーカスをどのようにフォーカスを外してくかは、やはり、共感でだろな！

2020.10.01

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