2021年04月の記事一覧 | アシルパ読書の部屋！

2021年04月の記事

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読レポ第237号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第4章「正義中毒」から自分を解放する節：老けない脳と老ける脳の違い

＞読レポ第237号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第4章「正義中毒」から＞自分を解放する＞＞節：老けない脳と＞老ける脳の違い＞＞「許す」ための＞大きな足がかりである＞前頭前野が、＞＞加齢と伴って＞萎縮してしまうことは＞残念ながら事実です。＞＞加齢とともに＞新に生まれた脳細胞の＞一部が脳細胞に組み込まれないで＞死んでしまったりしています。＞＞ただし、これにも＞個人差があります。＞＞その部位を＞よくつかっている人と＞つかっていない人では＞機能に違いがあります。＞＞強いストレスによっても＞その形成に影響をうけます。＞＞たとえば、＞無理な食事制限による＞ダイエットなどの＞ストレスなどは影響します。＞＞どんな人でも脳のピークである＞30歳の頃の脳を維持することは＞不可能に近いと＞言わなければならない。＞＞一方では、「あの人は歳を重ねて発言に＞重みが増すした」などと呼ばれる人も＞少なからず存在します。＞＞加齢とともに多くは＞脳が衰えいくなか＞＞相対的に衰えにくい人もいが＞若い頃より高いパフォーマンスを＞発揮することがあるのです。＞＞脳科学の観点から＞脳を衰え、にくくするための＞方法や習慣が存在しています。＞＞日常生活の中で＞前頭前野を＞鍛えるための方法を＞考えていきましょう。加齢と共に、脳の衰えは逃れらないない。確かに、自分も30歳の頃は家電のマニュアルを見てスラスラと理解ができたがいまは、スラスラ理解するのが難しいし、いっぱい理解できない言葉に翻弄することさえある。間違いなく、加齢とともに脳は劣化していくことは私も実感している。しかし、ここで書いているようにその衰えは、個人差があることは事実であろう。つねに、新しいことへチャレンジしている人などはつねに、考えているため脳の活動は活発です。それに比べて、言われたコトしかしないでいるような人は脳の働きが活発とはならない。私の回りをみると、やはり、見えてきます。後者の人は、観ていると消極的で悲観的傾向が強い。そのような人は、職場環境の影響があるように思える職場環境に影響を受けないでプライベートとはきっぱり分けて、いる人も中にはいるがやはり、職場環境の影響から抜けられない人は、多いように思う。私は、幸いにもサラリーマン時代は非定型形の仕事であったりいまは、自営業であり主体的に新しいことをつくりあげなければならない環境にいるためかえって、サラリーマン時代より脳の稼働率は高いと感じている。脳の稼働率を上げるいればきっと、脳の衰え率は低くなると思う。脳の衰えはだれでもあることですからね。その衰えの傾斜をいかに、押さえるかは脳の稼働率ではないかと思う。これから、読み進めるなで具体的な方法が見えてくると期待したい。

2021.04.30

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読レポ第236号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第4章「正義中毒」から自分を解放する節：脳は経験で進化する

＞読レポ第236号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第4章「正義中毒」から＞自分を解放する＞＞節：脳は経験で進化する＞＞人間も含め、生物の性質の進化には、＞（あるいは退化）には＞何世代もの時間が必用ですが＞＞個々の人間の性格や考え方、＞そしてその総体である＞集団の振る舞い、＞＞されにその延長にある＞世論や社会常識のようなものは＞世代を経なくても＞変えることができます。＞＞これは、前頭前野の持つ＞大きなメリットの一つで＞＞他人や周囲の影響を受けながら＞一世代（一人の人間の人生）の＞中で変化させることができます。＞＞近年の日本における＞LGBTの急速な社会受容などが＞その現れです。＞＞人間の脳は、＞自らの構造を観察し＞＞フィードバックを得て＞自らを変える機能を＞もっています。＞＞つまりは、脳自体が＞自分の働きを＞俯瞰しできる能力を＞もっています。＞＞自らを俯瞰して＞「自分には、こういう傾向が＞あるから、今後はこうしよう」と＞修正することができるのです。＞＞生存戦略として＞おおきなアドバンテージ（優位）です。＞＞この働きが高い人を＞「頭が良い」と形容して＞あらわします。＞＞このような前頭前野の＞働きがあるいっぽうで＞＞加齢とともに＞前頭前野の働きが＞衰えると＞＞行動を変えにくくなり＞頑固で保守的な考え＞＞新しいもが＞受け入れにくくなります。＞＞これらの機能は＞個人により差があります。＞＞これらの機能が＞高すぎたり、衰えるたりと＞＞大きく自分のとりまく＞社会から外れすぎると、＞＞人生が生きづらさを＞感じるがちになります。やはり、「脳は経験で進化する」言い換えれば、知り理解すれば脳の傾向に対して変えることができるということのようだ。それは、ここで述べているよにLGBTなどは、急速に日本社会で受容されている。また、パワハラやセクハラなども急速に概念として広がり私の小さい頃などパワハラやセクハラの概念がなかったため先輩や学校先生などからその人達の感情からくる体罰はけっこありました。社会が成熟していっての前頭前野から働きでの変化であろう。ただ、この最後に述べているようにいまの日本社会から逸脱するぐら頭が良すぎて、調整できなこと。うまく、わたり合えないと日本社会では、いきづらい。海外の日本より民主主義の高い国に移りすんだほうがいいかも知れない。まあ、その頭の良さを利用して回りを観察、鑑みる能力もおそらく、前頭前野の機能で上手く調整できる能力も前頭前野はもっていると私は思う。私も脳科学や心理学を深めていくと、「自分には、こういう傾向があるから、今後はこうしよう」認知ができていく！脳のマイナス傾向は前頭前野の働きでブレーキをかけることができる。知り理解することで前頭前野の働きがブレーキをかけらるのではないかな！

2021.04.29

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読レポ第236号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第4章「正義中毒」から自分を解放する節：脳の成人年齢30歳

＞読レポ第236号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第4章「正義中毒」から＞自分を解放する＞＞節：脳の成人年齢30歳＞＞自分の脳の老化度合は＞＞MRI（核磁気共鳴画像法）検査で＞前頭前野の皮質の厚みを＞測ることで推測できます。＞＞前頭前野には、＞個人差があり＞成熟には時間＞がかかります。＞＞エビデンス的は、＞実は環境要因が大きいです。＞＞前頭前野の皮質が＞肥厚の成熟は＞20代後半から30歳。＞＞白質と呼ばれるものが＞厚みを増してくるのです。＞＞白質とは、＞神経細胞から飛びだした＞突起部分です。＞＞いわば「脳の配線」です。＞生まれたころは、＞その配線には裸線ですが＞＞成長と共に＞被膜ができるのです。＞＞その被膜の厚みによって＞脳の活動が50倍から100倍と＞変わってくるのです。＞＞その厚みの形成での＞前頭前野は＞＞思春期ぐれいからおきます。＞早い人は7歳からです。＞＞早いからいいとは言えなくて＞むしろ遅いほうが良いとも＞言われていることも。＞＞そのため、脳の中でも＞前頭前野の発達は遅く＞＞25歳～30歳に前頭前野の＞発達のピークがくるのです。＞＞俗にいう「若気の至り」と＞言われる20代前半は＞まだ、前頭前野が発＞達途上だからといえ、＞＞感情の抑制がきかなかったり＞危険を予想できずに＞＞向こう見ずな行動に＞なったりすると言＞えるかも知れない。＞＞経験不足と＞一般的に言われるが＞＞脳科学的には、＞＞前頭前野が成熟していなことで＞相手の共感や抑制が不足し＞適切な判断が出来ないためと言える。＞＞そのことから＞前頭前野の厚みの＞ピークは30歳前後で＞＞この厚みを＞どうキープしていくかが＞大切と言えるここでは、脳の成長のピークが30歳前後であることを述べている。あとは、下降していくのみです。自分の20代の前半は思いだせないないがここでの「若気の至り」、確かに姪の成長をみているとそれが、納得できる20代前半は、まさしく「若気の至り」のような振る舞いだったがいまや、20代後半になると落ち着きがあることが見える。私的には、どのようにそのピークからの降下現象の降下率を低く抑えることができるか知りたいところです。

2021.04.28

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読レポ第235号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第4章「正義中毒」から自分を解放する節：「昔は良かった」は脳の衰えのサイン

＞読レポ第235号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第4章「正義中毒」から＞自分を解放する＞＞節：「昔は良かった」は＞脳の衰えのサイン＞＞もしあなたが「昔はよかったなあ」という＞気分に頻繁に浸ることがあったら、＞注意したほがいい＞＞昔を懐かしむ行為は＞脳の前頭前野が＞老化のサインかもしれない＞＞正義中毒と＞根が同じかもしれない＞＞脳は、過去の記憶を＞都合よく書き換える。＞＞つらかった経験をそぎ落とし＞良いことだけを＞都合よく組みあわせる。＞＞例えば、「昔は良かったなあ、＞昭和の政治家はみんなワイルドで」＞などと、良いことだけを思いだして＞＞その時代の政治家の＞問題点など忘れて＞＞「あのころは、良かった」と＞都合のいいこと言う。＞＞この現象はしばしば人間には起きる。＞その背景は、脳の老化であると＞考えられる。＞＞老化によって＞前頭前野の＞働きが衰えると＞＞どうしても＞新しいものを＞受け入れにくくなっていく。＞＞こうした思考パターンは＞昔の歌や映像作品ばかり＞楽しむようになり＞＞昔の話しか面白いと＞感じなくなる。＞＞似たよう食事しか＞取らなくなる。＞＞新しい人と知り合いになるより＞昔の知り合いと再会を好む。＞＞すべてが悪いわけではないが＞この傾向は前頭前野の＞衰えを疑うサインです。＞＞また、昔の恋人を＞懐かしいと思い＞＞いまは、容姿も性格も＞変化しているのに＞＞当時の記憶のままでの＞美化しまっている。＞＞別れた原因が＞トラブルであっても＞＞都合よく忘れてしまい。＞甘い時間だけ都合よく＞書きかえるので＞気おつけたいものである。確かに、「昔は良かった」論を言う高齢者はおおい昭和の政治家などは、当時は、マスコミから悪事をして追求されていたのにそれは、すっかり消去して○○政治家は良かった論を語る人はいるし。私の年代では、新たな知り合いよりも古くからの知り合いと群れたがるひとは多い。新し事に挑むこを敬遠してしまう。正直、毎日毎日変化が少ないパターンに飽きないのか？私、新し所に飛び込むこともある。あまり、付き合い深くない人のつてでも、新しところに飛び込むことある。いまのメンタル講座などはまったく、違う分野の看護系の人達にの中に入っている。いまでも、未知なもへの探求心に駆られるいつも、常に常に新しのを求めています。当地での110ｋｍをフットパスで巡るルート開拓もしいる正直、探求心があり過ぎぐらです。脳も常に探求心で使っているので衰えないないだろな筋肉と同じよに使え使うほどに衰えにブレーキがかかるように思う。私にはほぼ、「昔は良かった」など湧いてくることはない！ただし、用心深いが！まだ、私の脳は健在なのかもしれない。思考停止がきっと脳の衰えを招くと思う。脳を衰えさせないためには思考停止ならことです。

2021.04.27

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読レポ第234号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第4章「正義中毒」から自分を解放する節：「なぜ、許せないのか？」を客観的に考える

＞読レポ第234号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第4章「正義中毒」から＞自分を解放する＞＞節：「なぜ、許せないのか？」を＞客観的に考える＞＞まず、自分が正義中毒に＞なってしまっていなか、＞＞自分自身で＞把握することが重要です。＞＞自分自身で「許せない！」と＞思った感情が湧いてきている事を＞認識しできることできるなら＞＞自分を客観視して＞正義中毒を抑制することが＞できるからです。＞＞「このテレビ番組は＞馬鹿ばかしい」とか＞「○○党は許せない」＞「○○教は好きになれない」など＞＞怒りの感情が湧いた時は、＞その感情を増幅さてしまう前に＞ひと呼吸置いて＞＞「自分は今、中毒症状が＞強くなっているな」と＞判断するようにする。＞＞この時、誰かを許さない＞自分を責めたり、＞卑下したりする＞必用はありません。＞＞人間はそもそも＞愚かな生き物です。＞＞そのような感情に＞ふたをすることでの＞一気に大爆発してしまいます。＞＞日々の小さなことで＞「あいつは、バカだ」と＞考えたとしても＞＞自覚さえあれば＞「待てよ」と立ち止まれる＞適切な抑止力に＞なるのではないでしょうか。＞＞ときより、他人や自分たちと＞異なるアウトグループを＞「許さない」「バカなやつだ」と＞思ってしまうのは＞＞正義中毒が理由ですが＞他人を構うことができる＞感情や思考のリソース（資源）に＞余裕があると受け止め方もできる。＞＞ということは、＞その分だけ前頭葉で＞余計なことを＞＞考える余裕が＞できている。＞＞昔なら、他人やコミュニティー外の＞事には余裕がなっかた。＞その日の生活で手一杯だた。＞＞今は赤の他人を＞気にする余裕がある状況。＞＞それだけ、＞より住みよい世界に＞なったと言える。たしかに、今の自分の「許さない」という感情が湧き上がてくるを自覚できていれば客観視でき、制御だって可能。「許さない」と正義中毒になっている人は、その自覚がない。それは、怒る感情でも、怒る感情が湧いて自覚がないままだと暴走して、エスカレートすると暴力などに至ることさえある。自覚できていれば暴走することはない！感情の制御には自分の今の感情現状を自覚することいまの自分の位置を把握することが重要です。なので、人間の脳の癖というかなりやすい傾向を知ることは制御抑制へのブレーキになる。アンガーマネジメントなどでは一呼吸おくことが良くいわれています。怒りの感情は6秒過ぎるとピークをすぎて冷静になれるという。おそらく、怒りの感情を起こすホルモンが先に脳に分泌して遅れてそれを抑えるホルモン分泌があとでくるのでしょう。または、効果が遅れるのでしょう。もしかすると「許さない」正義中毒もそんなホルモン分泌の動きがあるのではないしょうか？かえって、正義中毒の自分を責めたり、卑下したすると正義中毒を及ぼすホルモンが蓄積するかもしれません。怒りは正義中毒の一部でもあるので6秒深呼吸など時間をおくことが重要なんのかも知れない。実感を置くことは正義中毒を客観視して制御できるのではないだろうか！

2021.04.26

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読レポ第233号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第4章「正義中毒」から自分を解放する節：「許せない」をコントロールし、穏やかに生きるには

＞読レポ第233号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第4章「正義中毒」から＞自分を解放する＞＞節：「許せない」をコントロールし、＞穏やかに生きるには＞＞最後の章では、＞「人を許せない」状況から＞解放するための＞＞科学的な方法で＞＞日常生活や習慣のなかで＞前頭前野を鍛え方法について＞考察していきます。＞＞穏やかな気持ちで＞「物事の捉え方のコツ」に＞ついても触れていきます。＞＞人間とって＞集団形成自体が正義であり＞＞生存のするため＞集団を守る機能は＞不可欠です。＞＞また、正義中毒を＞抑制してくれる＞機能を持つ脳の＞前頭葉は＞＞加齢とともに＞萎縮していく傾向にある。＞それから逃れることは＞難しいでしょう。＞＞ならば、発想を転換して＞＞社会的な生き物として＞生きるように＞プログラムされたものを＞強みとして考え＞＞それをより有効な＞戦略を取ることも＞可能なるからです。今までは、私たちの脳の性質で「許せない」傾向として脳ができていることについてだったが正直、「許せない」からは逃れれないじゃないかな？とさえ思う内容だった。この章からは、その「許せない」脳を発想を展開して穏やかな気持ちで「物事の捉え方のコツ」の一つを知れることになりそうです。ちょっと、悲観的傾向だったが次項が楽しみです。

2021.04.25

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読レポ第232号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：正義中毒の快感と苦悩

＞読レポ第232号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：正義中毒の快感と苦悩＞＞人は正義中毒にかかり他人を＞糾弾して快感を覚えている人でも＞＞ふと自分の正義のほうが＞間違っているのではないか？＞＞自分の自身は、＞「正しくない」のでは＞ないかと思う＞＞自らを省みるて＞傷つくような＞＞矛盾した感情が＞湧いてくることが＞あるかも知れない。＞＞これも脳の機能の一部で＞他者を攻撃することよって＞＞脳も何らかの＞ネガティブフィードバック＞＞（ここでは、怒りや攻撃性を＞誘発するホルモンの＞分泌を抑制すること）を＞受けることがある。＞＞もしも同じ状況でも＞ポジティブフィードバック＞＞（さらにホルモン分泌を＞促進すること）を＞受けると＞＞コントロールが効かなくなり＞乱闘や戦争などの＞争いが起きてしまうことでしょう。＞＞こうしたネガティブフィードバックの＞機能が昔から人間に＞備わっていたものなか？＞＞後からそなわったものなのか？＞結論は出ていません。＞＞このような相反する思いが＞脳に同居しているは＞不思議であるが＞＞有力な仮説は＞＞一人の個人の中には＞多様な（時には矛盾する）＞価値観が共存することが＞＞環境の急激な変化や＞新しい価値観の台頭に＞一世代で対応できるという＞＞可能性を保持する＞基盤でなではないか？と＞解釈してもいいのでは？＞＞遺伝的な資質に頼らずとも＞環境の変化に鋭敏に合わせた＞＞生存戦略の速やかな変更が＞出来るようになっているではないか＞思うわざるえない。たしかに、自分の考えに疑いを持つ感情が湧くようなることは、成長していくなかで良く起きるようになった。子ども時代にはそんなに、湧いてきた記憶がないが歳をかなねていくほどに湧いて来ている。年齢を重ねるつどに経験の積み重ねがあるから一つの事例で相反する複数の自分の正解がでてきてしまう。それに苦しみ人もいる。どちを選んでいいか？私は幸いにも、そんに今は悩まないどちらも正解であってあとは、自分の感覚で決める。自分の直感を信じる。途中で間違っていたら変更する。前回の「一貫性原理」の罠にはあまりはまらない！一貫性の罠は執着して手放さないことが要因です。とくに、脳科学や心理学で脳の癖や傾向を理解するようになって行ってからかも知れないまた、自己表現やメンタルの師匠からの影響かも知れない人は人に一番影響受けます。つまり、生育環境の影響は受けるもです。ここで仮説して述べているように「遺伝的な資質に頼らずとも環境の変化に鋭敏に合わせる」能力を人は秘めているのだと思う。脳が○○傾向でも環境要因でその傾向にブレーキはかけられると確信しています。そのためにも生育環境は重要です。身近な回りの人そして、自分自身も影響を与える人であるからです。自分の生育環境を整えることが正義中毒に陥らないことになるのだど思う。たえず、自分を磨くこなのではないでようかね！

2021.04.24

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読レポ第231号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：「一貫性の原理」の罠

＞読レポ第231号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：「一貫性の原理」の罠＞＞人は、自分が言い続けいたこと＞やり続けたこと、＞信じ続けたことを＞＞なかなか変えれません。＞＞これまで見せてきた＞自分と矛盾しないように＞振る舞わなければならないという＞＞根拠のない思い込みに＞無意識に縛られています。＞＞これを心理学的には＞「一貫性の原理」と呼＞んでいます。＞＞いったん「私は保守です」とか＞「あの人は嫌いだ」と＞公言してしまうと＞＞それを変えることが＞できない。＞＞その人のいい面があっても＞見直すこと、変えることに＞躊躇するもです＞＞じつは、人間て一貫していない＞現実もあるのにです。＞＞甘いカフェオレが好きだけど＞ブラックコーヒーも好き、＞＞巨人も好きだけど＞阪神も好き＞＞韓国人は嫌いでけど＞K-POPは好き＞＞などなど、一見矛盾するようだが＞このようなコトは無数にある。＞＞だが、人間自身に＞一貫性に強く縛られるため＞＞思考を柔軟に巡らすことが＞できない罠にハマってしまう。＞＞民主主義などの社会の制度は＞「こうあるべき」というが＞＞社会を構成して個々の人間の＞脳は一貫性をもっていないに＞＞理想的な考えの＞「こうあるべき」などの＞トップダウン的なもは、＞＞脳機能的には弱いので＞土台から脆弱性を孕んでいます＞＞すぐに暴走し＞他人を拒絶して＞自分だけの正義に＞固執してまう。確かに「一貫性の原理」は自分が一端言ったことは変えては、ならない心理は私の中にもあった。でも、多様性、多様な視点で自分の今の視点に執着せずにみるようになりその変更の理由が出来るようになったら今は、変更している。その理由が、そう自分は感じた。根拠が自分の感覚からでもOKではないろうか？すべてをエビデンスだけでにこだわっていたら、なにも進まないしエビデンス論に固着する必用はないすべてをエビデンスで説明はできないからです。自分の直感もOKと思う。新し答えをつくりだすには自分の直感が重要です。いがいに直感での正解もおおい。始めは、悪い面が見えてきて良い面が見えなくなるもです。自分のフォーカスが固定しがち執着しがちだですが執着を手放すといい面も見えてくるもです。今の内閣総理大臣などもマスコミから批判ばかりだが総理もこの状況から苦渋に選択したような様子も感じられる。Aと決めてもBと決めてもどちらしても批判されことがおおい。今のコロナ過では国民の感染から命を守ることも大事だし。経済も大事です。そこのさじ加減がむずかしコトは確かです。それよりも、回りの部下や官僚のほうが、指示待ち人間ではないかと思うほどこの4波がくる前に手をうつことあるにな！と思ってならない！総理がすべて、やれるスーパマンではないですからしっかりと多面的に見ることではが大事である。本当に人間は、一貫性に引っ掛かりやすいので用心です。ときには、さらにプライドが変えることを邪魔をすることもある

2021.04.23

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読レポ第230号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：脳は「賢くなり過ぎない」ようにできている。

＞読レポ第230号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：脳は「賢くなり過ぎない」ように＞できている。＞＞私たちの人間の脳は＞人間が人間であり続けるため、＞脳は前頭前野に＞従いすぎないようにできている。＞＞つまりは、「賢くなりすぎないように＞できている」＞＞本能に逆らって、＞ひたすらダイエットのため＞食事制限すると＞＞そのうち、健康を害し＞餓死すらしかねない。＞＞元々、トップダウンシステム＞（大脳前頭前野）が弱く＞健康な状態になるようにできている。＞＞その典型が女性の出産です。＞生命維持からは出産はリスクが高い。＞＞医療がこれほど発達していない時代＞お産で亡くなる女性も多かった。＞＞だが、種として出産がなければ＞人間が途絶えてしまう。＞＞トップダウンは＞コントロールできないような＞＞愛情や性欲、子どもへの愛着が＞強くなるように仕組んであるのです。＞＞記憶も同様です。＞＞記憶が忘れない脳であったらと＞思う方もいるだろうが＞＞記憶は不完全に＞なるようになっている。＞＞時には都合のいいように＞記憶同士が合成してしまい＞書き換えたりすることもある。＞＞また、たまには昔の恋人と＞今の配偶者との記憶が＞混在してしうことある。＞＞もし、記憶が完璧ならば＞嫌な思いでを忘れることできず＞＞周囲に合わせるための＞都合の良い記憶の書き換えが＞できずにいると＞＞かなりつらい人生を＞送ることになるでしょう。＞＞記憶が徐々に消えていく＞または書き換わる仕組みは＞＞より良く生きるためには＞自然で、当たり前のことです。＞＞たとえば、体験した危険な出来事を＞学習し、同様の事象を＞回避するために＞＞安全装置として記憶の仕組みを＞発達してきたがのですが＞＞一定期間、その危機がやって来なければ＞その案件の重みづけの優先順位を＞低く見直す仕組みが必用です。＞＞高頻度かつ致命的な影響を＞与える危険を優先的に＞回避すべきです。＞＞なかなかおこらなことに＞記憶のリソースを割いていると＞重要なことに対応ができず＞危険状態に！＞＞また、過去の失敗や成功にとらわれると＞前例のない新しいことには＞挑戦しにくくなります。＞＞したがって、人間の能力の＞一部にしか過ぎない記憶を＞ことさら重要視する現在の＞教育や受験制度は、＞＞人類の生存戦略での＞記憶の最適化を歪めることになる＞可能性があると思う。＞＞テストでの点数をとるための＞記憶力の高い人が有利ですが＞＞その結果だけで＞優秀であるとランク付けするのは＞いかがなものか？＞＞いまや、テクノロジーの＞発達により、不完全な人間の記憶は＞補完されるようになった。＞＞いまやパソコンやスマートフォンで＞うてば、難解な漢字までで変換してくれる。＞＞いまや、文章の漢字などパソコンや＞スマートフォンには勝てない。＞＞また、防犯カメラや＞ドライブレコーダーなど普及で＞事件や事故はその機器のデーターのほうに＞警察も証拠能力として重視している。＞＞いまや、記憶力という尺度での＞優秀の尺度はすでに時代に＞そぐわないいようになっているように思う。確かに、脳はある意味では賢くなっては行けないのであろうとくに賢い＝記憶力に関してはここで指摘しているように過去の成功体験や危機に対していつまでも執着していては新しい発展はない！やはり、危機であれば、高頻度かつ致命的な影響を与える危険を選択して優先順位をつける能力にたけたほうが生き残り戦略してよいのだと思う。いまだに記憶重視の日本の教育には問題があるだろな。私も国語での漢字が苦手なっだがパソコンやインターネットのおかげさまでだいぶ、ハードルが低くなりこうやって、文章もかけるようになった。いまや、テクノロジー機器が進み記憶はテクノロジー機器に任せておける時代。教育に関しては、記憶重視の物差しは時代にあっていないように感じる。人間の脳は「賢くなり過ぎない」ようにできているには、まさしくであろう。脳の中での選択する能力が重要になってくるのだと思う。状況によって、柔軟に優先順位での変更していく力の判断選択力が必用になってくるのであろうな！今、コロナ過で人類の経験したことない感染に過去にはない経験のなかで過去に囚われ過ぎることでは通用しない状況であるから。新し答えを見つけださなければならない時代です。柔軟で多様な視野で、新しい答えを見つけるチャレンジをしていかなければならない時代です。

2021.04.22

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読レポ第229号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：理性は直感に勝てない

＞読レポ第229号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：理性は直感に勝てない＞＞脳科学的にみると＞理性と直感が対立すると＞＞ほとんどの場合、＞理性が負けるようになっています。＞＞以前述べた、＞リベラルが保守に＞勝つコトが難しい理由からです。＞＞保守の人は、＞いままでの成功体験から＞安全だど考えて＞＞安全確実な方法に＞価値があるとし＞ものごとに慎重派＞＞リベラル人は＞すでに存在してこと対して＞＞より新しい別の選択肢が＞ないかを考え続けロジック（論理）を＞更新していこうとします。＞＞こうい行為自体が人間して＞あるべき正しい姿勢と＞考える傾向が強いのです。＞＞これは、「ボトムアップ」と＞「トップダウン」とのせめぎ合いです。＞＞経営論や組織論とは＞混同しないように！＞＞脳科学的では＞前頭前野で決定したことを＞トップダウンと呼びます。＞＞前頭前野のコントロールで＞「リベラルであるべき」などの＞思考はトップダウンによるもです。＞＞トップダウン思考は＞実は振り返ると＞以外に賢い選択に＞なっていないことが多い。＞＞例えば、ダイエットの＞リバウンドなどは＞＞「ダイエットをするぞ」＞容姿を良くしたい＞健康に生きたいなどと＞思い決めますが＞＞本来人間がもっている＞「食べたい」という本能を＞抑制していかなければならない＞＞つまりは本能から湧き上がる欲求の＞ボトムアップを抑制しなければならない！＞＞そのため、四六時中＞ダイエットのコトが気になり＞他のことに気が回らなくなり＞＞しだいに疲れて面倒になってしまい＞面白みが薄れてしまい、＞リバウンドしてしまう。＞＞つまり、リベラルは＞「理想の社会をつくる」＞「正しくあるべき」と＞＞思考の制御するため＞本能からくる欲求の＞ボトムアップ思考を＞＞殺し、強制するような＞行為なのです。＞＞極端な例ですが＞＞尊敬している父の教えで＞「困っている人がいたら必ず＞助けて上げなさい」＞常日頃に言われていたが＞＞実際にお隣さんから＞「うちは、生活が苦しいから＞こらから毎日食べモノをくれないか」＞＞「お宅には車が余分にあ＞るから使わしてもらえないか」＞＞「洗濯機が壊れたので＞好きな時にあなた家で洗濯さてほしい」＞＞などなど、要求されたらどうだろ＞父の教えに従えば＞＞隣人にすべてのリソース（資源）を＞奪われしまう。＞＞生命の危機さえ起こりかねない確かに、理性は直感に勝てない。理性でわかっていても特に本能的な欲求である命を維持するための欲求にはまともに対抗することはなかなか、壁が高い。ダイエットの話はまさしくそうです。本来、人間が命を維持するためには「食べる」という本能がありそれを強的に正面から否定することは反発がくる。つまりは、リバウンドが来るのはなっとくする。その本能に反発しなようにスモールスッテップで積みあげることです。「食べる」本能は人間、いや動物にとってはかなり強い本能である。いまだに、次から次へとダイエット法やダイエット器具が生まれるているがなかなか、これは！万人効くダイエットはない。私もいまだに暗中模索であるまさしく、理性は直感（本能）には勝てない傾向がある。直感も大事な理由は終盤の事例の父の教えからも言える。私などは、野外活動のため救急法を複数ならっているがどの救急法でも「自分の身の安全確保」がまず、一番の優先です。自分の命の危険が高いなかでの救助や手当することは辞めるこが必ずの前提です。自分の身の安全が確保できなければ救助、救援は諦めることです。私も特に、川活動が多いので救助にはリスクがつきもので知識認知と自分の現状能力を鑑みないといけないです。ここでは、本能とは、言ってないが直感は本能とむずびついているとおもう。おそらく、幾人かは、過去の自分の危機時に自分のとっさの直感で危機を回避したのではないでしょうか？私は、幾度もあります。直感は生命を守るため危機を回避するためには重要なのです。実は、直感は磨けるもです。それには、トレーニングが必用です。そのへんは、直感系の本で学べるので、ここでは割愛します。

2021.04.21

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読レポ第228号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：加齢が脳を保守化させる。

＞読レポ第228号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：加齢が脳を保守化させる。＞＞できることなら、＞アウトグループの人の考え方も＞＞「アウトグループだから」と＞いう理由で排除したりせず。＞＞異なる考え方を尊重し＞互いを認めあいたものです。＞＞しかし、これは脳科学的は＞どのような相手にも共感的に振るまい＞＞人間として尊重して＞認め合うのは高度です。＞＞このような、高度なことをするには＞25～30歳にならないと＞脳は成熟しない。＞＞それを成熟させるためには、＞相応の刺激（教育）が必用です。＞＞アルコールや寝不足といった＞理由で簡単に低下してしまう。＞＞その高度な機能が成熟するには＞人生の3分の1近く必用で＞衰えてしまうほうが早いです。＞＞それは、最近のキレる老人が＞典型的です。＞＞老人が相手の有無を言わせなず、＞自分の倫理だけを信じて＞＞直情径行的（自分の感情のままを言動）に＞行動してしまうのいは、＞＞その高度な前頭葉の＞背外側前頭前野が＞衰えるからかもしれない。＞＞一般的に、加齢とともに＞思考が保守化するもです。＞＞その理由が脳の衰えが＞関連するかもしれない。＞＞この老人の保守化は＞政治での保守化ではなく＞＞自分の元々持っていた＞思想の傾向が、＞より純度を高めて＞＞それ以外の意見は自動的に＞棄却される、確証バイアスが＞働いて、思考が硬直化するのです。＞＞老化とともに＞自らの所属している集団の＞論理しか受け付けなく＞なってしまうのです。確かに加齢にしたがい自分の考えに凝り固まる老人はおおい！「自分の考えこそ正義」だどいわれて、独演会をする高齢者に私もミーティングファシリテーターしてみまわれたことはある。長いいあいだ、「これが正解」と幾度も幾度も重ねることでの経験値は、かなり強固に脳に定着している。相反するもは、聞き入れないで排除攻撃されます。それには、脳の衰えがあるだろうな加齢になるにつれて私にもその傾向が進むことは人間としての定めです。脳の衰えを抑えるためにはこのように思考をつねにすること受動的でなく能動的に脳を使うコト「考える」をやめない習慣をつくることのようなきがする。読書などは、能動的な最たるものではないだろうかな？それを作文すれば！じつは、このブログ投稿の目的は、自分の脳の衰えにブレーキをかけて脳を活性化するためでもあります。きっと、読書は脳を活性化してくれますよ！

2021.04.20

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読レポ第227号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：ネット社会は確証バイアスを増長させる

＞読レポ第227号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：ネット社会は＞確証バイアスを増長させる＞＞前項での宗教団体を例にしたが＞自分は宗教とは無縁とだからと＞思っている人が多いかも知れないが＞＞宗教団体だけに＞限定したものでは＞ないのです。＞＞こういった、宗教でみらる例での＞集団の性質は、ネット社会の進展によって、＞より密になりつつあり、＞＞あなたも気がつかないうちに＞そのシステムのなかに＞入ってしまっている＞可能性が高いのです。＞＞SNSでは、似たもの同士で＞つながることが多く＞＞自分と同じような思考を＞するグループから、＞＞自分が欲している情報だけを＞取り入れ、受けとるように＞紐づけらています。＞＞それを繰り返し取り込むことで＞自分は正しい、＞自分の主張こそが正義だ＞＞これが世の中の真実だと＞考えるようになって行きます。＞＞この現象を確証バイアスと言います。＞＞集団内でもおきることです。＞＞ある意味、深層学習を＞していくことの＞恐ろしさでもあります。＞＞インターネットの世界での＞ビジネスを単純に言えば＞＞ユ―ザーがいかに広告をみてもらうために＞「クイックしてもらうか」です。＞＞個々の検索の傾向を収集し＞ユーザーの好みを分析して＞＞関心のありそうな情報や＞広告を提供することが＞ベースになっています。＞＞ですから、個々の関心を示すような＞広告や情報をかなりの高水準で＞示しています。＞＞ネットユーザー本人が新しい情報を＞補給しているつもりが＞＞しばしば自分の嗜好を基に＞構成された、自分好みの＞偏った情報が示されるのです。たしかに、ネットの検索サイトなどは無料で使えるわけは、ネット利用者の傾向分析して、他者の企業に売る広告主に対して、広告の効果を上げて、広告主へ利益をもたらすためのビジネスです。無料のオンラインゲームなどもユーザーの傾向を分析して他企業に分析情報を売ったりゲームの改良して、よりゲームにハマってもらい有料のアイテムを買ってもらうまたは、有料ゲームユーザーになってもらうのです。SNSなどは、それに輪をかけて似たもの嗜好や同じ考えの人を紐づけして、表示させる。ドンドン、同じ指向の人とだけの群れ社会に入ってしまうここで指摘している「それを繰り返し取り込むことで　自分は正しい、　自分の主張こそが正義だ　これが世の中の真実だと　考えるようになって行きます。　この現象を確証バイアスと言います」になっていくのです。その現れが、「アメリカ連邦議会襲撃事件」です。トランプ系の保守傾向の人達がSNSでつながりで、保守傾向をいつのまにか強化していったからです。以前、2010～2012年のアフリカ北部の「アラブの春」などはSNSがその革命に貢献したのです。今のミャンマーでは、市民の結束にSNSが活躍している。中国などは、SNSの影響が政治体制を揺さぶることを早くから知って、政府が監視・規制できないSNSは国内では使えないようになっているようだ。アラブの春をちゃんと分析して手をうっている。また、中国の最大のネットショッピングサイトのアリババの監視もしっかりとしている。創業者の馬雲（ジャック・マー）氏にも圧力（一時拘束説？）もネットは、確証バイアスに陥ることがあることを認識しておくことです。もちろん、それらがプラスをもたらすこともある。自分で見つけれない自分の志向にあう本の紹介してくれたり普段のリアルでは出会えない自分と似たような考え人とネット上で出会い多様な視点がひろがり気づくこと、学ぶことの機会に恵まれます。確証バイアスの認識をもってネットを活用することおもう。そして、確証バイアスに陥らないいように私は時より、自分を疑うようにしています。確証バイアスに陥らないいようにするため。

2021.04.19

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読レポ第226号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：正義を旗印に巨大化する集団

＞読レポ第226号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：正義を旗印に＞巨大化する集団＞＞集団が成長しようとするとき＞＞例えば、宗教団体など＞イングループ（内集団）バイアスを＞利用するようなことがある＞＞集団内の教義＝『正義』と考え＞その定義に反対する集団は＞アウトグループとなる。＞＞集団外から迫害を受けることを＞「『正義』の行動を阻む悪」として＞＞集団のみんなの＞共通の敵であると＞号令をかければ、＞＞集団の結束は＞どんどん高まっていきます。＞＞このようなことで＞集団として非常に強固で＞長期的に続くことに成長していく。＞＞脳科学的に見て＞「正義のためにある種、＞身を挺して戦う」ことは＞＞脳内の報酬系を＞活性化させます。＞＞集団内での結束を強化し＞同時にそれ自体も快感となる。＞＞攻撃に耐え得る＞メンタルソースがあるなら＞＞条件付きであるが＞アウトグールプからの＞＞一定の反発を買うような＞正義構造ができれば、＞＞アウトグールプの攻撃を利用して＞結束を固め、一丸となって＞対抗することを繰り返すことで＞＞組織を拡大していくことができる。このこを読んで真っ先に頭に浮かんだのは「オーム真理教」。まさしく、「集団外から迫害を受けることを「『正義』の行動を阻む悪」として」敵視感情を煽りたて集団の結束を高めていた。これは、戦争へと駆り立てるも同じであろう！かつて、日本も戦争時には「鬼畜英米」と煽り立て日本政府の方針や行動に異議反発するイギリスやアメリカなどアウトグールプを利用して国民の結束の強化につかった。オーム真理教も日本政府をアウトグールプして組織内の結束を強化していた。そして、信者をより盲目化していった。盲目化していったにには、きっと、ここで述べているよに脳内の報酬系が活性化して快感になっていったからその快感への依存に陥っていて盲目化していくのかもしれない。これは、日本大学のアメフト事件などもその現象から監督やコーチの指示＝「正義」として対抗するライバルを強固に敵視化さて選手を盲目化させた例であろう。こので述べている集団の「正義」（集団の考え、リーダーの考えなど、目的）に反対する、対抗する集団を利用して集団の結束を高めるのは私たち、それぞれのなかに存在している。先ほど述べたアメフトからもスポーツなどは、良くあることです。それをプラスに上手くつかうかマイナスに使うは、しっかり、そのような脳の性質を理解し認識して適度に利用することそれしても、確かに、このこでのべている「正義のためにある種、身を挺して戦う」ことでの快感になることは確かに自分の中にも振り返るとあります。きっと、あなたの中にもあると思いますよ！

2021.04.18

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読レポ第225号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：本質的な正しさより、仲間うち正義を優先する人々

＞読レポ第225号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：本質的な正しさより、＞仲間うち正義を優先する人々。＞＞人は誰しも、＞自らを律しなければ＞＞身内には甘く、それ以外の他人には＞厳しい態度を取るようになってしまう＞内集団バイアスがある。＞＞自分の所属する集団内の＞人物については評価が甘く、＞＞集団外にいる人物には＞厳しくなるバイアスです。＞＞例えば、AとBの敵対している＞AとBの政党勢力があったとして＞＞A側の政治家Iが＞政治資金で不正が＞あったときは、＞＞B側の人達は＞一斉に攻撃を始める。＞＞「政治家の資格があるのか」＞「すぐに説明責任を果たせ」＞…など＞＞でも、B側の政治家Hが＞同じことをしたら？＞B側人たちは＞＞「それが政治家の能力的に＞何の問題となるのか」＞「この程度で政治生命を＞絶たれるには惜しい」＞＞「そんなことよりもっと本質的な＞議論をしたらどうか」など＞＞A側の政治家Iが不正したときの＞A側が擁護した内容と同じような＞発言をするようになる。＞＞現実に頻繁に起きている。＞＞このような現象を説明すると＞「ある集団において正しいとされること」＞以外は受容することができず、＞無視してしまうう現象なのです。＞＞2014年に筋萎縮性側索硬化症（ALS）の＞研究支援を目的に＞＞各界の著名人がSNSをつかい＞氷水をかぶってた行為を＞投稿して支援を訴える輪が＞ツイッターでひろがった。＞＞このムーブメントを＞支持する人や＞支持しない人のなかで＞＞「氷水かぶってSNSにアップロードする＞行為が本当にASL患者のためになるのか？＞売名行為だ！」と反対意見。＞＞「それは違う。有名人がやるからこそ＞支援が広がる」などと賛成意見と対立。＞＞そんな中、あるASLの患者が＞アイス・バケツ・チャレンジへの＞感謝のコメントがツイートされたが、＞＞運動に反対意見を持つ人はから＞ほとんどツイートされず＞＞当事者から貴重な声にもかかわらず、＞無視されるかっこうになった。＞＞当事者が「役にたって感謝する」と＞言っているので賛成派は＞収束なると思っていたが＞＞反対派はそれを＞直ちに受け入れる＞ことができない。＞＞自分たちの存在意義が＞根本から崩れるからです。＞＞自集団内で自集団の存在の＞不利になる行動をとると＞＞「裏切り者」などと排除され＞時には激しい攻撃になりかねないので＞＞内部から、組織を脅かす発言行動を＞取れない事情も生じます。確かに「本質的な正しさより、仲間うち正義を優先する」現象は結構おきている。とくに、日本は組織のなかで先輩後輩での先輩に対して異議をいくことに対して言えない雰囲気が強い文化である同調圧力文化が強いので組織のリーダーの意見や方向性イコール、組織の方針なのでそのリーダーの意見に異議は組織の存在を脅かすからです。後半のアイス・バケツ・チャレンジでのALS患者のからの感謝のコメントでの反対派は、そのコメントをスルーしてしまう受け入れがたいのは、私たちの中にも眠っている。自分たちと異なる意見にたいして科学的な検知で自分たちの行為や行動が否定されるようなコトなどたとへば、ホタルの放虫や川魚の放流など、よく、地域の自然を思いから放虫・放流した行為が最近の科学から、元々と野生で生きていた在来の地域種を脅かし、地域の生態系まで崩してしまうことが科学の発達でわかってきた。だが、長年にホタルの放虫活動を行っている人達は、受け入れがたい。いまでも、ホタルの放虫は各地でつづいている。川魚の放流もいまだにやまないのが現状です。野鳥への餌やり行為もです。ついこの前までは白鳥にパンくずなどをやる行為が良かれと思っていた。最近は、バードテーブルで餌やりが感染病観点で自然界でありえない密状態から、感染病を鳥達に広げて、死にいたっているケースも科学的にわかってきた。自分たちのよかろう思った行為が否定されのは自分たちの積み上げたものが否定⇒脅かされのです。本質の正しさよりも仲間うち⇒集団組織の正義を優先するのです。私の中にも潜んでいます。きっと、あなたの中にも潜んでいます。

2021.04.17

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読レポ第224号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：バイアスは脳の手抜き

＞読レポ第224号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：バイアスは脳の手抜き＞＞人は誰でも、＞どんなに気を付けていても、＞集団を形成して＞＞その仲間を他の人より＞良いと感じる＞＞内集団バイアスを＞持つものです。＞＞すると、グループ外の＞集団に対しては、＞バカなどのレッテルを＞簡単に貼り付けてしまう。＞＞例えば、日本人の＞失敗であれば＞なんでも喜ぶ韓国人＞＞ドイツ人の失敗であれば＞フランス人が！みたいに＞＞それほど悪意を＞持っているというよりは＞＞ただ、脳が手抜きが＞バイアスに乗っ取らている＞状態なのです。＞＞脳は楽な処理して、＞一元的に自動処理を＞しているだけです。＞＞日本人はそういうもの＞フランス人は＞だいたいそん感じだと＞決めつけてしまうのです。＞＞脳は余計な思考や時間の＞リソースを使わず＞処理することがあるのです。＞＞韓国人も、フランス人も＞男性にも、女性にも＞＞個々に様々違いがあるのですが＞＞内集団バイアスが働くと＞手間をかけずに＞一刀両断してしまうのです。＞＞迅速に判断しなければ＞ならない時には、＞非常に便利なのですが＞＞省力化の名の下に＞脳が「ズル」を＞していると言えます。＞＞アメリカの＞トランプ大統領などの＞取り巻く状況から見ると、＞＞トランプ大統領に＞批判的な集団は＞彼をバカ呼ばわりして＞決めつけているが＞＞「トランプ現象」の＞背景には何があるか＞深い考察が疎かになっている。＞＞逆にトランプ支持者も同様で＞＞トランプ大統領が＞発するツイッター発言や＞トランプ支持メディアしか＞見ないようになるのです。＞＞トランプ大統領に批判的な＞メディアなどの情報など＞＞フェイクニュースなどと＞決めつけて、見ない、＞無視するのです。＞＞まさしく、＞内集団バイアスが働き＞手間をかけずに＞一刀両断してしまうのです。＞＞そのように＞脳が「ズル」してしまうので＞気を付けたほうがいいですほんとに、人は群れたくなるもで集団をつくる傾向があるもです。そして、自分たちのグループの仲間には、グループ外の人より良い、好感を持つもです。それは、私の中にもあるし誰しも持っているものです。本当に、ここで述べているように韓国人だから！逆に韓国人からは日本人だから！と、単純にレッテルを貼てしまう。いま、尖閣諸島や南シナ海での中国政府の力による現状変更に対して中国人のイメージは悪い傾向もあるが以前、中国留学生と一緒にボランティア活動をしていたがとても、礼儀や気配りのある留学生だった。それに比べて、フランス人の留学生は自己中心的に持ち場から行方不明。フランス人の中にも中国人の中にも個々に違うものです。日本人だって、様々な人がいる。ちゃんと、一元的にならないでしっかりと、個々を観ること観察することだど思う。思考停止にしなことです。思考停止になるとここで、述べているように脳は「ズル」するのですから。また、トランプ現象は私もトランプ現象が生まれた背景を考察するべきと思っています。ドンドンと当初よりもアメリカの社会環境が悪化して格差社会になり、僅か」一部に富が集中している歪がもたらしたものです。移民の流入により白人の優位社会で恩恵がドンドンと脅かされ奪われて来たり！経済的に中国が台頭してきている。そのなかで、資本主義社会の歪みがでて来ているだと思う。安い労働力を求めて中国に工場をつくり中国企業に製造委託し、それにより、中国の技術が向上して！また、人口のおおい未開拓な中国市場へ市場を求めて企業が進出。そのため、アメリカの製造業がすっかり、無くなりその雇用が大幅に減少。それは、日本にも言える。その歪のあらわれがトランプ現象なのです。人は群れをつくりやすので内集団バイアスがかかると手間をかけずに一刀両断に陥る。脳は「ズル」をする。思考停止でレッテルを貼りやすい。その脳の癖を知り気を付けなければ行けません。人間は群れやすく内集団バイアスがかかると手間をかけずに一刀両断になり思考停止に陥いりやすのです。

2021.04.16

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読レポ第224号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：バイアス（偏見）のズレが友情を引き裂く

＞読レポ第224号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：バイアス（偏見）のズレが＞友情を引き裂く＞＞今までのなかで、人は＞異なる集団同士、＞＞集団バイアスで＞たやすく互いに＞罵りあうことを＞述べてきたが、＞＞有名な心理学の実験がある。＞＞1954年、ムザファ・シェルフと＞キャロリン・シェリフ夫妻が＞行った泥棒洞窟実験です。＞＞被験者は、白人、アングロサクソン、＞プロテスタントの中産階級出身の＞10歳～11歳の22人。＞＞二つの集団にわけて＞キャンプをしてもらった。＞＞そのうえで、偶然を装い＞出会わせて、スポーツなどような＞競争心が生じるように仕掛けた。＞＞そうすると、双方の間に＞いとも簡単に対立感情が＞うまれたのです。＞＞相手集団の旗をもやしたり＞殴り合いにまで発展して＞激しい争いになってしまたのです。＞＞これは、となりの学区の学校同士や＞隣り合ってよく似て入り二つの町同士でも＞ささいなきっかけが元で＞争いがおきる可能性を秘めている。＞＞「○○県では、A市とB市の仲が悪い」など＞よくあるのです。＞＞見た目に大きな違いがなくても、＞人種も宗教も年代も性別も＞同じ集団同士でも＞＞きっかけさえあれば、＞容易に境界線が＞引かれてしまうです。確かに、たやすく集団バイアスは起こっている。学校でも学級内で気が合った4～6人グループでも他のグループとのいざこざはちょっとしたきっかけで起きるものです。これは、大人でもおきる。グループが形成されると他のグループの対立はあるもです。もちろん、対立はいい面ありますがまた、ここで述べているように隣（近く）同士の市町村でも仲が悪いことはあるものです。私も以前に近くの市町村のご高齢な方は、私の住んでいる市のことで、「○○市は勝手に○○した」「こちらに話もしないで、勝手に」などと軽い非難を受けたことがある。人間は群れるもので群れると、時にはちょっとしたきっかけで、他の集団と対立が起きる動物なのかも知れない。野生動物での縄張り争いのにも似ている。人にもその本能が残っているのかも知れない。それは、集団になるほうが生き残りの戦略としては優位な場合もあるからです。集団で同じ方向へ力を結集すれば強い力となるからです。ただし、集団の個々がその集団に依存する傾向が高いとかえってリーダーの重荷なる。そんな、現象が日本のあちらこちらで起きているように感じる。このバイアスのズレでの友情を引き裂くは生き残り戦略の一つの現れのような気がする。

2021.04.15

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読レポ第223号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：欧米人がアジア人を見分けられない理由

＞読レポ第223号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：欧米人がアジア人を＞見分けられない理由＞＞人の脳が持つ、集団を作る機能は、＞自分にとってのよそ者、＞異質者を排除する仕組みと一体です。＞＞私が体験した例して、＞アメリカでの国内線の＞飛行機のなかで、出来事で＞＞私が前の座席の下に入った＞バックを取りだそうと＞手を伸ばしたとき＞＞隣の席のいかにも＞エリート然りした＞白人男性が＞＞とっさに彼自身の荷物に＞手を伸ばし、私をチラリ見て＞荷物を遠ざけようとした。＞＞「このアジア人は、＞もしかしたら物取りかもしれない」＞などと思われたのでしょう。＞＞これは、逆に言えば＞私たち日本人のなかにも＞白人に対して無いとは＞言い切れないと思う。＞＞「人種や肌の色で差別するのは＞おかしい」とか「多様な文化を＞理解するべき」と主張は確かに＞＞人種・宗教などの違いによる＞偏見・差別につながるのですが＞＞自分たちの身や財産を＞守るという機能は＞それより優先します。＞＞自分たちの属している＞集団の仲間内の行動であれば＞ここまで警戒しないのですが＞＞そうでないが部の人には、＞警戒心を抱きます。＞＞これは、私たちの＞脳に組み込まれた＞安全装置のようなものです。＞＞心理学では、＞イングループ（内集団）バイアスです。＞＞自分の所属する集団（内集団）に＞対しては、自分が所属しない集団＞（アウトグループ＝外集団）より＞＞より好意的・協力的に＞行動する傾向があるのです＞＞私たちが、差別した/されたと＞感じに遭う現象は＞＞このイングループ、＞アウトグールプに＞対するバイアスなのです。＞＞したがって、差別した/されたとことを＞一概に悪いことだ＞愚かだどと非難すだけでは＞解決に結びつかないのです。＞＞第二次世界大戦に＞白人の軍人は、＞＞同じ白人であるドイツ人を＞殺すのは心が痛むが＞＞日本人を殺すことには＞心の痛みは感じないのです。＞＞同じ自分たちの白人には＞共感が働き良心が痛むが＞＞有色人種の日本人は＞アウトグループにたいする＞バイアスが働くのです。＞＞同じ人間でもです。＞＞また、白人社会で＞暮らしている人は＞＞東アジア人の＞日本人、韓国人、中国人を＞見かけ判別はできません。＞＞そのため、見慣れないグループの人間は＞みんな同じに見えてしまういうのが＞外集団同質性バイアスです。＞＞そのため、見慣れない人たちに＞対しては、その人の外見的な＞特徴にまず注目してしまうため＞＞人格や感情の働きに＞注意が向かなくなります。＞＞残念なことですが人間同士としての＞共感もうまれにくい状況になります。＞＞これは、人種だけでなく＞男女でも、異なる服飾文化の＞もつ人たちでも、起こりやすのです。確かに、白人と黒人、有色人での中で瞬間的にグループ区分を本能的にしてしまう自分がいる。これは、誰にでも起きることです。そこでのイングループとアウトグループができてしまいバイアスがかかる。だが、人種的なイングループでのバイアスだけではなくたとえば、欧米側、中国ロシア側などでのバイアスもあることも事実です。時には、人種をこえてのイングループ化がある。日本はやはり欧米よりつまりは、西側グループであり中国は東側グループであり同じ、東アジア人であっても日本では中国はアウトグループである。これは、もっと身近には男女間でもしっかりある。昔から、男性グループと女性グループができやすい同性間での好意的、協力的な行動はおおい。また、出身地同士でも同じ現象が日本ではある。また、出身学校でも言える。○○学校での出身になると異なる年齢でも先輩後輩として好意的、協力的な感情になる。ここでも指摘しているがそれが、強くなると人格や感情、考え方の動きに注意が向かない現象がある。注意が、必用であろう。私が見かけるのは、自分の所属している団体（集団）や師匠が絶対であると、エスカレートすると盲目化してしまうことでその団体や師匠の問題点が見なくなることです。師匠だって、人間ですので間違いもあるのでしょうに勝手に信者化してしまうことで異なる団体に対してエスカレートすると攻撃的になることです。自分たちこそが正しい正義と思ってしまう正義中毒の罠に陥いる。正義中毒に陥らないためには、自分に問う習慣をつけることではないだそろうかな！自分を疑う、見直すことだと思う。正義中毒に陥らないためにも！

2021.04.14

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読レポ第223号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：正義と同調圧力の関係

＞読レポ第223号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：正義と同調圧力の関係＞＞正義中毒による対立は、＞他のどのような集団同士＞でも起きうる。＞＞与党と野党＞ドイツ人とフランス人＞男性と女性などなど＞＞人間である以上＞必ず起きる。＞＞不思議なことに＞互いいの正義中毒が＞双方の受給を上手く＞バランスがとれている。＞＞たとえば、ヘイトスピーチまがいの＞主張をしている集団がいる一方＞＞その集団に「ヘイトスピーチをするな！」と＞糾弾している集団がいます。＞＞もしも何らかの解決が図れるて＞双方、あるいはいずれかの集団の＞存在がなくなると＞＞そこに所属していた人々は＞おそらく、ずいぶん張り合いのない＞毎日だと感じ始める。＞＞眼の前いる集団に対して＞「われこそは正義、お前は不正義」と＞言えることが快感なのです。＞＞互いにドーパミンを出し合う状況を＞提供したあっている関係と言える。＞＞「つぶしてやる」と言いながら＞本当につぶれては困るのです。＞＞はたからみたら、＞コントのようなで滑稽だが＞本人たちは大真面目。＞＞スポーツの因縁対決にも＞同じ構造がみらる。＞＞読売ジャイアンツと＞阪神タイガースのようにです。＞＞そして、試合観戦で＞阪神側席で巨人の＞ユニホームや帽子を＞被っていれば＞＞おそらく、喧嘩を＞ふっかけられるでしょう。＞＞それは、逆に巨人席でも同じです。＞＞みんなが、同じユニフォームや＞帽子をきなければならない＞＞そのよな、いでたちで＞応援しなければならない＞同調圧力がおきる。＞＞周囲の行動に合わせなければ＞いけないと感じる＞同調圧力。＞＞集団のなかで＞少数意見を持つ人に対して＞＞多数派の考えに従うように＞暗黙のうちに強制してしまう。＞＞少し前のような＞同性愛者が＞あまり自分のことを＞公にすることはなかった。＞＞カミングアウトすることは＞恐怖がともなった。＞＞いまだに性的マイノリティに＞対する心ない言葉や態度を＞露わにする人がいます。＞＞そのような人がいるので＞当人以外のひとが＞擁護したくても＞正直、勇気がいるのです。たしかに、相対する集団、互いに相反る相手がいることで張り合いがでてくる。国会をみると与党と野党での論戦では相手の反論があるから論戦も張り合いがある。だが、野党などはエスカレートすると人格否定攻撃的な議論展開にも私からは、子ども喧嘩合戦にみえてたまらない。与党も嗾けられてしまい。ついつい、野党の子ども喧嘩にひきづり込まれる。これは、日本だけではない。確か、以前は台湾などの海外での国会でも起きていて日本よりすごく、殴り合いに発展している国もあったのを記憶している。当の本にたちは大真面目なんだろが！殴り合いに発展しているのはドーパミン物質が大量に分泌しているのかもしれない。あとは、同調圧力は、ここで書いていることにつきる「集団のなかで少数意見を持つ人に対して多数派の考えに従うように暗黙のうちに強制してしまう。」いまだに強い日本です。いまだに、就職活動ではみんな同じ服装のリクルートスーツ。また、学校の校則での根拠の曖昧な服装規則。ちゃんと、生徒と先生との対話によりきめればいいのに一歩的におとな価値観を押し付けている。その校則が同調圧力の火だねとなる。主体性といいながら学校は、主体性環境をつくりだしていない。いまだに、根拠のない「精神論」「根性論」がスポーツではのこっている。これは、同調圧力の残存が今も存在している現れです。同調圧力から少し卒業しないとね日本！

2021.04.13

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読レポ第222号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：正義中毒のエクスタシー

＞読レポ第222号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：正義中毒のエクスタシー＞＞人は、本来は自分の所属している＞集団以外を受け入れらず、＞攻撃するようにできています。＞＞そのキーワドが脳内神経伝分質の＞ドーパミンです。＞＞ドーパミンは＞快楽や意欲を作りだします。＞＞気持ちのいい状態を＞つくりだす分質です。＞＞自分の属する集団を守るため＞他の集団を叩く行為は正義で＞＞それを守るために攻撃するごとに＞ドーパミンが分泌されて＞快楽がえられのです。＞＞やめらなくなるのです。＞＞自分たちの正義の基準に＞そぐわない人を＞正義を壊す「悪人」として＞叩く行為に＞＞快楽が生まれるように＞なっているのです。＞＞自分は、そんな愚かしい行為からは＞無縁だ、と考えているでしょうが。＞＞例えば、テレビでの児童虐待の＞ニュースが流れマスコミは＞詳細に報じる。＞＞そんな中で、学校は児童相談所は＞行政は、何をしているのか＞＞様々な思いが去来（通り過ぎ）する。＞＞こうした出来事とは、＞全く無関係な私たち視聴者。＞＞無関係がゆえに絶対的な＞正義を確保しに走ることが多い。＞＞「ひどいやつだ、許さない！＞こんなやつはひどい目に遭うべきだ＞社会から排除するべきだ」＞＞そんな思いから、＞情報を求めたり、＞＞ネットやSNSに過激な意見を＞書き込む行為へと走る人もいる。＞＞これこそが、正義中毒と言える。＞＞誰かを叩けば叩くほど＞気持ちがよくなり＞その行為をやめらなくなってしまう。確かにTV情報番組をみると自分たちの正義にそぐわないものにたいして煽りたてる、放送が実に多い。児童虐待などを取る上げての放送の中では、私の中にもここで述べているように「学校は児童相談所は行政は、何をしているのか」という感情が湧いてくる。ちょっと、ひどいな！とは思うが「許さない、こんなやつはひどい目に遭うべきだ社会から排除するべきだ」とまでは湧かないが。かっては、あったのだろうが！加害者（親）は、どのような生い立ち生育歴だったのか？愛情の枯渇が背景にあるのでは？いま、世の中は、愛情の枯渇化が進んでいる。ネットなどでのSNSの登場でそれが、顕在化している。SNSの登場でますます潜在的に潜んいた自己承認欲求が増殖しているように見える。自己承認欲求がエスカレートするのは愛情の枯渇からの現れからです。これは、正義中毒へと。自分の正義に同調してくれ承認欲求の場としてもSNSは役割を担ってしまている。アメリカ合衆国の議会議事堂襲撃などは、正義中毒の現れ現象である。昨日、日本での情報番組は皇族の眞子さまの婚約者の小室圭さんの説明文章。各社が取りあげている。正義中毒を煽っているとしか思えない。このような金銭的なトラブルはよくある話です。番組をみている視聴者の正義中毒を煽っているのしか思えない。正直、公共電波を使い放送する内容とは思えない。きっと、ネット上で「正義」というそれぞれの基準で投稿されいるだろう。ネットの登場によりSNSに登場によりますます、人間の正義中毒が増大して来ている。もちろん、マイナス面だけでは、ないが！プラス面もある。私も以前はきっと、TVの番組の手の平に載せらて正義中毒の罠に陥っていただろうが心理学や脳科学を深く学ぶことでその罠に気づいた。世の中が正義中毒に囚われいる社会傾向である。大半の方々が正義中毒なっていることに気づいていなのである。正義中毒の罠に取らわないコントロールできる社会になってほのです。様々なな社会問題が争いには正義中毒が背景に潜んでいる。

2021.04.12

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読レポ第221号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか節：支持政党は遺伝で決まっている。

＞読レポ第221号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：支持政党は遺伝で＞決まっている。＞＞アメリカの民主党支持者と＞共和党支持者では、＞ドーパミンの受容体の違いがある＞というデーターがある。＞＞民主党支持者＝リベラルに＞親和性をもつ遺伝子をもち＞＞共和党支持者＝保守に＞親和性をもつ遺伝子を持つ＞＞生まれつきの遺伝的な＞素質が関与している。＞＞あくまでも統計学な有意差で＞100％ではないが。＞＞これは、なんの知識も＞経験がないなかでの＞傾向である。親和性ある。＞＞これは、絵画で言えば＞油絵と水彩画の画材で例えると＞＞油絵の布張りキャンパス地に＞油絵具載せるにはいいが＞＞布張りキャンパス地に＞水彩絵具は仕えないようなものです。＞＞それは、水彩画の画材の＞紙に油絵具を仕えないもおなじ。＞＞そのことから遺伝的には、＞その傾向は高い。＞＞元々リベラル脳（民主党脳）を＞持っていてる人が＞＞後天的（知識や経験）影響から＞保守的な共和党支持になり＞共和党の政治家になると＞＞その遺伝的なリベラル脳（民主党）に＞よって、党内内争い、対立が起きても＞不思議はありません。＞＞やはり遺伝的なものは、＞内部対立の理由になりえます。確かに、ここで述べられいる遺伝的な違いでの支持政党傾向は違うのは、日本の政治でもみらる。基本、やはり日本は保守が強い傾向があるのではないか？長らく、自民党＝保守傾向が近代政治では、政権を担っている。だが、自民党内部での内部対立から離党して他の野党と共闘して合流し新し野党ができても内部対立から、解党や分裂を野党内では繰り返しがやまない。ここでいう、＞元々リベラル脳（民主党）を＞持っていてる人が＞＞後天的（知識や経験）なコトから＞保守的な共和党支持になり＞共和党の政治家になると＞＞その遺伝的なリベラル脳（民主党）に＞よって、党内内争い、対立が起きても＞不思議はありません。は、日本の政治でも起きているよに見える。逆に自民党の内部にも野党脳（リベラル脳）は存在しているだろう。その現れが、自民党内の派閥です。！一時期は派閥解消になったがまた、復活している。一概に派閥が悪いわけでもないかも知れない。ほどほどの派閥により自民党のバランスがとれていたのかもしれない。いま、安倍政権時から派閥の影響が薄らいでいるが現状、派閥によるバランスが必用なのかもしれない。でも、政治は国会の議論で行うはずか自民党内部で政治の基本が決まってくることにはなはだ、おかしい、摩訶不思議な日本の民主主義？？？世界的にみて摩訶不思議ではないだろうか？一歩誤ると独断専制的な政治にもなりうる。世界からの評価は「欠陥民主主義」とし評価されいる。きっと、国会での議論に問題があるのであろう。めざせ、完全民主主義、日本！

2021.04.11

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読レポ第221号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：「リベラル」と「保守」の対立は脳が引き起こしていた！

＞読レポ第221号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：「リベラル」と「保守」の対立は＞脳が引き起こしていた！＞＞社会的ルールの取り決めの代表は＞大統領などの国家元首や＞議会などの選挙による民主主義です。＞＞ここに、人間ならではの＞左右の集団の対立がみらる。＞＞いわいる「保守」対「リベラル」の分裂。＞実は、それは脳の性質の差異が＞起こしているのでなはないか？＞＞ニューヨーク大学の社会心理学者＞ジョナサン・ハイン教授が＞＞「社会はなぜ左と右にわけるのか」＞-対立を超えるための道徳心理学-＞本の中で分析している。＞＞「リベラル」を新奇探索性の＞リスクを冒してでも＞新しい物事に挑戦する性質が＞高いと仮定し＞＞「保守」を新奇探索性が低く＞自分の慣れ親しんだものと＞違う判断を好まない、＞＞善悪や倫理より＞慣れ親しんだことを＞選択すると仮定すると＞＞ハイト教授は＞リベラルは保守には＞勝つコトは、＞＞科学的に不可能であると＞示唆しています。＞＞ただ、日本は政党＝保守だのリベラルなど＞政党でくっきり分けることができない。＞クリアーではない。＞＞政党内での派閥のなかで＞保守やリベラルが＞存在しているからです。＞＞国会の大方のシナリオは＞すでに党内の派閥の中で＞決めているのです。＞＞派閥の内情は＞そんなに保守とか＞リベラルだとかではない＞＞実情は世襲や出身母体の＞人間関係重視の＞縁故的な強い集団の面があるのです。＞＞そのため保守とか＞リベラルでの選挙より＞＞通常は自民党に投票し＞自民党が大きな失敗したら＞野党に投票するいう傾向なのです。＞＞日本の場合は左右での＞分析がしにくい国です。＞＞いっぽう、アメリカは＞「リベラル＝民主党」＞「保守＝共和党」と＞だいたい分けることができる。＞＞アメリカの有権者は＞今はリベラルを支持するべきか＞保守を支持するべきか＞＞明確な考えで投票する＞＞ハイト教授はそれを分析して＞リベラルは保守に勝つコトは出来ないと＞本のなかで詳しくのべている。確かに「リベラルは保守に勝てないは」私も、その主張傾向はあると思う。人は今の状態をこのむからです。今の心地よい環境を維持したものです。やはり、変わりたくないものです。私の中にも存在しています。変わりたくないのはだれしも、持っているもです。たとえば、この幸せ状態を維持したので、変わるとそれが脅かされ恐れがあるからです。心理学ではコンフォートゾーンといい心地よいゾーンなのです。だが、人間は自己成長によってそのゾーンを広げてことでいまの文明が発達したのですコンフォートゾーンを大きくしようする自分と今のコンフォートゾーンを守り維持したい自分の両者が存在しているのです。居心地がよいのが長く続くとやはり、人は変わりたくないもです。時代はどんど変わっても歳をとると変わりたくない傾向はあるのす。子ども頃は、変わろうとするできるようになる意欲があるのですが歳をとると、幾つもの成功体験からその成功体験に執着するもです。私の中にもあるので時より、自分に問いています。自分を疑うことも大事ではないでしょかうかね！今の時代にあってるか自分、チェックは大事です。

2021.04.10

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読レポ第220号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：集団こそが正義

＞読レポ第220号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：集団こそが正義＞＞哺乳類のうち、＞かなりの種が＞＞個体としての脆弱性を＞カバーするために＞集団形成をしています。＞＞特に人はその傾向が強く＞集団主義をとりやすい＞＞なぜかこうした集団は、＞互いに対立しやすい。＞＞「自己の所属している＞集団こそ正義」であり、＞＞倫理観はすべてオプションに＞なってしまうほど＞強い優先度となります。＞＞これは、自分の好みでの正義から＞集団に属するのではなく＞＞集団の一員であるからこそ正義で＞集団そのもが、生物として＞＞安全性を高め、生活の効率を＞高める武器になるためです。＞＞集団への所属と＞所属した集団の持続そのもが＞最優先の目的となります。＞＞正義は、何があろうと＞所属している集団が＞つづくことが正義なのです。＞＞その存在を脅かすものから＞集団をまもるコトも正義なのです。＞＞人間は集団で生きるコトに＞非常に長けた生物であって、＞＞それに成功したからこそ＞発展してきたとも言える＞＞長いものに巻かれる行為は＞ごく自然で、正しいと＞振る舞ってしまうわけです。＞＞そんなわけで、ある個人が＞集団でい続けるのを拒否することは、＞＞混乱を生んで、＞摩擦を生むのです。＞＞人間が知識や複雑な言語を＞構築するため＞前頭葉を発達した要因は、＞＞集団の中での＞社会性を強化させ。＞＞集団のなかの正義を＞体系化しルール化して＞社会性を高めてきたからです。＞＞歴史からみると＞人類の進化が＞そのように窺えると思う。まさしく、「集団こそが正義」論はこの人類の歴史からは言える。ひとたび、集団のリダー、集団の考えが倫理的に、人道的に　人権的にも、問題があっても暴走することは多々ある。そして、考えが異なる集団どうしでの摩擦が起きるもです。過去も今も戦争などはその摩擦のエスカレートしたモノです。また、現在は人種差別や国家間の対立はいま、顕著になりつつあるのが人権での米中の対立です。中国は増々、集団統制して人権をないがしろして社会性を高めている。裏をかえせば、集団統制のほころびが出ている現れです。それに対して、アメリカは民主主義での人権を重視するコトで発展した国であるので中国のような、社会性を極端に高める集団主義的正義義とは異なる。ただ、前回のトランプ政権では経済の不公平感から歪から経済重視で人権のことは棚上げ状況であり自国主義でのアメリカファーストであったのでちょっと、例外もあり別な意味で社会性が高まったよう見えるが。その影響は、世界にもあった。日本でも東京ファスト現象もあった。そのことはでのあらためで自国主義的な問題点も顕在化したことは確かです。さて、集団の持続こそが正義を足元からみるといじめなどは、個人が集団と異なる集団の考えや行動に背けて集団にはいらないコト集団から異質であることで集団の正義が脅かされることで反応であるのであろう。だが、集団主義的な独断専制的なリーダーの元で集団化すれば、人類にとっては継続し人類未来はないだろと思う。昔は、集団でなければ人類は生き残る率が少なかっただろうが。人類は文明も発展進化してそんなに集団性を強化しなくても生き残る率は高まっている。かえって、一つのことが正しいと走ってしまいそれが、問題がでたときにはにっちも、さっちもいかないくなる多様な選択筋をもって柔軟に対処しすることです。社会性が強いと返って人類の生き残り率は低下する。もちろん、社会性はある程度はなければばらないだろが。今コロナ過で社会性を高めて強化している中国がコロナ対策で成功を見せているように見えるが未来を見るとけっして良いようには見えない。人権弾圧は、中国内部で将来の火だねなるのでは。近代の人類社会を振り返ると何度もその人権弾圧の不安が爆発して戦争や大きな争いが起きている。中国の影響は世界各国が経済的には依存しているだけに危惧するもです。本当に「集団こそが正義」がエスカレートするには危惧する。多様な視点が受容できる社会でありたいものです。

2021.04.09

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読レポ第220号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：どんな天才も近付けば「ただの人」

＞読レポ第220号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：どんな天才も＞近付けば「ただの人」＞＞天才と言わる人でも＞近寄ると（距離を縮める）と＞＞荒いとこが見えてきます。＞＞一芸に秀でた天才や＞容貌の整ったタレント＞優れた頭脳をもつ研究者でも。＞＞天才たちは＞観衆とある程度の距離があって＞見せたいところを見せているから＞天才に見えているだけと言える。＞＞部屋を片付けられなかったり＞人とうまく話さなかったり＞暴力的だったり＞＞さまざまな短所や問題点が＞隠れているものです。＞＞こらは、富士山などでも＞遠くから見ると美しが＞＞登ってみると＞＞多すぎる登山客＞ゴミの散乱と＞＞あまり見たくなかった＞光景が広がっています。＞＞人間関係にも＞言えるかも知れません。＞＞遠くからきれいなところを＞眺めている方がよいケースもある。確かにどん天才や尊敬できる人でも関係性が縮まると、粗がみえてくるものです。私のメンタルの師匠も言っていた。「人とは、適切な距離をおくこと」私も日頃から、距離をおくようにしています。同じ思考ベクトルで信用を置ける友人で「人には長所短所がある」と受容できる人は距離感は近いが！仕事がら、生物調査しているのでカメラをやっている人とは距離感を考えています。あとは、自分が絶対だという人は両者には、パワハラ的なパーソナリティ-が隠れ潜んでいるからです。というか、そうなってしまいがちです。また、容貌の整った友人、距離が縮まると嫌な面が見えてきたコトがあった。距離感をもっています。私の中にも相手にとっては嫌な面だって潜んでいます。また、仕事では、取引担当者がはるかに私より若い時は距離感をもってやっている一般的には、営業的には距離感を縮めるほうがいいのだろうが企画提案での間柄で仕事はしたので距離感が近いと若い担当者もいいたいことが言えないからです。日本は先輩後輩や年上年下での関係での同調圧力が日常にありますからどうしても、若い担当者は無自覚にその習性があるので提案したことに関して忖度なく対等に話がしたいからです。ぎゃくに若い担当者の意見で提案した企画がさらに磨かれることあるのです。距離感はだいじです。私も天才も長所短所はあるもですからほどほどの距離でいることが重要です。

2021.04.08

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読レポ第219号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：不一致ゆえに惹かれ合い憎しみ合う人々

＞読レポ第219号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：不一致ゆえに＞惹かれ合い憎しみ合う人々＞＞人は、長い時間をかけて徐々に＞人を許せなくなる事例もあります。＞＞その典型が離婚です。＞＞愛し合って結婚したはずなのに＞「性格の不一致（性格が合わない）」が＞理由の一位を占めています。＞＞でも、そもそも性格などが＞完全に一致する人間などいない。＞＞自分自身の中にすら＞人格の矛盾があったりする。＞＞当初は、お互いに＞何か惹かれ合うものがあったのに＞＞脳科学的には、＞実は惹かれる理由＞＞「互いが不一致だから」こそ。＞合わないことがこそが＞楽しかったからのはずです。＞＞なのに、結婚すると＞かえって不一致を＞憎むようになってしまう。＞＞考えられる理由として＞恋人だったころより＞＞互いの距離が＞近くなってしまったことが＞考えられます。＞＞遠くから見ているときは、＞不一致が尊敬や愛情の対象だったが＞＞結婚してみて、距離が近くなると＞急に目を背けたくなるような＞部分に気づいてしまう。＞＞そもそも人間は＞自分自身のことすら＞理解できず、＞＞自分を100％好きになることは＞難しいもでのです。＞＞それが他人となれば＞なおさらです。＞＞たとえ夫婦であろうと、＞適切な距離や愛着の＞レベルが存在していて、＞＞そこが過不足があると＞途端に不一致が粗として＞感じらるようになってしまう。＞＞これは、異なる国、＞異なる文化でも＞同じかも知れない。＞＞遠く離れていて、＞あまり利害関係のない＞国同士は、＞＞憧れを抱いたまま＞比較的きれいな＞友好関係でいらるが＞＞距離が近い国で＞関わりが多い分、＞＞因縁も残りやすく、＞近親増悪的な＞関係がのこりやすい。＞＞近年の日韓関係をみていると＞そう思ってしまう。＞＞距離がもっと離れいたら＞違っていたかも知れない、いや～、確かに互いに惹かれあっていたのに距離感が縮まると、「互いが不一致だから」こそ。合わないことがこそが楽しかったからのはず」「不一致が尊敬や愛情の対象だったが」距離が近くなると「不一致を憎むようになってしまう。」確かに過去の私を振り返るとそのような感情はあった。そして、今の自分の中にも眠っているんだろうな！私のメンタルの師匠も人の距離感、適切な距離感をいつも述べていました。いま、コロナ渦で在宅勤務やオンラン授業が多い中家族間でのイライラなどのストレスが社会問題になっている。それは、やはり家族間での距離が物理的にも24時間、同じ空間にいる現象からくるもからであろう。いままでは、そんなに家族同士が24時間いることは土日以外はなかっかただどう。また、最後の国や文化での距離感も驚いた！確かに、物理的にも日本に一番近い国ででは夫婦で起きる現象と同じなのかも知れませんね！日韓関係はそれも要因なのかも知れない確かに、人と人との距離は大事です。親子であってもそれは、適切な距離が必用といま、高齢な母と生活しているが実感しています。確かに、人と人との距離は大事です。

2021.04.07

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読レポ第218号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：人は、なぜいとも簡単に他人を憎むのか

＞読レポ第218号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：人は、なぜいとも簡単に＞他人を憎むのか＞＞人はなぜ、いとも簡単に他人を＞憎むようにんってしまうのか、＞＞私自身が体験した事例から＞分析していきたいと思う。＞＞2006年大学院生の時代に＞イタリアの学会に参加時に＞＞ちょうど、滞在中に＞ドイツでのサッカーワールドカップがあり＞イタリアのスポーツバーで＞＞ドイツ代表の試合を＞観戦していたおり＞大多数のフランス人が＞＞ドイツの失点するつどに＞大喝采を上げていた。＞＞フランス対ドイツの＞試合でもないのです。＞＞私にとって、＞率直、フランス人の＞ドイツが失点に嬉しがる＞大喝采に驚いた＞＞また、再びスポーツバーに行ったおり＞日本対オーストラリアの＞サッカーワールドカップでは＞＞日本の失点に＞その場の韓国人が＞大盛り（大喝采的）であった。＞＞正直、その光景に＞日本人の私しては＞韓国人の反応には衝撃を受けた。＞＞日韓両国に＞さまざま問題あるが＞＞韓国対日本の試合では、＞ないにも関わらず＞このような韓国人の反応には＞ショックであった。＞＞もちろん、韓国の人のなかには＞日本がすきで友好的な人もいりが＞＞韓国の人は日本のことを＞「こんなふうに思われていたんだ…」＞＞ある程度は、予想していたが。＞＞その光景をみると＞自分の中に＞＞いとも簡単に彼らにレッテル貼って＞憎く思うような状態にもっていかれそうに＞なったことも、ショックです。＞＞この光景は韓国の人の一部ではあり＞韓国を不当に低く評価することや＞メリット、偏見をもつことは＞理性に反した恥ずかしい行為である。＞＞ですが、理性や知識を＞超えた強い感情が＞自分に生起してことは驚きです。＞＞一方で、冷静にみて、＞韓国と日本の政府間では＞政治的行ききは、様々問題から＞減少しているが、＞＞観光やビジネスのいききは＞年間700万人以上が＞日本をおとづれています。＞＞日本人の一部にも＞韓国に対して＞過激な排外的行動を＞取る人いる。＞＞日本をたのしみして来てくれた＞韓国人がそのような人に＞遭遇してしまったらと＞危惧しています。＞＞私がイタリアで体験した＞韓国人の日本がサッカーで失点場面で＞私のなかに湧いた感情と同じ感情が＞湧き出ないか危惧しています。本当に、そうです。私たちの中ににはいとも簡単に他人を憎むようになる。私のなかにもある。現在、ニュースなどの情報で中国の覇権や人権侵害、また、尖閣諸島、南シナ海進出など香港問題日本人とっては、受け入れがたい行為に何か中国に対するマイナスのイメージがある私の中にも多くの日本人のなかに中国へマイナス感情が潜んでいる。生活のなかでは、経済的には中国の存在はかかすことが出来ないがだから、ここで例のようにスポーツ対戦で日本対中国でない状況でない場面で他国と中国で観戦時に理性ではわかっているが自分のなかに、中国に対するマイナスの感情が湧いてくるだろ。日本人の中には中国人に対するマイナス感情を行動化する人達もでてくるだろ。もちろん、政治的なことでは非常に相容れない行為であるがそれを個々の中国人に向けることは日本を好きで友好的な中国人もいる。私は、過去に中国人の留学生との関係性があった時期には非常に礼儀正しく日本の若者よりも正直、スキになってしまいそう。中国人留学生と出会えた。どうして、人間ていとも簡単に他人を憎むよになる？これは、全人類共通の課題です。国内でも地域間での都道府県や市町村での出身地でもおきることです。その辺を深堀していきたい「どうして、人間ていとも簡単に他人を憎むなるのか？」

2021.04.06

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読レポ第217号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第3章なぜ、人は人を許せなくなってしまうのか節：人間の脳は、対立するようにできている

＞読レポ第217号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第3章なぜ、人は人を＞許せなくなってしまうのか＞＞節：人間の脳は、＞対立するようにできている。＞＞第3章では、なぜ人が人を＞許せなくなってしまうか＞＞脳科学の視点で考察します。＞＞今世界でおきている、＞保守とリベラルの＞対立の例などにも＞触れていきます。＞＞結論から述べると＞＞そもそも人間の脳は、＞誰かと対立することが＞自然であり、＞＞対立するように＞できています。＞＞「自分以外は、全員愚か者」＞「自分以外は、全員敵」と＞考えたり＞＞「自分以外全員優秀」もしくは、＞「自分以外は、すべて仲間」と＞考える傾向になる。＞＞基準の取り方を変えて＞どちらかが上とか下とか考えて＞＞いい気分になったり＞落ち込んだりするものです。＞＞馬鹿ばかしい話ですが＞本質的は自分と他者を＞比較しても意味はないのですが。＞＞そもそも、人間は＞それぞら違うものです。＞＞とはいえ、人間は＞ささいなことで＞＞優劣を付けたがる＞特徴があるのです。＞＞そんな、自分自身を＞苦々しく思ったり＞＞そんな、人を許さない＞自分に息苦しさを＞感じることもありますが＞＞本章での科学の知見で＞肩の力を緩めるきっかけに＞なっていただければ確かに人はそれぞ違いのでその違いを互いに受容出来なければ優劣をつかたがる傾向がある。その中で誰かと比べるてしまい対立することはある。ここで述べているように自然である。それぞらが、違っていることが自然であるのですがおそらく、優劣をつけたがる傾向はあるのであろう。とくに、日本は学校教育では比較での学習法が多く取り入れられいる。なんでも、かんでも単純比較してしまいがち。比較が悪いわけでないが十分に多様な視点で深めていくなかで比較思考は必用。私などは、理工系傾向なので比較傾向は強い。時には、短絡的比較に陥ったりしたこともあるだろう。そもそも、比較するモノどおしのベース条件が同じであることは少ない。人で言えば、両親も違い生活環境がちがい身近な回りの人間はちがう。人は一番、影響を受けるのはまわりの人間からです。だから、回り人間が対立傾向であればその影響は受けるもです。ただ、対立が生き残り戦略には必用性な要素の一つであるだろう。適度な対立は、人間の生き残りにどのよなプラスやマイナスを秘めているかこの章で科学的な視点で見て行きましょう！学んで行きましょう！

2021.04.05

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読レポ第216号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第2章日本社会の特殊性と「正義」の関係節：日本にすめば、誰でも「日本人」になれかのか

＞読レポ第216号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第2章日本社会の特殊性と＞「正義」の関係＞＞節：日本にすめば、＞誰でも「日本人」になれかのか＞＞日本人の遺伝子を持たない＞外国人がこの日本で＞生き抜いて行くためには＞どのようになっていくか？＞＞一世代では、変わることは＞できないだろう！＞＞その人が持つ遺伝子や人種的な＞面よりも環境要因の方が強く＞＞日本に住んで数世代を経る＞長い時間がすぎれば、やがて＞だれもが日本人的になってしまう＞＞彼らがやがて、日本のにおける＞社会性の高さでの＞メリットとデメリットから＞＞自然災害のおそろしさから＞回復するための方法をまなび＞自己の最適化するために＞＞自分の意見を声高に叫ぶよりも＞＞上位の意見、全体的に＞醸成（徐々にゆっくり）された＞雰囲気から大きく外れずに＞行く事がメリットが大きいと知る。＞＞環境要因は、やはり＞無視できないです。＞＞ここまでは、何が日本人にとって＞愚かなのか、＞＞同じ日本人同士なのに＞互いに愚かだと、けなし＞合ってしまうのを＞考えてきました。＞＞それには、日本の特殊性が＞深く関わってきました。＞＞環境要因を変えることは＞そう簡単に変わることが＞できない以上＞＞日本人の根本的な考え方、＞社会性の高さが大きく変わることは＞なさそうであると論じてきました。＞＞次章では、なぜ人は人を許せなく＞なってしまうか、考えていきます。たしかに、海外の人が日本人のように社会性を強く持つようになるには次の世代になりそうでしょう！それは、出身国での生育歴が非常に影響をうけているからです。逆にいえば、日本人が、海外へ留学しても社会性の高いパーソナリティ-はなかなか、急激には変わらない。私の若い友人などみると養育歴が日本での生活が長く留学しても日本人の社会性の高さのパーソナリティーは変わらない。たとえば、年上に対する謙虚さなどは、どうしてもわきまえてしまう。私に対しても「失礼とぞんじますが」とクッション的な前置きや後置きをいれてくれる。その言葉がないと「あなたの意見には反対である」と年下からいきなり言われたら、自分の感情のなかでどのよな感情が生まれるか？私の中に慣れていないので喧嘩うってきているように感じとるかもしれない。また、この項では、環境要素が大きいとのべているが私も同感である。おやの都合で長年、子ども時に海外で養育歴が長いと中々日本に帰国してからは日本の社会性の高さに馴染むことに苦労するでしょうまた、なんど書くが社会性が高いために均質的な社会です。均質的から外れるものである我慢できない、受け入れできない者は排除される。その現れが、いじめや引きこもり、若年層の自殺自傷であろうただ、ここで述べている環境要因の影響が強いことから環境要因が変わっていけば社会性の強さも緩んでくるだろうもちろん、自然災害の国だからその時は、社会性の強い方向に柔軟に変わればいいのだと思う。いまのグロバール時代では、今のままの日本の社会性の強いを変わらなければ、生き残れない。柔軟に社会性と個人性をバランスよく使いわけることがグロバール時代に対応する戦略の最適化ではないかと思う。環境要因の変化が求められ問われている日本社会のような気がする。

2021.04.04

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読レポ第215号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第2章日本社会の特殊性と「正義」の関係節：日本人の性質が変わるには 1000年かかる??

＞読レポ第215号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第2章日本社会の特殊性と＞「正義」の関係＞＞節：日本人の性質が変わるには＞1000年かかる??＞＞これまで日本人での＞強い社会性を述べてきたが＞＞今やインターネットを介して＞情報やお金がが動くグロバール時代＞＞独自の文化。国民性を築いて来た＞日本人も近い将来、性質と行動が＞＞他国のような社会性が低い方向になり＞正義中毒の人が減り、＞社会的排除が起こりにくくなる＞方向になるのか？＞＞日本が現在のようなペースで＞変わっていくとすると＞どのくらいの時間が必用なのか＞＞裏をかえせば今の日本人になったのに＞どのくかったか？＞＞遺伝子のある手法で解析すると＞1000年の歳月がかかっている。＞＞1000年をさかのぼると＞今の産業構造も移動の方法も＞コミュニケーション手段などなど＞＞生きるための手段は＞大きく変わっている。＞＞ただ、天災での多さでの＞逆境から回復する力は＞テクノロジーが向上していえども＞深刻さは今も昔も変わらない。＞＞劇的に世界は変化しているが＞我々の体の中の遺伝子は＞かなり昔のままである。＞＞1000年前には、＞賢かったはずだが＞＞今では、愚かになって＞しまっているとしても＞遺伝子的は不思議はないわけです。今やインターネットの情報革命から社会環境が劇的に変わっている多様な価値観や多様な視点、顕在化していなかったプラス面やマイナス面が見える化がすすでいる日本は、社会性の強い民族でリーダー、集団の考えが重視された。それは、災害大国で生き残る最適化からであろうそのような、なかで社会性の強い最適化の傾向が築かれのであろ。だが、ここで触れているように産業構造や移動、コミュニケーションが他の国の異文化と交流し自国だけで生き残る時代でないもはやグロバール時代で民主主義化が求めらる時代社会性の強いコトがプラスにもマイナスになる民主主義からするとマイナスに囚われがちだがいまのコロナ過では、プラスの面もあるロックダウンでの強制をしなくても社会性がつよいので、自主的に行政の考えに従う傾向は他国にくらべたら、ある。空気をつくればのいいことです。その空気が薄らぐとマンネリ化すると緩む。リーダーや行政がその空気をつくるのだが、インターネットやマスコミに情報社会での今は、その影響に逆らうことはできない時代でもある。リーダーや行政が完全に空気をコントロール制御ができるわけでない。そへんは、社会性をマイナスに面だけでみないことであろう。また、ここで述べていりように遺伝子は社会性を強める傾向をもっている日本人遺伝子はそう簡単に変化するもでは、ないようです。過去からみると1000年は驚きです。ただ、過去のから見たものです。これからの環境要素によっては遺伝子的変化のスピードは変わるまた、遺伝子的なものはあくまでも「傾向（なりやすい）」ものであって私、まわりの環境によって変わってくると思う同じ遺伝子をもった双子でも生育歴によてはまったく、違う。片方が養子に行って生育歴がちがえば、まったく違うパーソナリティーになる遺伝的なことは基本的にはかえられないが生育環境は変えられだから、生育環境＝社会環境がいかに重要かだと思う。もちろん、遺伝的になりやす傾向は把握していく必用はある。遺伝子だけでは、語れないように思う。いかに生育歴社会環境が重要かです。

2021.04.03

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読レポ第215号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第2章日本社会の特殊性と「正義」の関係節：自己主張が苦手な人が増える地政学条件

＞読レポ第215号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第2章日本社会の特殊性と＞「正義」の関係＞＞節：自己主張が苦手な人が＞増える地政学条件＞＞議論を避けたがる日本人に比べて＞中国人や韓国人、インド人は＞日本よりも自己主張が多い。＞＞そのわけは＞地政学的な面が大きく影響している。＞多くの国は他国と国境を接し、＞＞常に外敵との争や＞異民族の侵入や支配の＞リスクを抱えている。＞＞日本は国内、での争いは＞内部での権力闘争で＞＞主な対人関係上の＞関心事でした。＞＞日本は社会の流動性は低く＞集団外と交流も少ない＞集団生活がつづいた。＞＞集団外とのリスクを＞減らす策して＞鎖国がとられた。＞＞それにより、＞地域や血縁集団などにおける＞信頼関係はより強まった＞＞＞どこかの集団に所属していることが＞当たり前で、そのことで＞身の安全の証明となった。＞＞ただですら、リソース（資源）が＞ギリギリの国であり＞災害も頻繁にあった。＞＞集団で効率よく、＞みんなで助けあっていくことが＞＞その環境で生き抜くために＞もっとも重要であった。＞＞そんな状況に関わる＞集団に迷惑かけたり＞ルールに背く人間は＞排除される。＞＞いまでも都市部は＞消滅していると考えるが＞＞今でも、回覧板を回さない＞組合に加入させない＞ごみを捨すさてもらえない＞＞昔の村八分は＞存在している。＞＞相互の高い社会性の高さの＞産物であって、結果として＞治安の良さや清潔さがある。＞＞相互の仲の良さ（社会性）の＞罠である。＞＞集団的排除といった、＞何か別のネガティブな側面と＞トレードオフになっている。確かに、他の諸国は陸続きで他の集団が侵入する可能性は高いので主張で防衛しなければ、他の集団に支配さるし支配されいるからより、主張をみがく必用がある。その辺の差が、いまの尖閣諸島などの中国との小競り合いから見えてくる。中国は歴史上、分裂や他民族からの支配をうけきている日本よりはるかに主張が強い！日本は、歴史上から見て集団内での主導権争い。ほんとうに、明治時代は上手く立ち回り、他国からの支配をかわした。当然、集団の社会性は強いであろうが！いちど、アメリカの占領下におかれたが、今でも米軍基地あるため支配せれいるがそれして、植民地下は沖縄県でけで、あろう！まあ、ゆるくは支配がある。そのへん、上手い軽度にするのが上手いのであろう。国会を見ていると今も変わらない主導権あらそいです。社会性が高いのがプラスであるしマイナスである。ただ、世界的に民主主義のながれで日本も民主主義を掲げている。だいぶ、社会性は弱くなっているがいまでも、他集団や他地域でのよそ者扱いは、存在している。職場でもどこの地域の出身かどこの学校の出身か？また、たの業界やセクターとの接触は、避ける傾向はいまでもある。業界村がいまでも続いていることは確かです。私などは、新参者なのでどこの村（集団）にも所属していないいまで言うフリーランスである。何年もかけて、信用がを少しもらい学校教育にかかわっることができたがいまだに、他校には広がり見せたいない。これから、日本にとっては多様な価値観を受容する社会にバージョンアップしなければグロバール社会のなかでは新しものをうみださなければ衰退してくのではと危惧しています。これから、多様視点で対話で協働があらたな価値をつくりだすからです。進化しなければならないですから！日本もバージョンアップしなと！

2021.04.02

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読レポ第214号人は、なぜ他人をゆるせないのか？著：中野信子第2章日本社会の特殊性と正義」の関係節：人格攻撃と議論の決定的な違い。

＞読レポ第214号＞人は、なぜ他人をゆるせないのか？＞著：中野信子＞第2章日本社会の特殊性と＞「正義」の関係＞＞節：人格攻撃と議論の＞決定的な違い。＞＞いままで、正義中毒者の攻撃性に＞ついてのべきたが、＞＞自分の考えや本音を隠す＞日本人よりは、＞＞正義中毒の人々のほうが＞まだ自分の考えを主張している。＞＞むしろ日本人の悪いところを＞克服しているでは、＞ないかという見方を＞する人もいる。＞＞日本人が議論だどっと思っていることは＞対立するふたつの意見を吟味。検討して＞より良い結論を導くというものではなく＞＞人格攻撃なってしまう。＞けなし合いで議論とはちがう。＞＞正義中毒の人々は、＞相手の主張の良い所を＞取り入れることが出来ないで＞＞相手はバカだ、＞相手より自分のほうが＞優れている証明するため＞＞言葉による殺し合いの＞中毒にかかっているのです。＞＞日本の場合は、正義は一つしかない＞前提あるために＞議論を次のステップする＞余地を持たない＞＞時には、権威者の示した方針に＞従う優秀な駒になることが正義あり＞＞権力闘争や主導権争いに利用され＞相手を受け入れることは＞仲間に対しする裏切りと＞捉われてしまう。＞＞そうした土壌では、＞議論より根回しが重要と＞＞本質的な議論は発達しない＞かもしれない。＞＞良い悪いは別して＞他国から見ると＞かなり基準となる考えが＞日本は違う国である。＞＞世界に先駆けて高齢化や少子化に＞直面している日本。＞＞このまま議論する力を持たずに＞対応するこのが＞少々心配になります。＞＞いま、世界では答えのでない＞問題がありますが＞＞当事者が考えなければ＞解決策はでてこない。＞＞日本でも、人に従う一方ではなく＞いよい、本当の意味で議論を＞戦わせなければならない時が来ている。＞＞日本人が歴史に試され＞局面が来ている。＞＞どんな力を日本が発揮するか＞世界中の知性が注目している。確かに、日本の議論は人格攻撃に国会をみているとそれが見えてくる。そのため、議論が深まらない、バージョンアップした掘り下げた話合いにはならない！また、政党の所属意識は強いので党内権威者の示した方針に従う優秀な駒になることが正義あるという思考に陥っている。もちろん、その政党の方針に逆らうものは均質的な日本社会では排除されるのもある。殆どが、会議と称しているが根回しで結論がほぼ出来上がている会議では、根回したこと形式的に承認するだけで議論と言えない。これから、本当に少子化高齢化が世界に先駆けて答えのでていない問題に日本は直面している。私も議論の力がない日本心配である。年齢や立場、性別の関係なくお互いの意見を肯定的に受容でき対等に安全、安心に発言できる議論ができる場にバージョンアップして欲しい。そのために重要なのは、教育だと思う。学校教育や社会教育のなかで上記のような環境づくりが必用と思う。そのための一つはファシリテーションであろうと思う。私も10年以上ミーティングファシリテーター活動でそのような場を広げています。いま、まさに日本はバージョンアップが問われるているだど思う。

2021.04.01

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