2022年02月の記事一覧 | アシルパ読書の部屋！

2022年02月の記事

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読レポ第529号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？ 1-5「勝ち組」が「勝ち組」といえない世の中

読レポ第529号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？1-5「勝ち組」が「勝ち組」といえない世の中著者は、1990年代の後半は「勝ち組」「負け組」という言葉が流行り出し、今では「格差社会」と言う言葉が使われようになった。今は、巨額の報酬をえる「勝ち組」は、ごく一握りに限らています。それに対して、「負け組」はどんどん増えています。「負け組」は敗者復活戦の土俵に立つことさえ、できなくなりはじめました。「勝ち組」の一部の生活は、一等地の高級マンションに住み高価な外車を乗り休日は高級なワインを愉しむ生活をしたりしていますが「そんな生活をしてみたい」と憧れる人もいるかもしれませんが実際に彼らの話をよく聞いてみるとその生活の見返りに早朝から馬車馬のように働き、休日もほとんどなしで24時間ウェルカムの携帯電話には、仕事先から連絡が入るかわかない状態を毎日を送っています。せっかく手に入れたはずのセレブの暮らしなんですが実態はそのような状態の人もいます。「勝ち組」がこれからも常に勝ち続けるには早朝から休日もほとんどなしで馬車馬のように働いているんです。いったん負けてしまうと這い上がるのは大変な世の中です。今日の「勝ち組」が明日のも「勝ち組」とは限らないのです。「勝ち組」は死ぬまで走り続けなければなりません。そんな「勝ち組」の生活を送くることに仲間入りをしたいとは思えないでしょう。その世の中で、真の意味で充実した人生を送るには、考える一つはコーチングなのです。と著者は述べています。確かに、「勝ち組」は、いつも、24時間ウェルカムの状態です。10年以上前のサラリーマン時代は管理職は、24時間ウェルカム状態で携帯電話を枕元に置いて寝ていたな取引先の支店長も同じ状態だったなそんな、管理職は大変だな、なりたく無いなと思っていたコトを思いだしました。確かに、勝ち組は四六時中、仕事のアイドリング状態です。私はそういった人生は送りたくないです。想像、妄想をしないがら新しいモノを生み出す人生がいいです。それを生みだすには、コーチング理論が大切だと思っています。他者の勇気づけながらコーチングをすることやさらに、自分へ勇気づけのセルフコーチングで対話をしながら新しい価値を作っていくたり課題解決をしながらがのほうが楽しいです。クライアントと共に自己成長の人生は充実します。答えの見えない、解らないモノを共にクライアントとに寄り添いながら歩ことが、楽しいです。私の環境教育も子ども達と答えるの見えないこと探検して見つけ出すのが楽しいです。コーチングでの人間は、「今、ここにないもの」を生み出すことができる存在の考える方が好きです。

2022.02.28

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読レポ第528号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？ 1-4これからは、コンサルティングではない！

読レポ第528号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？1-4これからは、コンサルティングではない！著者は、アメリカでおける2010年における選ばれた職業トップ５には、2005年は、まだなかった職業があり、その一つがアメリカでは最も人気のある「Google社」です。創立からわずか10年で従業員が13000人で売上が106億ドル(1060億円)を成し遂げ企業。設立した1998年以前はインターネットの検索のエンジンで超優良企業なるとはだれも予想していなかた。今までのコンサルティング会社では過去の成功だけでのビジネスモデルをつかったコンサルティング理論ではGoogleの成功は説明できません。過去の事例から指導するコンサルティングは、かつては大いに役に立ちましたがこれからは、徐々に役に立たなくなります。これからは、過去。現在の存在している成功をゴールを設定するのではなく現在にないゴールを設定して、そのゴールを目指すためにスコトーマ（盲点）を外し状況に合わせて変化していかないとならない時代になってきました。今までの過去・現在の成功例でのコンサルティングはもう通じなくなりますこれからはコーチング理論の時代になっていきます。と著者は、述べています。確かに、過去や現在の目標にしていては、よくよく考えると現在を超えられません。例えば、３０年前なら携帯電話からのビジネスは考えられなったかしネットショッピングの衣服やメガネ、靴、化粧品などは、考えられなかたろが今では、普通化してきています。今回のコロナでオンラインビジネスが急激に大きなビジネスとして伸びてきています。私も、コロナ以前は人口の少ない都市なんでカウンセリングでのメンタルビジネスは厳しなと、思っていましたがこのコロナ過でオンラインがかなり普及して、かなりの人がオンラインを扱う人が増えてメンタルビジネスが見えてきました。著者のいうようにスコトーマが外れたのです。人口が少ないの地元にはマーケットが少ないので過去の成功例にしたコンサルティングでの考え方では、マーケットがないからとビジネスは無理無理とに囚われていました。オンラインの普及でマーケットは広がりました。まさしく、著者の言ってる過去の成功例からのコンサルティングは消えてきます。前項での人間は、「今、ここにないもの」を生み出すことができる存在を感じています。過去や現在に無いものを生み出す目標を設定するコーチング理論が重要になってきます。私は、このコーチングでは、メンタールが重要な鍵になると思います。過去や現在に無い、目標を目指すには不安や怖れが生じます。それを乗り越えるには勇気が必要だからです。それを勇気づけるビジネスは必要です。とくに日本人は、自己肯定が低いので過去や現在の成功が無いモノには不安や怖れが生じます。私も、不安や怖れがあります。また、「そんなの成功例がないに！」とのノイズが周りから発生して壁にもなります。日本には、勇気づけるのビジネスが必要になります。それに、それをやることで自分にも勇気づけをすることにもなります。私は、勇気づけがこれからの社会には必要になってくるとそのカウンセリングでのメンタルビジネスを目標に歩みんでいきます。それには、著者の言ってるコーチング理論も必要と感じています。

2022.02.27

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読レポ第527号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？ 1-3あなたの夢は本当にそれでいいのか？

読レポ第527号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？1-3あなたの夢は本当にそれでいいのか？著者は、コーチング理論では「ゴール設定」が重要で子どもには、ゴールをあらかじめに社会の中で設定して子ども自身で自由に選択しすればと述べています。そして、著者は、それは、子どもに対するコトですが。子どもは、情報や知識が少ないので与えられ選択肢から選ぶしかたないのでそこで、大人は子どもの自己実現をするためではなく自己実現しようとする子どもたちをどう育ていくかです。大人がある程度の方向性を見出すことは大人の責任です。でも、その方向性には大人は、既存の目標を設定してはその目標を超えることはできず社会や会社に縛れます。自分の本当の能力を発揮できなくなってしましいます。すでに存在しているゴールは、すべて他人が作ったものであります。あなたは、あなたのためのナンバーワンのゴールを設定することです。人間は、「今、ここにないもの」を生み出すことができる存在です。ゴールはあなたが創造するものです。と著者は、述べています。確かに、子どもゴールの設定はあらかじめとりあえず既存のゴールを目指してもいいが、大人になっても既存のゴールを目標していたら自分の可能性は発揮できないです。時代の流れで既存のゴールの職業の中では、消えて行くものがあります。新しい職業が生まれて時代ともに、消えて行きます。たとえば、昔はエレベーターガールや自転車屋さん、炭鉱夫などは今は、ほとんど消えていってます。そして、今はIT技術者、YouTubuバー、インフルエンサーなど20年前には、無かった職業が次々に出って来ています。私の行っているミーテングファシリテーターや自然調査員なども新しい職業です。既存の職業をゴールに設定してはゴールに近づいたら、その職業が衰退していたりします。まあ、子ども頃は、とりあず、既存の職種のゴールを自ら複数の中で設定して、成長していくに従ってゴールの設定を修正したり設定変更していけばいいと思います。成長して行くに従て、情報や知識がついていけば創造力が育って、新しいゴールの創造ができます。新ゴールは、明確な職業の言葉は最初はないモノです。目的を定めて、それに対してその目的を実現するための目標を掲げて行動して職業の名前は、後からついて来るもです。いまだに「ファシリテーター」てなんなのか、社会では、いまだに？？状態のかたが多いです。時間がたてば、職業として認めらてきます。ゴールの設定は、自ら創造して設定することです。著者もそう述べてるとこの項を読んで解釈しまた。それに、ゴールの設定は試行錯誤で途中で修正や変更もOkだと思います。時代は、変化するので次々、情報や知識、技術も変化するので！コロナの前にはオンライの学びなどほとんどほとんど想定していませんでした。いまや。オンライの学びや学会、展示会、ミーテングは普通に行われています。今は、ネット環境があれば場所を選ばず、北海道の人も横浜の人も、大坂の人も海外のアメリカのロサンゼルスやスウェーデンの人達とも気軽に場所に関係なく同じ空間を共有して対話もできます。このようになったのも既存のゴールに設定していたら実現することは、無かったです。著者の言うようにいつまでも既存のゴールに設定していたら社会や会社に縛られてしまいます。そのように縛られている人は多いです。自分の潜在能力をフルに発揮していない状態に陥ってる人は多いです。また、縛られ、苦しんいる人もますます、増加しています。引きこもりになったり精神疾患になったりしているのが現実にあります。縛られないてめには、自分で創造して、自分なりゴールを創造することです。明確なゴールでなくてもゴール探しでもOKです。人間は、「今、ここにないもの」を生み出すことができる存在です。

2022.02.26

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読レポ第526号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？ 1-2コーチングは決して「洗脳」ではない！

読レポ第526号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？1-2コーチングは決して「洗脳」ではない！著者は、コーチングは人を育てるときには、きわめて有効な考え方ですがその考え方を間違って使うと「洗脳」になりかねませんと述べています。その洗脳の例としてプロ・ゴルファーのタイガー・ウッズを例に述べています。彼は、ゴルフで輝かし歴史を作っています。彼の父親の故アール・ウッズ氏はものごころがつく前から彼にゴルフを教えて、ゴルフを通してものの見方を教育してきました。ですが、アール・ウッズ氏は自分の物差しで息子にゴルフを与えて、ゴルフに夢中さていました。そのため、ものごころがつかないうちにゴルフ漬けにして他の選択が見えないよにしてしまったのです。例えば、MLBの野球選手や科学者、政治家の道だってあったがおさないうちから、ゴルフを教えることで他の選択が見えなくなりゴルフが全てとなったんです。他の選択の可能性が奪われてしまったのです。タイガー・ウッズが自ら望んで練習に励み、試合に勝つコトを目指しているがその根底にあるのは父親の望みだったんです。父親がタイガー・ウッズを「洗脳」し、彼の未来を勝手に決定づけてしてしまったです。そう著者は、述べています。これは、よくある話です。幼いうちは、真白なキャンパスですからそのキャンパスをゴルフだけを書いて書いてとすれば、「洗脳」されてしまいます。ちょっと昔までは、日本も長男坊は、幼い頃から言われて家業を継がないとの洗脳はありました。また、いまだに、親がいい学校に行っていい企業や公務員になることを子どもの達に押し売りして自分のコントロール化に置いています。もちろん、無自覚にやっているでしょうが！本人が、自分の可能性に挑戦しようとしても自分の価値観を押し付ける人は、いまだにいます。だいぶ、よくなってきましたが！そのコトに気づいてる親御さんもだいぶ増えていますがコーチングを間違った使い方をすると相手を支配して自分のしたいコトを相手にさてしまいます。自ら選べない、受動的な人の傾向になります。受動的になると思考も停止して行きます。誰かの指示しか動けない人間なっていきます。コーチングは、本人の自発的な目標に勇気づけることだと思っています。自発的な目標に歩のは、本人にとって、充実した人生になると思います。自分の人生は自分のモノで親のモノではありませんから親心が行き過ぎると気がつかないうちに子ども支配してしまっています。より良い人生を歩には、自発的な目標があるといいですね！もちろん、目標探しもOKと思います。

2022.02.25

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読レポ第525号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？ 1-1コーチングの目的を取り違えていませんか？

読レポ第525号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？1-1コーチングの目的を取り違えていませんか？著者は、コーチングとは、人生を豊かにするものでビジネス・コーチングの仕事の出来る部下を育ってるシステムや仕事を効率化するための部下指導法や人と人を円滑にさせるだけの技術などの狭い枠内ではないと述べています。著者は、コーチングのファースト・ステップは、クライアント（相談者）が自分自身が外せないスコトーマ（盲点など）を見つけるてあげることそうして、その人の「ゴール」を探し出すお手伝いをしてあげることでビジネスでの遅い部下に効率的に早くなるように気づかせたりするものは違います。と述べていますが、でも、仕事が遅い部下に効率的にするには、部下のスコトーマ（盲点など）を気づかせて、見える化のお手伝いが出来れば、コーチングではないでしょうか？ただし、部下が自分が仕事が遅いと問題意識がないと部下のスコトーマ（盲点など）を気づかせてようとしてもコーチングの効果は現われないのでは、無いかと言っているのでは無いでしょうか？だから、ビジネスでのコーチングをしても部下がなかなか変わらないのは、まずは、本人の中の心の中に問題意識が無いとコーチングをしても効果はないと思います。そこが、ビジネスでのコーチングでの効果を左右すると思います。著者は、さらにコーチングでは、仕事上でも人生に悩む人に対しても、子どもの教育でも家族間の関係でも、自分自身に対しても無限の能力を引き出せることができるようになる自己実現が本来のコーチング。コーチングの創始者のルー・タイスは「すべての変化は内側から始まって外側に伝わる」のメッセージを残していますようです。著者は、そのメッセージから「イメージの世界の心から始まって、行動に現われいくのです」と述べています。変えるべきは、まずは心であり環境は変えなくても、心が変われば環境は勝手に変わっていきます。著者は、そう述べています。ついつい、私は環境が変われば心も変わっていくと思ってしまっています。たとえば、家庭環境を変えれば行動も心も変わっていく環境行動主義があります。私は、環境と心は共に影響し合いうと思います。必ずしも、環境が変わっても心が変わると限らないです。環境が良くても心は変わらないコトも沢山あります。でも、心は環境に影響を受けるコトが大変あります。心が変わると同時に環境もそれに伴ってよくしていけばいいと思ってます。私は、ミーテングファシリテーターを長くやってますが話合いでは、心では「○○」と意見を言おうとしても発言の安心できる環境がないと発言はできません。ミーテングファシリテーターの一番の役割は、参加者が安心安全に発言できる環境を作ることです。心が変わる時の壁になるは、環境です。著者は「心」がまず、大切で、環境の整備は手段であると言ってると思います。環境さえでは、なく、目的は「心」だと言ってるだど思います。本来の「心」が置いてきぼざりに危惧しているんだろうと思います。それに、心が変わっていけば、それに伴い、その環境を引き寄せていくこともあります。「引き寄せの法則」です。ただ、環境を変えていけば増々、環境を引き寄せてくれると思います。環境を変えれば、自分の中にも勇気もやる気もでてきます。コーチングは、心から始まるので環境から、始まるのではないと言うことを著者は言ってるだけだと思います。ついつい、環境が変われば心が変わるとの単純に囚われないようにと言ってるだけと思います。なんと言ってもコーチングは、心から始まります。

2022.02.24

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読レポ第525号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人はじめ

読レポ第525号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人はじめ著者は、コーチングとは、より高い目標へ誘導手法とか新しい行動を起こす手法とか思っている人は、いませんか？と投げかけいます。私も上記と思っていました。よく、スポーツではコーチ―がいて目標に達成するために指導するイメージからコーチングは目標へ誘導すると思っていました。現実には、企業のマネージメントでは「コーチングを導入しましたが、業績は上がらい」「コーチングをしても部下の行動は変わらない」との話を私も聞きいたことがあります。著者は、コーチングを誤解しているからと述べています。立派な先生の書いた本の中にあっる「自分を磨いて、成功することが人生の目的である」と刷り込まれてそのために、自分は「もっとがんばれろう」「人生の成功者になりたい」と思っていないでしょうかね！と著者は、指摘しています。確かに「もっとがんばろう」の言葉はよく励ましの言葉としてコーチングでは、使われています。私も使ったり、言われたりします。でも、頑張っても、なかなか頑張った結果での成果は少ないコトが多いです。周りから「もっとがんばろう」と励ましの言葉は、時より返って、その言葉がうんざりするコトもあります。だから、このような、言葉を信じてつづけてもいつまでたっても今より幸せにはなれないと著者は、述べています。それには、「苫米地式のコーチング」を実行することで、変わっていきます。苫米地式コーチングとは、アメリカ心理学者のルー・タイスのTPIE（次世代自己変革プログラム）を元にしたものであるようです。TPIE（次世代自己変革プログラム）は「本来、自分が達成するゴールにとって重要なことだけ見つめて、資本主義の系から一つ飛び出してたところにある『無限の力を持つ自分』を見出し、最高の自分をみつけるためには、常に自分のあるべき姿を強くイメージしておくこと」での視点で作らているようです。「資本主義の系から一つ飛び出してたところに」という言葉は、なんなか、知りたいです。また、「自分のあるべき姿を強くイメージしておくこと」は私も、同感です。イメージできないモノは実現はできないです。つまり、イメージすることは実現する方向へと自分の脳は連れて行ってくれると思います。著者は、「相手の言葉の中に答えはある」とのコーチングでのフレーズに対して、この意味をきちんと理解していなと大きなイ勘違い生んでしまうこともあると述べています。それには、「苫米地式コーチング」でそのポイントをお伝えして、クライアント（コーチングを受ける人）だけでなく、あなた自身にもこれまで見えてこなかった、隠れた可能性や思いもよらないゴールが見えてくると思います。と述べています。私も著者の言ってるコトの新しいコーチングの概念の扉を開けていきたいと思っています。これまで見えてこなかった、隠れた可能性や思いもよらないゴールをめざして、この本を読み進めたいです。著者の苫米地英人さんについて「怪しい人」とか「胡散臭い」と思う人もいますが！既存の常識に囚われたら、新いモノは、見えません。私は、既成概念も見直しつづけるためにもこの本を読んで行きます。はじめから、決めつけては進化ありませんから！この苫米地氏の本を読み進めるの楽しみです。自分の中に無かった価値観や概念に出会えがあると思っています。

2022.02.23

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読レポ第524号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-10うまくいく人間関係のサイクル

読レポ第524号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-10うまくいく人間関係のサイクルいよいよ最後の項です。人間関係の重要なポイントの振り返りです。人間関係のベースは「尊敬」と「信頼」です。相手に「尊敬」と「信頼」を持って接すると未来に向けて行動が取れて行きます。そして、相手の目を見、相手の耳で聞き、相手の心で感じて「共感」してお互いの価値観の違いを踏まえた上で共通の目標に向け「協力」関係つくりその価値観の違いを互い尊重する「寛容」が必要です。人間関係でうまくいってないと感じたら「尊敬」「信頼」「共感」「協力」「寛容」の五つのポイントに戻って自己点検です。著者は、その五つのポイントが重要と述べっています。確かに、「信頼」は「尊敬」があるからこそ信頼ができます。そして、のそ「信頼」があるからこそ、相手にフォーカスして聴くコトができます。聴くコトができないと共感はできません。例えば、信頼できない人の話は、無自覚に聴く前から「この人の話は信用できない」とジャッジをしてしまういます。相手の目を見て、相手の耳で聴いて相手の心を感じる態度はできません。すでにジャッジをしているで、互いの価値観の違いなど認める寛容さなどはありません。もちろん、協力など出来るわけは、ありません。先日、日本の教育者、著述家の藤原和博さんのYouTubuでは、「信用」につい盛んに重要と述べています。信用がない人は仲良くはできないし一緒に仕事は出来ないですよね！いま、世界を見るとロシアや中国に対して皆さんは、信用できますか？きっと、大抵の人は信用はできないと思っているじゃないですかね！きっと、その二か国には私たちは、その国のいままでの行動からは「尊敬」や「信頼」が出来ないからです。だから、国同士の関係性があまり、上手くいってないのです。一緒に世界の平和のために協力し合うことはできないです。これは、人間関係と同じです。関係性をよくするには、やはり、私も「尊敬」「信頼」「共感」「協力」「寛容」の五つをチャックすることです。特に「信頼」です。自分も「信頼」される行動をすることです。信頼は、日々の積み重ねのスモールステップです。藤原和博さんの言葉を借りると学校の勉強は、信用される人間になるためのプロセスです。信用される人は勉強しています。勉強するコトで様々な知識と知恵が生まれます。一人では、出来なかったコトも協力しあえば、出来ることが生まれます。そして、協力しあうコトで新しい発想も生まれます今のスマートフォンが生まれたのは、沢山の人の協力で出来たものです。世の中には、そのような「協力」で生まれたもが、溢れています。それには、「信用」です。人間関係には、私は一番に上げるのは「信用」です。その次に「尊敬」です。それによって「共感」「協力」「寛容」が生まれてきます。人間関係をよくするにはまずは「信頼」です。

2022.02.22

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読レポ第523号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-9加点主義で人と関る三大要素

読レポ第523号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-9加点主義で人と関る三大要素他者を私たちは評価するときには「加点主義」と「減点主義」の二つの方向があり加点主義は「0からどれだけ積み上がっていくか」減点主義は「理想の100点満点からどれだけ点数が減らされるか」と著者は、述べていて人間関係が上手くいかない理由の一つが減点主義。一方的に理想のラインを相手に押し付けて減点する行為です。「声が高いのが嫌い」だから減点。そのような減点をして自分に苦手意識がついて行くのです。と著者は、言ってます。確かに、自分の理想を無自覚に自分の好き嫌いだけで減点して、苦手意識を自ら作っています。苦手意識の有無は自分が作り出している。そこには、自分の中に減点主義のジャッジが無自覚にあるからだな！私の中にも潜んでます。はじめからジャッジしないで、相手を受け入れて受け入れたあとに自分の中でジャッジをすればいいと思う。先入観ではじめからジャッジしては、苦手な人が増えるだけです。もちろん、相性があるので受け止めるたあとに苦手と感じるのはokです。私にも苦手な人はいます。著者は、人と上手くつきあうのには、加点主義の発想で次の三つの要素が基本と述べてます。①共感を持って！共感とは、相手の目で見て相手の耳で聞いて相手の心を感じること。例えば、小さな子ども連れて公園に行って子どもには、あれこれと口をだすのをやめて子どもの目で見て子どもの耳で聞いて子どもの心で感じて子どが公園で見つけた蝶々を追いかけたり積み重なった落ち葉を布団にして大の字に寝転がっても大人視点から「そんな、ちょろちょろするんじゃない」「汚れるから寝転がってはだめじゃないか！」なんて言うことをやめて子どもの横で「いま、なにしていいるの？」と聞けば「僕は葉っぱ絨毯に寝ているの」と答えが返ってきて横で大人も落ち葉の布団に寝ると空が見えて雲がが流れていきまるで、絨毯に乗って空を飛んでいるように感じます。子どもに共感して子どもの感性に触れて感動することもあります。確かに、大抵の大人は、服が汚れるからやめさせいて言ってしまってます。私も過去には、言ってしまって、子どもにまったく、共感していないコトがあったな否定しないで、子どもをちゃんと聴かないと②未来志向を持つ。減点主義だと自分の理想を相手に押し付けて「できないこと」が許せなくなり「みんなできてるになぜできないのか」「こんな簡単なコトできないのか」これでは、未来には進むことはできません。今を出発点として未来の共通目標に目を向けていると相手の「できたこと」を認めて評価できるようになります。確かに、今を出発点にすれば相手のスピードに寄り添う見方ができます。よく、○○さんは、これだけ出来ているにあなたは、遅い！などと比べるは、減点主義です。他者と比べるのは減点主義です。今を出発点にすれば、速さなど関係ないです。相手のペースで目指すコトができます。他者と比較するから減点主義になるのです。いまだに、日本は減点主義が教育の中に残っています。その例が受験戦争です。それで、苦しんでいる子どもたちがいるにいまだに、国連の子ども人権委員会の勧告があっても受験戦争のままです。③プロセスを重視する。結果でなくプロセスを重視すると一つひとの積み上げを認められるようになります。「ここまでできたね」「ここまで頑張っている」などの声かけ続けると相手と共に学び共に楽しむ関係性が育ってきます。確かにプロセスを重視した視点でみるとその相手の成長が見えてきます。私も高校外部講師をしていて生徒が1㎜でも成長した姿に「ここまでできたね」と声をかけています。私も嬉しいくなります。次回の授業はどんなデザインにしようか？と良い楽し学びの授業のデザインの励みなります。アドラーは、「個人は孤立した存在しているのではなく仲間と共にある」と言っていたようです。加点主義が仲間という意識を持つことになりというコトです。確かに減点主義では、仲間意識は弱いです。減点主義だと「お前のせいで、負けた」と責める状態思考になります。加点主義のほうが共に学び、共に楽しみ共に喜びあいます。確かに①共感を持って！②未来志向を持つ。③プロセスを重視する。の三つを重視しすれば人間関係もよくなり自分もラクになり人生も豊かになります。

2022.02.21

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読レポ第522号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-8「自分だけが苦手な人」を認めるコツ

読レポ第522号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-8「自分だけが苦手な人」を認めるコツ著者は、ある女性会社員を例にして、苦手な人を認めるコツを説明したいます。仕事ができるが酒癖が悪く、ときどき、セクハラ発言をする上司がいて彼女は、飲み会は断っていました。同僚の男性社員は、彼を慕って、よく飲み会に参加していました。そのな状態なので彼女は仕事では孤立するような雰囲気が生まれてしまっていました。上司は、社内でも高い評価で部下の能力を開花さて重要なプロジェクトを任せらる部下を育っています。社内では、「いい上司」で通っている人物ですが彼女は、受け入れるコトはできません。確かに、よくある話です。日本は、飲み会の「飲みにケーション」を大事にする文化が強いです。飲み会で人間関係を構築する絆をつくるコトが多いです。会社での取引先で接待合戦が多いのはその絆をつくるためです。残念ながら、日本は飲みにケーションがまだ、重要視されています。普段の会話でのコミュニケーションを取ることが、まだまだ能力が少ないようです。話は戻りますが先ほど女性社員の状態で著者は、職場での「自分だけが苦手な人」がいたら次の二つを実行してみるコトと示しています。①自分の価値観は絶対的でないと認める。自分が相手を嫌っていても相手の尊敬できることは素直に事実を認めるコトです。相手を無理やり好きにならなくてもよいです。自分の価値観を守りつつも絶対的なものとせずに客観的にみることです。②その人のリソースを認めて活用する。嫌いな相手にも重んじるリソースがあります。リソースとは知識や経験、スキルお金、情報です。相手の人格は重んじなくてもいいのでリソースを素直に重んじるのが大切です。相手の肯定できる要素だけつながっていればいいのです。と著者は、述べています。そうなんですよね！でも、勝ち負けの環境で育ってきたので、嫌いな相手の尊敬できるコトや相手のリソースを認めたら、自分は負けと思ってしまう心理が無自覚に働いてしまい素直に認めらないのです。その無自覚を変えるには自覚、認識することです。何度も何度も自覚、認識を繰り返す量稽古と思います。そうすれば、嫌いな相手の尊敬する事や相手のいいところのリソースも素直に認めるコトが出来ます。そうすれば、自分の人生がラクで豊かな人生になっていきます。

2022.02.20

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読レポ第521号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-7仲がいいよに振る舞うだけもいい

読レポ第521号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-7仲がいいよに振る舞うだけもいいアドラーは、こんな言葉を残しているようです。「誰かからはじめなければならない。ほかの人が協力的でないとしても、それはあなたには、関係ない。私の助言はこうだ。あなたからはじめるベキだ。ほかの人が協力的であるかどうかなど考えることなく」相手が変わるのを持っていても、いつまでも苦しい思いをするだけです。人間関係を変えるには、自分から始めなければなりません。と著者は紹介しています。私も再認識しました。どうしても、協力的でないと相手をジャッジして決めつけてしまい。他人軸傾向になり自ら、変えようとはしません。他者が協力的がなくても自分がどうしたいか？どうなりたいか？の視点で行動することです。「ほかの人が協力的でないとしても、それはあなたには、関係ない。」の言葉に触れて、自分を振り返ってこれからは、他人が協力的でないのは問題にしないで自分がどうしたいか？どうなりたいか？の自分軸で進んいかないとそれには、自分に対して勇気づけの量稽古です。日本の社会、”みんなと一緒”を重視した社会ですから、そんな、環境に私も育ってきましたから、仲間がいないとやろうとしない傾向になってくるのでもちろん、仲間いると心理的に安心ですが日本は”みんな一緒”が強すぎる社会です。私もその”みんな一緒”の心理的な安心感を求めようとしていますがあまり強すぎると主体性が失われます。それから、卒業するには量稽古が必要です。アドラー心理学では、人は、目標のもとで生きていると言ってます。他者に苦手意識を持っている人は、「自分からあえて、苦手になろうとして苦ってになっている」と考えいるようです。逆に言えば、「自分が相手との関係をよくしようと思えば、よくできる」と言うことです。著者はその例を夫婦関係で述べています。いまは、夫婦の間ではほとんど言葉を交わさないほどで、言葉を交わすときは、ほとんどが喧嘩ばかりです。そんな、夫婦に「今は仲が悪くても結婚当初は、仲が良かったですよね？」結婚当初の仲が良かった頃を思いださせて。「その時を思いだして、同じ言葉づかい、振る舞いをしてください」相手は「そう言われても……」「でも、あなたたちは、それを当時はやっていたですよね」「すでにやっていたことなんだからできないことは、ないでしょう？」そう言われてその当時を思いだして仲のいい夫婦として振る舞ってみるとしだいに仲のいい夫婦になっていた、エピソードを著者は紹介していました。仲が悪いからとそこに留まっては何もかわりません。日本人のなかには、無意識に勝ち負けを意識してしまい。こちらか、仲を直そうとすることは負けと意識が無自覚（無意識）に働き、なかなか行動はできないですが昔の仲の良い時のイメージをして言葉遣いと行動をすれば、その当時の仲の良い方向へと言葉と行動が思考へと返ってくれます。言葉と行動は思考に連動しています。たとえば、目線を下に向けてばかりいるとマイナス思考傾向になります。落ち込んで、下を見続けるとなかなか、落ち込みからは、抜け出すことはできません。目線を水平か、上の方向へするコトです。プラス傾向思考には、人は、目線が水平か上の方向にすることです。このことから、行動が思考に影響します。言葉と行動は、思考に影響されます。言葉と行動をプラス方向にすれば、プラス方向へと導てくれます。だれかが、するのを待っていても何も変わりません。自分がどうしたいか？どうなりたいか？の自分軸で進んでいくコトです。そうすれば、自分の人生がラクで豊かになります。

2022.02.19

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読レポ第520号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-6日記で自分の人げ関係パータンを把握する

読レポ第520号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-6日記で自分の人げ関係パータンを把握する。自分の人間関係のパータンを知るには日記を付けることが良いそうです。日記をつけると人間関係のどこに問題があるかわかります。著者は、日記を記入するときは日付の他に①「感情的なってしまった出来事」②「できたコト」を記入しています。それぞれに「自分の対応」「相手の対応」を書き込んでいるようです。それも一行でいいので、具体的なエピソードを書くのがポイントと著者は述べています。確かに昨年から、アンガーマネジメントを勉強していますが怒りのアンガーログ付ける習慣をつけることで、自分の怒りのクセが見えていきます。自分は、○○さんによく、怒っていたなこんなコトでイラッと怒っているな！また、怒りの程度を１０段階で付けます。そうすると、自分の怒りのクセが見えてきます。クセが見えるとそのクセに対して修正をする対策もできます。クセが見えなければそのコト自体には気づけないし修正もできません。怒り続けいる人は自分のコトが見えていないからです。見えれば、自分の怒りのクセを修正することは出来ます。自分の怒りのクセの修正は本人にしかできません。これは、人間関係にも言えます。まずは、人間関係に悩んでいる人は著者の言うように日記を付けることです。「感情的なってしまった出来事」「できたコト」でそれぞれに「自分の対応」「相手の対応」を書き込んいくコトです。そうすると、自分の人間関係が見えてクセをが見えてきます。そうしてそれを振り返って、修正していくことです。気をつけるのは、反省をしすぎないコトです。済んだ、過去は取り戻せません。「できたコト」に焦点を置いて、自分を褒めるコトです。出来なかったことは、「今回は、上手くできなかたが、気がつかなかったが！」「次回は、○○をしてみよう！」と自分に勇気づけをすることです。できたコトの自分に「すごいな、できたな、やったな」などと褒めることです。自分に勇気づけができるようになると他者にも勇気づけができるようになって行きます。まずは、日記帳を付けることです。ブログでもいいので、はじめは、何度か挫折を繰り返すが毎日でもなくても良いので書くコトです。書くコトにチャレンジをすることです。私もこのブログを書くにあたって何度も何度も三日坊主を繰り返して今に至っています。私も修行中、量稽古中です。できないコトにフォーカスをしないでできたコトにフォーカスをするコトです。そうすると、人間関係もしだいに良くなってきます。日記などの記録を付けることで自分が見えてきます。人間関係を改善したい人はまずは、日記帳にチャレンジすることです。自力で、できない場合はメンタルのトレーナーの力をかりるコトです。

2022.02.18

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読レポ第519号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-5苦手な人と会う前に予備調査

読レポ第519号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-5苦手な人と会う前に予備調査人間関係がうまくいかない理由の一つに相手と対面したときの「ズレ」や「違和感」が生じて感じるせるからかもアドラーは、「相手の目を見て、相手の耳に聞き、相手の心で感じる」ことを大切しています。相手と一本化する共感することです苦手な人とおもわない人間関係をよくする第一歩。と著者は、述べています。確かに、相手との「ズレ」や「違和感」での違いは価値観の違いでもあり、その「ずれ」「違和感」をお互いに理解する努力の姿勢があると相手も気持ちがイイです。逆もです。自分もされたら、気持ちがいいものです。価値観の違いは、誰しもあるものです。著者は、そんな時は苦手な人に会う前には、予備調査をしておくことを進めています。例えば、日中国交回復を目指して中国に訪れた当時の田中角栄総理に対して中国政府は田中角栄の好物の木村屋のあんパンをサプライしてくれました。事前に自分のコトを調べてくれていたことが会話のきっかができて、話合いが盛り上がりお互いに信頼関係が生まれたエピソードをがあったそうです。予備知識があれば話にゆとり生まれて会話が弾みます。私も、苦手な人ではないが講演を頼まれると時は、講演を聞く人のコトを事前に調べます。そのことで、講演に聞きに来る人のニーズを予想して講演の期待に答えるようにしています。すべての聴衆者の期待には答えられませんが独りよがりの講演にならないようにしています。それが、主催者や聴衆者の信頼を得るコトになります。苦手な人は、よけい予備調査が必要かもしれません。調べると以外に自分と共通点があったりするものです。共通点があると何となく、距離が近づき苦手でなくなるコトあります。まずは、苦手な人に会う前には予備調査ですね。まあ、予備調査は苦手な人でなくても調べるのは大事です。ただ、調べ内容のなかではあまり、相手に話すとストカーなど思われるので気おつけてたほがいいです。自分の中で留めていたほうが良い場合があります。今は、昨今はインターネットやSNSの発達で予備知識が入手しやすいです。予備調査を活用すれコミュニケーションや親近感まできるようになります。

2022.02.17

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読レポ第518号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-4「いい人」にならない習慣づけ。

読レポ第518号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-4「いい人」にならない習慣づけ。著者は、クライントの中で人から頼まれるとどうしても断れないとの悩みを抱える人について述べています。話を聞くと、時には週末に上司の買い物に付き合わせれていることもあるようです。彼女が断れない背景には、両親から、子どもの頃に「人には、親切にしないさい」「できるだけのコトをしてあげなさい」と言われて育ってきたようです。彼女の心の根底には、常に人を喜ばせるたい気持ちがあるようです。両親の教育は間違っているわけではありませんし人を喜ばせるという彼女の性格も素晴らしいものであります。だだし、人への親切が過剰になると「ノー」とは、言えなくなってドンドン自分を苦しめることになります。そうして、人を喜ばせる代わりに自分はつらい思いをしている人が、世の中に沢山います。と著者は述べています。私も著者のこのようなことに同感です。私の周りにも「イエスマン」になってしまい、精神疾病にかかってしまった人がいます。私も若い時（20代）にサラリーマン生活では、精神疾病にかかったことがあります。若いので、上司や先輩の言うことに「イエスマン」傾向になっていたからと思います！若い時は、立場が低いので「イエスマン」になる傾向があります。子どもの頃に親から「年上の人のいうことをききなさい！」「先輩のいうことをききなさい！」と育ってられた背景があるからです。幸いに私は、たぶん勇気をだして、「これは、私がするんですか？」「私は、この仕事で手が周りません」とのコトをいって断ったと思います。上司や先輩は、今で言うパワハラの傾向ではなかったので！私は精神疾病から卒業できました。自分が、子どもの時のしつけで「イエス・バット」で捉えていたからです。自分で精神疾病に追い込んでいたのです。それに、上司と先輩の環境に幸い恵まれていたからです。たんなる、自分の思い込みです。それを抜け出すためには”勇気”です。まわりも”勇気づけ”をしてあげることです。話は、戻りますが、著者は、クライアントの彼女に！「あなたは、他の人からは、便利屋さんなんです！」「他人からは、非常に便利な人だけど尊敬される人では、ありません」「頼みやすいから、いろいろと頼んで来るだけで」「尊厳をみとめいるわけではないと思いますよ」「このまま、いい人を続けるいくと自分がつらくなりしだいに周りの人も嫌な人に思えてきます。」「自分がこんなに尽くしているのに相手は大して感謝をしてくれているんだろか？」いい人を続けた結果、人間関係がうまくいかなくなるコトが、非常に多いです。相手に便利に使われそうな瞬間に「あ、ごめんなさい。チョットできません。」と口にする勇気を持つコトですと著者は、述べています。やはり、”勇気”を持つコトです。それには、安全に勇気をだす環境が必要です！日本は、年上や先輩などを立てる行き過ぎた同調圧力の習慣が脈々と続いてますから勇気だせる、安全で信頼できる環境をつくるコトです。そのためには、社会全体で安全、信頼できる発言の場を作っていきくことです。家庭のなか！学校のなか！職場のなか！で大人のそれぞれが、他者の発言に肯定的に受け取ることです。自分軸で生きることです。そして、他者を自分軸に無理やり引き込まないコトです。すぐには、自分軸で生きることは出来ませんが！自分軸は決して、自己中心とは違いますが！まずは、自分軸を持って自分とは違う価値観を持った相手と同じ目線でモノを見る「エンパシー」を持つコトです。自分軸になるには、量稽古が必要です。私も量稽古中です。それには、”勇気”です。コツコツと小さなスモル勇気です。そうして、他者には勇気づけをしていくことです。自分軸には”勇気”がキーワドです。自分軸は、自分の人生を豊かにしてくれます。

2022.02.16

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読レポ第517号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-3今の行動を「自覚的に、不器用に」変える。

読レポ第517号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-3今の行動を「自覚的に、不器用に」変える。さって、習慣を変えるには「無自覚（無意識）的に器用に」パターン化している現状の行動を「自覚（意識）的に不器用に」脱していくことですと著者は述べています。著者は、自分自身の体重増加したコトを例に高校時代は６４ｋだったが、子どもが生まれてから７８ｋに増えてしまいました。その背景には、子どもが食べ残したモノを食べていたからです。それは、自分の親から食べ物は絶対に残してはいけないという、しつけからです。しつけは、無自覚（無意識）の習慣行動に定着することからです。この体重増加に対して、著者は、現状の無自覚（無意識）の行動に対して自分と向き合いました。子どもの食べ残しを食べない、食べるかと自分と向き合いました。残すのは、長年の「食べ物は絶対に残してはいけないという」の習慣から、罪悪感もあり不快感、違和感もあったが食べないの行動を変えるときには、ぎこちなく不器用に感じる時期がしばらくあるが、しだいに、残り物は食べないという行動に習慣化していった。と著者は、述べてくれています。私たちが、習慣を変えようとすると、必ず「イエス・バット」の法則が働くようです。「だけど、親が言っていたし……」「だけど、食べ物はを残すのは、作った人には申し訳ないし……」などの変化を抑止しようと葛藤が生じてきます。「イエス・バット」でなく「イエス・アンド」の発想を持つコトのようです。アドラーは習慣を作ってるのは自分自身なんのだから「人間は、自分自身の人生を描く画家である」との言葉を残しているようです。私もそう思います。日本は自分の人生を描くコトを親や先生に預けてしまう傾向があります。他人軸で生きている傾向があります。そのように育っていくと無自覚（無意識）に大人になると他者の人生のキャンパスに勝手に描こうします。とくに親は子どもの人生のキャンパスに土足で入り込み描きます。愛情のいきすぎですが！そうなると、他人軸で生きる人生になっていきます。特に中学高校での思春期には、自分のキャンパスに踏み込まれてるに気がつき親の介入に反発する時期です。実は、親の中には、無自覚（無意識）に子どもをコントロール支配する自分の心が自覚していません。これは、親も他人軸で生きかたを洗脳されていたからです。世代間連鎖です。このような、無自覚（無意識）な世代間連鎖を断ち切るには、自覚（意識）して自分と向き合い「イエス・バット」でなく「イエス・アンド」の発想を持つコトです。自分軸で、生きるコトです。自分の人生の絵は自分で描くコトです。そうすれば、自分の人生は、ラクになり楽しい人生になります。自分軸で、生きるコトです。

2022.02.15

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読レポ第516号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-2習慣は、今この瞬間から変えられる。

読レポ第516号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-2習慣は、今この瞬間から変えられる。私たちは、前項のように四角ハムエッグが当たり前と思う思い込みは沢山あります。それは、私は、習慣が形成して行くと思います。著者は、習慣は、パターン化した思考、感情に基づく行動との定義があって一般的な心理学では思考、感情、行動を総称して「性格（キャラクター）」と読んでいて、いたん形成されたら変わりにくいとあるが、アドラーは、思考や感情、行動といったものは性格ではなく、あくまでスタイルにすぎない「ライフスタイル」と呼びました。習慣はライフスタイルに基づき形成される。アドラーは、ある人に「何歳くらいになったら、性格を変えるのには手遅れなのか」と尋ねられました。アドラーは「死ぬ１、2日まえかな」と答えたとうです。だから、性格はいつでも変えることがでます。前項の四角ハムエッグも丸いハムエッグに簡単に変えることが出来ると同じです。それには、習慣を自分の努力で変えることで、性格など変えることができるようです。私もそうです。高校生ころは、内気で、人と話をしたり人前では話すこともできない性格でした。今は、学校で子どたちの前で話をしたり、今や会議のファリテーターもしています。これは、習慣を変えていったからです。私の大切な言葉は、以前も書いたが、マザーテレサの「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。」の名言をしっかり大切にしてます。「思考」と「言葉」は性格を形成する上ではとても大切です。思考と言葉を変えていけば性格は変わっていきます。置かれた環境も少しずつ変わっていきます。すぐには、変わりませんが量稽古で変わっていきます。性格は、習慣をかえたら、変わって行きます。そうすると、楽しい明るい人生になって行きます。

2022.02.14

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読レポ第515号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く 5-1今の習慣に特別な意味はない。

読レポ第515号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第5章「習慣づけ」で、揺るがない関係を築く5-1今の習慣に特別な意味はない。習慣に特別な意味がないことを著者は、結婚したばかりの夫婦の例で妻は、朝食にハムエッグを作り、食卓に置いたら夫はそのハムエッグをみて「ちょっと、このハムエッグ、へんじゃないかな？」よく見るとお皿にのった、ハムエッグが四角い形をしていました。妻がわざわざ、丁寧に四方をカットして四角の形にしていました。妻に夫が「なんで、わざわざ、四角にするのか？」と聞くと妻のうちでは、ハムエッグがいつも四角だったからとの返事がかえって来ました。夫が義母にきくと、実は、ただ、ハムエッグを作るときに四角フライパンを使っていたから、四角ハムエッグだったようです。特段、意味はなかったみたいです。妻は、小さい頃から四角いハムエッグだから、習慣で四角ハムエッグだっただけでした。妻は母親の作った四角ハムエッグを受け継いだだけです。そのエピソードを著者は、述べていました。習慣とは、結構、特別な意味がないコトが多いみたいです。今日は、オンライで気質の勉強会があったが、気質も特別な意味がなく世代間連鎖での習慣が影響していると感じました習慣て、無意識に現われます。習慣によって、以前、紹介したマザーテレサの名言に「言葉は、……やがては、運命に結びつきます」この名言は、実は、習慣が運命に結び付くことを述べているだと思います。習慣は、やがて運命になるのです。特別な意味のない習慣で。いまの時代にあわないマイナスの習慣は、変えるコトが必要です。習慣には、一度疑うことです。習慣をチェックする必要があります。「〇〇べき」をチャックすることです。そうするコトで、マイナスの感情が減少していきます。とくに怒りの感情は「べき」から発生します。今の時代にあわないか習慣をチェックです。そうする。運命も変わってきます。怒りも減少して明るい社会になって行きます。

2022.02.13

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読レポ第514号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-13自分と相手の権利はつねに平等

読レポ第514号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-13自分と相手の権利はつねに平等アドラー心理学では「共同体感覚」を最重要のコンセプトにしているようです。共同体感覚とは簡単にいうと自分だけでなく仲間の人間に関心を持って自分が全体の一部となり人類の福利にできるだけ貢献することを重視た感覚のようです。権利と責任の裏表の関係のようです。あなたが苦手な人とつき合わないとういう権利を主張したときあなたには、相手の権利を認める責任が生じます。相手の権利を認める以上、あなたはいつも好きな人だけ付き合うことはできなくなります。人間関係を好き勝手に選択しつづけことは不可能なのです。あなたに人として生きる権利があるならあなたには、相手を人として生かす責任があります。あなたが仲間に入れてもらう権利があるならあなたは相手を仲間に入れる責任があります。と著者は述べています。最初は何のことは、？？でしたが、仲間に入れてもらえる権利があるならたとえ相手が苦手な人でも仲間に入る権利はあると言うことなんだと思ういます。その権利を尊重する考えと思います。著者は、この項では、あなたが人付き合いをよいものにしようと考えたとき、一方的に権利を主張していないかを振りかえてみようと述べっています。確かに、苦手な相手であっても、相手も権利はあります。自分だけの権利を主張しては、ナンセンスな話です。相手にも権利はあるのでその権利を尊重する責任はあると言うことだろ思います。親子関係や先生と生徒、上司と部下、先輩と後輩など立場であっても「共同体感覚」をもって相手を尊重して接することと思いますそうすれば、苦手な相手でもコミュニケーションからしだいに苦手な相手が変わってくるかも知れません。相手が変わらなくても気にしないで他者を尊重する接し方の「共同体感覚」を常にもっていれば、自分の心がラクになります。他者を尊重する接し方の「共同体感覚」を常に持って行きましょう！

2022.02.12

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読レポ第513号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-12たとえ子どもだろうと尊敬の念を

読レポ第513号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-12たとえ子どもだろうと尊敬の念をアドラーは、様々なエピソードから他者への尊敬の念を語っています。例えば、子どものいる友人の家庭を訪問して、いった、友人と外で食事してから再び家に戻ったエピソードです。留守番役の子どもに「お母さんは、今から食事に行くけど、ちゃんと片付けるのよ」とお母さんは子どもに言い聞かせました。食事を終えてアドラーたちが家にもどると、部屋が遊んだオモチャが一面に散らかっていました。それを見たアドラーが子どもの向かって言いましたた。「坊や、上手に散らかしたね。今度は上手に片付けられるかな」すると、散らかっていたオモチャは、瞬く間に片付いたそうです。子どもに対する尊敬、信頼を持って接したアドラーのエピソードです。このエピソードを読んで、私は、ビックリしました。大抵の親は、子どもを一方的叱ってしまう傾向があります。さらに相手の言うことなど聞き入れないこともあります。この現象は、私は怒りの感情に支配されて、自分の理想とのギャップに大きな差があったから怒りかるの感情で叱ってしまっているだろうと思います。私も、かっては、怒りの感情で叱ってしまったことがあると思います。そこに、相手のへの尊敬の念と怒りの感情のコントロールができれば感情に支配された一方的に叱り方はしないだろな！これは、親子間だけでけなく教師と生徒や上司と部下となどの間でも同じです。尊敬の念を持って礼節をもって、怒りに支配されないようにすれば、子どもも、生徒も部下も、素直に相手のコトを聞くようになります。尊敬の念を持って礼節をもって接すれば、相手も自分も心は乱れることはありません。お互いに心がラクになります。

2022.02.11

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読レポ第512号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-11注意も「目的」をハッキリさせる

読レポ第512号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-11注意も「目的」をハッキリさせるアドラー心理学では、他者に注意をするときなどには「目的」を重視です。①相手の不適切な習慣や行動を改めさてる②相手を一段上のレベルに成長さてる③やる気がない人にやる気を起こさせる。上記の三つの目的を意識して次の四つに気おつけてと注意をするコトを著者は、述べています。 Ⓐ一対一で注意。みんなが居場所で注意すると、相手の人格までおとしめてしまうからです。 Ⓑある特定の部分に対してだけ、理性的に注意する相手の良い部分を認めた上で、部分的な問題を注意しましょう。Ⓒ相手の意図を重視する。例えば、相手が突然当日に約束をキャンセルしたらその事情を尋ねましょう！Ⓓ行為面にとどめ、人格面に及ばないあくまでも、行為に注目して注意する。確かに、注意する時には注意の目的を意識しないと感情に支配されて注意の目的がボンヤリして曖昧な感情の状態でフラフラした注意は、他者からは、理解を得られません。また、気おつけるポイントでは、「Ⓐ一対一で注意」は、他者からは見せしめのようになって、他者は恐怖心を抱く。また、注意を受けた側はプライドが傷つけらたとより思います。また、注意をする側がエスカレートして人格まで否定する可能性があります。「○○なのは、いけないぞ！」「だから、お前は◇◇なんだ！」と言ってしまうのがよく見られます。「Ⓑある特定の部分に対してだけ、理性的に注意する」は、これは、怒りのコントロールが出来ていないとよく起こることです。親などには、よく起こることです。怒りの感情が先きにきて理性は6秒ぐらい遅れてやってくるからです。先に怒りの感情に反応して、その感情に支配されやすいから著者は、注意と言ってると思います。「Ⓒ相手の意図を重視する。」は、大抵の人は、大丈夫と思いますが！ただ、日本人は察する文化なんで相手に訊くのを遠慮してしまいますから悪いほうに誤解して思い込みから怒りの感情の支配されやすから注意が必要です。「Ⓓ行為面にとどめ、人格面に及ばない」はやはり、注意しているうちに怒りの感情が湧いて怒りの感情に支配されやすからです。とくに、注意している相手の態度が思わしくない時に怒りの感情が湧いてくるモノです。怒りの感情に支配されると人格面に及ぶことがあります。国会を見ていると野党議員が怒りに支配されて人格否定に及ぶ議員の光景をみることもあります。よく、諺で「売り言葉に買い言葉」は、怒りの感情に支配されてる、さまを現わしています。注意をするときは、３つなどの目的を意識して４つの注意ポイントを忘れられないないよに量稽古です。はじめから、完璧にはできません。一番は、自分の怒りのコントロールが大事だと思います。怒りのコントロールが出来ると注意の効果が現われます。自分の心もラクになって行きます。

2022.02.10

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読レポ第511号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-10イラッとしたときは逆質問

読レポ第511号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-10イラッとしたときは逆質問人間関係で勝ち負けのこだわりを捨てるとで心に余裕が生まれて面倒な揉め事を回避できます。と著者は述べています。確かに、私も勝ち負けを捨てるようになってからは心に余裕が生まれました。それまでは、勝ち負けで無意識にこだわり時には、時間とエネルギーを消耗してしまいました。著者は、専門学校の講師をしている時に大学の教員を対象した研修会をした時のエピソードを述べています。大学の教員の中のある人からは「専門学校の講師が大学の教員を教えるんですか？」馬鹿にした口調で言い放す人もいました。時には、「先生、○○という本を読んだコトがありますか？」との挑戦的な意図をうかがえる口調で質問する人もいました。それに対して「ああ、そういう本があるのですね、どんな本か教えていただけないでしょうか？」そうすると相手は自分の知識があることひけらかして持論を展開して行きました。そして、最後には著者は、「ありがとございました。勉強になりました」とお礼を述べてつまらない主導権争いに巻き込まれないよに回避したエピソードです。私もこのような経験はありました。私は、高校の先生方のワークショップ研修会でファシリテーターをつとめた折に自分のほうが出来ると小ばかにした態度の一人の高校の先生がいたコトがありました。同世代の高校の先生でした。私もその先生の挑発にはのらないでスールーしてワークショップの進行をしました。他の高校の先生方は楽しくワークショップを楽しんでくれました。おそらく、小バカにした先生はプライドが高かかったでしょうね！学校の教員でもない奴が！と自分より年下の奴にと自分のプライドに抵触するしたんだろうな！このワークショップがきっかけに若い高校の先生から高校の外部講師の依頼がきてもう、6年も続いています。ワークショップでの小ばかにする先生の対応をみて外部講師を頼んできたんだろうな！これなら、うちの生徒にとってはプラスになるなと。思ってくれたんだろうな。高校生は、プライドを持った先生・大人には、反発しやすいからね！あえて、プライドが高い人には、挑発に反応をしないで丁寧に相手を受け止めてうまくかわすことと思います。相手の挑発に衝動的に反応しては、こじれるだけです。相手を丁寧に受け取るためには本人にたっぷり話しをさてたらいいのです。そうの話を真に受ける必要はありません。最後には、お礼の一言を付け加えれば、その場が丸く収まります。プライドが高い人には挑発に乗らずに相手に主導権を渡したフリをすれば相手のプライド心を傷つけません。丸く収まります。勝ち負けに振り回されないコトです。つまらない主導権争いに巻き込まれないでむだなエネルギーを消耗しないようになります。心がラクになります。プライドの高い高校の先生に年１～2度、偶然、お会いするコトがありますがニッコリり挨拶ができる関係です。心がラクです。勝ち負けに振り回されないコトです。

2022.02.09

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読レポ第510号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-9断りにくい要求を受けたときの対処法

読レポ第510号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-9断りにくい要求を受けたときの対処法相手から、無理難題を言われたら「メイク・ベターアプローチ」を思い出すことのうようです。０か１００での発想でなく一部だけの選択受け入れることのイメージをすることと著者は述べています。「メイク・ベターアプローチ」の主張を置き換えて断り方にすると①相手を傷つけずに断わのが、主張的な断り方。②相手を傷つけずに相手の要求を部分的に受け入れるのが非主張的な断り方 ③相手を傷つけても断るのが、攻撃的な断り方 ④相手を傷つけてなおかつ最後には、全面的に受け入れのが復讐的な断り方だ、そうです。④の復讐的な断り方はしたくないですね！私、過去を振り返ると復讐的な断り方はしてしまったコトがあるな！記憶では、家族にです。近い関係だとついつい、感情に支配されやすからだと思います。家族からされた逆もあります。やはり、家族だからでしょうかね？他人への、記憶はありませんが。おそらく、家族間の確執は復讐的な主張や断り方が積み重ねて行ってお互いに蓄積して確執が強化するんだろうと思います。確執は、マイナスの感情が蓄積していくからつついと復讐的の思考や行動になると思います。日頃から、マイナスの感情を溜め込まないよにしないといけないと思います。それには、フォースの捉え方を多様な捉え方をするトレーニングです。マイナスの感情が湧いても、否定しないで「今、私は怒っている感情が湧いているだな！」と俯瞰して自分を見て「でも、これが全てはないと」呟いてみるといいです。それを何度も何度も繰り返すことです。量稽古です。しだいに、自分の感情を冷静に見る自分になって復讐的の思考や行動しない自分になって行きます。そうすると自分の人生が楽しくラクな人生になって行きます。

2022.02.08

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読レポ第509号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-8おとしどころを探る「メイク・ベターアプローチ」

読レポ第509号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-8おとしどころを探る「メイク・ベターアプローチ」著者は、人間関係での主張では、勝ち負けでなくベーストでもワーストでもなく落としどころを探る「メイク・ベターアプローチ」が必要と述べています。例えば、「せめて送料だけでもサービスしていただけませんか？」の主張して、相手の主張にもやや譲歩して折り合いをつけて「せめて○○だけでも確保できらればいい」「○○だけでも主張が認めらっれればいいだろう」などと最低限の合格ラインを決めておくことがお勧めと著者述べています。確かに私も、取引では、最低限のここまでの譲れるラインは、決めて置いています。怒りのコントロールの中には、三重丸の思考コントロールのがあります。自分を中心に外側に円を描くイメージです。一つ目の円は、許せるゾーン。二つ目の円は、まぁ許せるゾーン。三つ目の円は許せないゾーンにわけるテクニックです。これを主張に応用して一つ目の円は、譲れるゾーン。二つ目の円は、まぁ譲れるゾーン。三つ目の円は譲れないゾーンに区分するといと思います。譲れないと譲れるのハッキリし綿密するのではなく「まぁ譲れ」の設定をしておけば神経を擦り減らすのが減少していきます。主張での交渉がラクになります。だいぶ気分もラクになると思います。このような3区分のイメージするコトは最初からは、無理だろが意識して、できることからコツコツと積み上げることです。まずは、「究極目標」「達成目標」「当面の目標」などと分割してまずは、当面の目標からクリアすればいいと、著者は述べています。確かにです。そうすると、苦手な人でも、だんだんと苦手な人で無くなるコトもあります。落としどころを探る「メイク・ベターアプローチ」が人間関係を形成するには重要です。なんと言っても自分の気持ちがラクになります。

2022.02.07

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読レポ第508号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-7上手に自分の意見を主張する方法

読レポ第508号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-7上手に自分の意見を主張する方法勇気くじきから、逃れるためには、相手に自分の主張を伝えないとなりません。著者は、4つの言い方を述べています。①主張的行動相手の要求をみたしながら自分の主張も受けいれてもらえる行動です。ウィン・ウィンの理想の展開。②非主張的行動相手の立場や要求を満たして自分の主張は抑える行動ときには、相手に従って要求も受け入れることもあるでしょね！ちょっと、多少不本意ですが、③攻撃的行動相手を傷つけても自分の要求を通そうとする行動です。他者の利害や要求はないがしろになります。④復讐的行動相手を傷つけた上で自分の要求をあきらめる行動です。これは、ルーズ・ルーズで何も生みだしません。確かに、著者の4つの言い方の区分は、確かにです。私も、この4つで場面や状況で自分の主張行動でしているな。「非主張的行動」な行動は若い頃は、多かったな！やはり、若い時は、先輩や年上、専門家の主張を受け入れるコトが非常に多かったです。それは、日本は、儒教の年上を立てる文化が残っているからです。また、専門家なんだから口出しをしてはならないという環境で育ってきたからです。だから、言われたコトに従うようになって思考停止になっているのです。学校教育では、主体的な子どもたちをと旗印を上げていますが学校の大人達や親が変わらないと背中を見せないとなりません。理想は、「主張的行動」です。まずは、相手の主張をしっかり聴くことです。自分の物差し価値観を出さないでジャッジしないで相手の言ってるコトを体で聴くのです。その主張の背景の気持ちや思いをしっかり聴くコトでしょね！それがナイとなかなかウィン・ウィンの関係にはなりにくいです。「攻撃的行動」は、たまにいます。よく、怒りに支配されて攻撃的な行動してしまう人はいますね。怒りに支配されている方です。また、自分の正しさが絶対というプラドがあったりします。その背後には、勝ち負けの価値観が潜んでいるかも知れません。相手の主張に従ては負けとの認識で負けたくないからの心理からかも？「復讐的行動」は最悪の人間関係に至ります。著者も、会社同士の取引での最悪関係を述べっていました。この話を読んで、サラリーマンの時代に札幌支店の先輩が某電気工事会社とお互いに譲れない状況で自己主張して、大変なコトになってこちらの仕事も大変になりました。おそらく、某電気工事会社もうちの会社のために準備していた時間や資材や人材がぱあーになったと思います。お互いに二度と取引しない状況になりお互いに担当者はいやな気分になっていたと思います。諺に「売り言葉に買い言葉」です。お互い、最初に詰めることを詰めていなかったからと思います。著者は、「一度でも復讐的な行動をしてしまうと、相手の関係修復は、ほとんど困難になります」と述べています。これは、親族の中でもあります。それを回避するには、相手の話を聴くと、相手に訊くことです。どうも、相手に訊くと言うことが、苦手な人が多いです。私もその部分はあります。自分の思い込みやカン違いをしないためにも訊くことが大事です。どこかに、自分の思い込みと違っていたらという思いがあって訊けないのかもしれませんが。私にもあります。勇気が大事ですね！まあ、やたらに訊くもだめですがね！最悪な「復讐的行動」を避けたいものです。衝動的に「売り言葉に買い言葉」など言わないことです。じっと、６秒待つことです。怒りのコントロールを応用することです。最悪な「復讐的行動」を避けるためにもです。人生をラクで楽し人生にするためにもです。

2022.02.06

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読レポ第507号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-6人間関係を悪化させる「比較３原則

読レポ第507号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-6人間関係を悪化させる「比較３原則」人間関係を悪化される勇気くじきには、「比較３原則」があるようです。①過去と比較「昔は、このくらいの仕事ができていたのに、どうして今はできないんだ」「あのときできたのに今回は体たらくかよ」などの過去と比較して非難されて、勇気くじをされたり！②他者の強みと本人の弱みの比較「○○さんは、簡単にできたいるのに、なんで君はできないのかな？」「○○君のほうが、もっとちゃんと仕事をしているよ」などと比較され、嫌な気分になります。③理想と比較「期待していたのに全然できていないじゃなか」「このくらいはできてると思っていのに、期待外れだね」などと言われと気持ちもなえる。と著者は述べています。これを知って、私も「あるな！」そうして、自分も無意識的に「やっちまっているな！」「言ってしまっているな！」日本は、子どもの頃にからこの三つの比較に親や教師などから比較のシャワー浴びせられて自分もいつもまにか、無意識に、相手に浴びているよな！これは、世代連鎖の一つだろうな。この無意識の比較を断ち切るには自分の中にこの比較を自覚してそんな、比較の感情が湧いたら素直に受け止めて何度も何度も自覚することです。無意識のクセを変えるには、何度も何度も自覚して無意識として落とし込むコトです。そんな自分の比較の感情が湧き上がても否定しないで、しかり受け止めて自覚しすることです。すぐには、卒業はできませんが。量稽古です。私も量稽古です！人間関係を悪化さてしまう「過去との比較」「他者の強みと本人の弱みの比較」「理想の比較」から卒業を目指して量稽古です！そうするとしだいに自分がラクになります。

2022.02.05

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読レポ第506号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-5セルフトークは人間関係も変える

読レポ第506号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-5セルフトークは人間関係も変える。人間関係でギクシャクしたら改善するにはセルフトークをプラスに変えとヨイそうです。たとえば、嫌なことを言われたら「いざとなったら、私には、相談できる人がいる」相手から比較してみじめな気分になったら「人と比べたらキリがないじゃないか」自分を敵視する人がいたら「必ずしもみんながそうとは限らない」苦手な人に囲まれていると感じたら「苦手な人もいるけど、私には味方もいる」著者は、自分の中でセルフトークをすると気が楽になると述べています。自分の心の中でバリアとして呟くのもいいですね！上記の4つに自分の気持ちに支配されないためにこのようなセルフトークで自分を自分で勇気づけるといいですね！とかく、その４つの状態になると「全てが！」になりがちです。そのためにもプラスのセルフトークの言葉を持っておくと人生はラクになります。著者は、さらに相手に感謝の言葉をかけることを提唱しています。「私の見逃している点をご指摘いただいてありがとうございます。」などの感謝を相手すると人間関係が変わってくることもあるようです。苦手な相手から敵視されたときはもこのように感謝の言葉を返せばそれ以上事態を悪化させることはないです。と述べています。確かに、このような感謝をすれば、相手の心は緩みますね！いま、北朝鮮やロシアの敵視した状態の外交もこのような相手を受け止めてなにか相手が心を緩む言葉をかければいいのではないか思います。北朝鮮もロシアもこのままだと、自分たちの体制が脅かすされる恐怖心があるからです。その恐怖心を溶かす外交です。人同士も国どうしも同じと思います。感謝の気持ちを常に持つコトです。感謝の気持ちは、やがて、自分に返ってきます。結果的に自分がラクな人生になります。

2022.02.04

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読レポ第505号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-4自己イメージを変えるセルフトーク

読レポ第505号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-4自己イメージを変えるセルフトークセルフトークとは自分が自分自身に対して言ってる口癖のことらしいです。アドラー心理学での基本では、「相手よりも、まずは自分を変える」ことが実践できコトだと著者は、述べています。それの実現するたには普段のセルフトークが重要のようです。そのセルフトークは、子ども頃の人の環境が影響しますと著者は、述べています。親から、教師から兄弟から、「おまえは、何で不器用なだ」とか「おまえ、なんで覚えが悪いんだ」「おまえは、なんでそな勉強できないだ」などの言葉を子ど時代から浴びされていき自分は「不器用」自分は「覚えが悪い」自分は「勉強できない」呪いの言葉に支配されます、それが相手の言葉が自分の言葉になって自分の中でセルフトークになってその言葉の方向になって行きます。自分のこのセルフトークが自分のイメージなり自分の自己概念を形成しているようです。アドラー心理学では、これを「セルフコンセプト」と呼び、セルフトークの影響を受けて人は生きていると考えるようです。例えば、職場でミスを起こしやすい人を観察すると「私は失敗しやす」とセルフトークを繰り返しています。そのようにセルフトークしている人には往々にして肝心なときには失敗しますと著者は述べています。私もその通りだと思っています。自己肯定感が低いしとは「どうせ、私は、無理！無理！」や「そんな、出来ない！出来ない！」などのマイナスの言葉をセルフトークでしています。私は、セルフトークは、自己へ洗脳になると思っています。普段の言葉が、自分を作っています。だから、私は逆に、そのセルフトークを使い自分をプラスの方向へと自己洗脳として利用しています。ここでは、まだ取り上げいないがアファーメーションという心理的な手法があり、自分がなりたい言葉を毎日、声をだしたり言葉を書いたりして自分を洗脳してその方向に導く手法があります。人の言葉には、人格や行動、運命に影響するものです。以前も紹介したがマザーテレサの名言の一部には、「言葉にきおつけないさい、それは、やがて運命に結びつきます！」との名言を残しています。言葉、大事です。本人の発する言葉や本人の周りの人達の発することば大変重要です。とくに、子どもの時は周りの、親や教師の言葉は子どもたちに非常に影響を及ぼします。著者はこの本の中でプラスのセルフトークとマイナスのセルフトークを紹介していますが著者は、最後には、マイナスのセルフトークに自分の心を占領されないようにすることを述べています。自分の心をプラスでのセルフトークで自己洗脳してしまうことです。習慣化することです。そうすると自分の人生がやがて、幸せな人生になって行きます。プラスのセルフトークを習慣化しましょう！

2022.02.03

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読レポ第504号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-3自慢話は優越コンプレックスのせい

読レポ第504号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-3自慢話は優越コンプレックスのせい著者は、講演会でのあとでの懇親会での例で、他者の自慢話での優越コンプレックスを語ってくれています。突然、懇親会の参加者の中で自己紹介のチラシを配り○○さんとは、同期で友だちなんだと自慢話をする模様を話していました。実際には、今はまったく交流がなくて○○さんとは、友だち状態ではなっかったです。その人の背後には「優越コンプレックス」が隠されいます。確かに、私も過去には、そのような人がいて自分を大きく見せる自己顕示の人を見ます。私も自分自身で自己顕示になっていなか、注意をしています。。著者は、このような人は根底にある劣等感を解消するために自分をできるだけ大きく見せようとする行動に走ってしまっていると著者は述べています。この優越コンプレックスを持つ人は、三つの誇らしげになる傾向があると著者は述べています。①出自・家柄出身家系や親族の有名人などをアピールパターン。②過去の能力過去の自分ができて褒めらて東大合格は確実だなどと言われいたが、実際には東大に入学したわけでもないのに語ってる人。③人脈先ほど例のように「○○さんと友だち」というパターンです。ただ、一度だけ会話しただけで友だちだと自慢げに話す人です。確かに、自分の過去を振り返ると優越コンプレックスはこのよな三つのパターン傾向です。著者は、そのような優越コンプレックスの人と仲良くしたいと思いますか？と投げかけています。確かに、近寄りがたいです。自分は○○ができるて担当していたと自慢して実際は違って、危なく、それを信じてしまい、頼もうしたコトがありました。開けてみたら、そんな能力は今はなっかたコトがありました。著者は、あなたの周りの人が自慢話を始めたときは、「この人は、劣等感から優越コンプレックスを発揮しているだ」と理解しましょうそうするとうんざり感が少しは減少されます。著者は述べています。確かに、あまり自慢話を聞かされるとうんざりします。「また、始まったと！」感じるときがあります。著者の言うよに理解すれば、自分のうんざり感が減少していくかも？このような自慢話をする人は、私は背後には寂し感や孤独感などの感情が潜んでいるからだと思います。その感情が満たされていなからの行動なんだなんだろな！満たされたら、自慢話は減少していくと思います。私も自慢をしていないか自分と対話して、チャックしないと再認識です。自分自身が、苦手な人にならないためにもです。

2022.02.02

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読レポ第503号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-2相手の関心事を引き出す

読レポ第503号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流……4-2相手の関心事を引き出す著者は人間関係は、共感と自己開示によって作らて自分が相手に共感すること、相手が自分をオープンにすること。相手が自分に共感するコト、自分自身がオープンにすることのなどがバランスよく成立することでお互いの信頼関係が生まれと著者は述べています。確かに、この「共感」と「自己開示」は重要です。人間関係に悩んでいる人は特にそのように私は、よく感じます。自己開示していない人が、おおいです。自分が自己開示していなければ相手は共感する所を見つけるコトはできません。そして、自己開示していないと相手も自己開示は、しにくいでしょうね！「鶏が先か？卵が先か？」の不毛な議論の堂々巡りになります。自己開示でなきなのはどこかに、過剰に自分を意識すぎるからかも知れません。相手からどう思われか怖いのかも知れません。これは、他人軸傾向の人の現われです。もちろん、その時の環境・空気での心理的に不安要素もあることもありますが！話は戻りますが相手が自分をオープンしていないのに自分が一歩的に共感を示して、次々に質問を繰り返しているとただの詮索になってしまうので相手は不快になります。逆に相手が自分に共感していないのに一生懸命、自分をオープンにしてもただの自己顕示になってしまい敬遠されるだけになってしうと著者は述べています。確かに、上記のことでの一歩的に自分が共感から次々に質問をする人は居ます。また、相手が自分に共感していないのに一生懸命、自分をオープンしてしまう人も見かけます。私もそんな時が、たまにあり暴走してしまうことがあります。どこかに自分の中に自己顕示が潜んでいるのかもしれません。著者の言っているように「共感」と「自己開示」のバランスです。この共感を感じる受容力と相手に心理的な安全性を感じるため自己開示です。お互いにです。「鶏が先か？卵が先か？」の不毛な議論の堂々巡りではなくそれぞれが、勇気をだして共感と自己開示をする気持ちが重要です。お互い、共感と自己開示のキャッチボールでそのバランスをとって信頼関係を育てるコトです。そうするとだんだん人間関係がラクになります。

2022.02.01

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アシルパ読書の部屋！

2022年02月の記事

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読レポ第528号 苫米地式コーチング 著：脳機能学者：苫米地英人 第1章本当のコーチングとは？ 1-4これからは、 コンサルティングではない！

読レポ第527号 苫米地式コーチング 著：脳機能学者：苫米地英人 第1章本当のコーチングとは？ 1-3あなたの夢は本当に それでいいのか？

読レポ第526号 苫米地式コーチング 著：脳機能学者：苫米地英人 第1章本当のコーチングとは？ 1-2コーチングは決して 「洗脳」ではない！

読レポ第525号 苫米地式コーチング 著：脳機能学者：苫米地英人 第1章本当のコーチングとは？ 1-1コーチングの目的を 取り違えていませんか？

読レポ第525号 苫米地式コーチング 著：脳機能学者：苫米地英人 はじめ

読レポ第524号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-10うまくいく人間関係の サイクル

読レポ第523号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-9加点主義で人と 関る三大要素

読レポ第522号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-8「自分だけが苦手な人」を 認めるコツ

読レポ第521号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-7仲がいいよに 振る舞うだけもいい

読レポ第520号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-6日記で自分の人げ関係 パータンを把握する

読レポ第519号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-5苦手な人と 会う前に予備調査

読レポ第518号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-4「いい人」にならない 習慣づけ。

読レポ第517号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-3今の行動を「自覚的に、 不器用に」変える。

読レポ第516号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-2習慣は、今この瞬間から 変えられる。

読レポ第515号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第5章「習慣づけ」で、 揺るがない関係を築く 5-1今の習慣に特別な 意味はない。

読レポ第514号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-13自分と相手の 権利はつねに平等

読レポ第513号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-12たとえ子どもだろうと 尊敬の念を

読レポ第512号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-11注意も「目的」を ハッキリさせる

読レポ第511号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-10イラッとしたときは 逆質問

読レポ第510号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-9断りにくい要求を 受けたときの対処法

読レポ第509号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-8おとしどころを探る 「メイク・ベターアプローチ」

読レポ第508号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-7上手に自分の意見を 主張する方法

読レポ第507号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-6人間関係を 悪化させる「比較３原則

読レポ第506号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-5セルフトークは 人間関係も変える

読レポ第505号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-4自己イメージを 変えるセルフトーク

読レポ第504号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-3自慢話は優越 コンプレックスのせい

読レポ第503号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第4章心の距離を縮める アドラー流…… 4-2相手の関心事を 引き出す

読レポ第529号苫米地式コーチング著：脳機能学者：苫米地英人第1章本当のコーチングとは？ 1-5「勝ち組」が「勝ち組」といえない世の中

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読レポ第514号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-13自分と相手の権利はつねに平等

読レポ第513号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-12たとえ子どもだろうと尊敬の念を

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読レポ第508号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第4章心の距離を縮めるアドラー流…… 4-7上手に自分の意見を主張する方法

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