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2024.11.03
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「毎日更新」読レポ第2237

承認欲求捨ててみた

~他人を恐れない自由な心を手に入れる自己改造法~

著:諸富祥彦 発行:㈱青春出版社
第5章承認欲求を手放す9ステップ式自己改造プログラム
第7ステップ 内臓感覚とつながって生きる


 人は「空っぽ」になったとき、自分の内側の感覚、つまり「内臓感覚」に従って生きるようになります。自分の価値観は他者から借りたものであり、人工的なものと気づき、より確かな拠り所として内臓感覚を重視します。C.R・ロジャーズは、カウンセリングにおいて人々が周囲の期待を離れ、自分の感覚に従うことを強調しました。この過程で人は「自分」を取り戻し、他者の目に惑わされずに自己を実感します。

 自己を見つけるためには、他者や世間とのつながりを一時切り、孤独の中で内面的な作業に専念することが重要です。具体的には、部屋に引きこもり、定期的にカウンセラーと会う生活をすることが推奨され、これにより自分の内側と再接続するためのプロセスが進むのです。


 私は、「空っぽ」になることよりも、自分の内側深くに向き合うことが大切だとおもう。自分自身が「空っぽ」になると、人によっては、自分を失うことがあるので、私は「空っぽ」になることは、進めません。自分の基準点があったほうが、自分をうしなったりしないです。

 例えば勉強でのテストは、今の自分の到達点を確かめるためです。その自分の到達点を明確にしないと目指すものが見えません。どんな承認欲求があるのか見えてこないからだとおもう。承認欲求を手放すためには、今の到達点を明確にする必要があります。

 





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Last updated  2024.11.03 17:32:29
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