たりらん日和

いまさらですが、娘のピアノコンクールの話
３年生の娘はPのピアノコンペに参加しました（今年で３回目）
毎年同じ会場で、ピアノはキラキラ響く、スタインウェイ♪



課題曲で娘が選んだのはこの２曲
ベートーヴェン「ソナチネ 第5番 終楽章 Romanze」
ショスタコービッチ「人形の舞曲より ダンス」

館内のアナウンスが聞こえなくて、イスと足台の高さチェックに行きそびれた私
気づいたら、順番に並んで本番待つ状態になってました。。。(＾＾;)
娘の隣の子はイメトレでクネクネやってるし～
（確かに、この子上手で本選通過してました）
娘の緊張感も高まっている様子・・・・

実は、ノーミスで弾けないまま本番を迎えた娘
今年はナーバスな状態で表情も不安気・・・・
ま、本人の技術レベルの低さとさらに、練習不足！
正直、バイエル７０番レベルの娘が
ソナチネアルバム２の曲を弾こうって事自体が無謀～☆
いくら２ヶ月2曲だけって言ったところで、テクニックはごまかせません！
本番も、普段間違えないポイントでミス・・・・
いつも間違えているところも、もちろん玉砕(－_－)終わった～

演奏後、着替えに向かう娘

後姿が、がっくり・・・・orz


審査結果待ちの時間まで、外出～☆


近くのとんかつ屋さん、美味しいのデス♪


ショッピングセンターで時間つぶし～

メルちゃん人形と、アンパンマンみつけて喜ぶかぽっち
アンパンマン、食べようとしているらしい。。。。。


審査発表（掲示）を見に会場へもどったら～
１５人中、本選へは３人合格でした
個人採点表を受け取り、帰宅☆
合格点は8.3点くらいだったっけ？
娘は7.5～7.8点の評価。。。全然足らん！
ベートーベンのソナチネについては、思わぬよい評価をいただきましたが
ショスタコービッチは・・・・テクニック不足が指摘されました
テンポも速いし、くるくるおどけた曲なんですよねぇ～
音の弾き分け（タッチを変化させるテクニック）ができない
早いタッチにムラがある娘、音が引きつってしまいます
まだまだ指が弱いからかな～（ハノンさせてたらよかったのかな？）

そういえば、数ある課題曲でも、娘の弾いた２曲を選曲した子はいなかったの？
ほとんどが別の組み合わせの２曲を弾いてましたが・・・・
まさか、選曲ミスもあったのかな？
（ペダリングができないから娘に選曲の余地はなかったんだけどね～）

さておき・・・・・・

また、これからやるべき課題が見つかりました
コンペ終了から１～２週間はまじめに練習していた娘・・・
そろそろ集中力が切れたのか、ピアノの音がしなくなってる我が家～
あ、私が弾けばいいのか？（どーしましょ・・chopin・・・）