たりらん日和
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aska1515
日々子供と格闘、現実逃避の趣味炸裂!!
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前回からの続き・・・ 壬生寺にたどり着いたわけです 総司が子供達と遊んだ? 隊士達が稽古した? その壬生寺の敷地に足を踏み入れて感動もひとしお! 時間もお昼だったからか、観光客もまばらで 本当にここ?って不安になるくらい静かで落ち着いていたよ~ 敷地内には新選組隊士たちの祭られている壬生塚があり 手を合わせに立寄ってみた(参拝料100円) 雰囲気だけちょこっと・・・お墓はさすがに写真撮影しないよね・・・ 静かな雰囲気の中に墓石が数基、手を合わせながら奥へと進むと 近藤局長の胸像が重々しく鎮座・・・ 真摯な気持ちで黙祷しつつ、ふと右隣を見ると たくさんの絵馬が奉納されているのを発見 絵馬に綴られていた新選組への想いは痛いほど?よくわかる 新選組ファンの想いがつづられていたんだけどもね・・・・ 何故か、薄桜鬼のキャラ絵が書き込まれたものが多くて 正直、なんとも複雑な心境になった ましてや、沖田総悟とかまったくの別キャラ名を記入した絵馬まで(・_・;) 確かに、私も新選組への入り口は ミーハー全開で銀魂だとか薄桜鬼だけども なんだか、史実と混同する気持ちにはなれないんだよなぁ~ まぁ・・・感じ方は、人それぞれって事で・・・ そういえば、写真入り?の歌碑に気づいた妹 「姉ちゃん、この隊士誰?」 ・・・確かに、新選組の衣装を身に纏っている男性ですけどね よーく見てくれ! マイクスタンドが写ってるだろー? 三橋美智也さんの写真だよそれ・・・ (スンマセン、お墓の敷地内で爆笑しちまいました) 少し壬生寺のお土産(新選組グッズ)購入してお寺を後にした・・・ 壬生寺では16日には新選組の合同慰霊祭が行われるという掲示板を横目に 都合がつくならば一週間後来ればよかった~とか思いつつ(無理だし) 東の門を出て左に曲がり八木邸を探す・・・・ 探す間もなく発見! わかりやすい! 門の手前に和菓子屋さんがあり、八木家の末裔の方が経営されているという 八木家HP 門の手前までは撮影OKとの事だったので撮影させていただきましたよ 内部については、八木家のサイトをご確認くださいませ~ ガイドさんの説明を聞くため、前の組が終わるのを待つこと10分 ( 見学の為には、ガイド料+お茶・屯所餅つきで1000円) 門の所で待機中・・・右に建物見学する建物があるのよ 正面は中庭に続くのかしら? そして、中に案内され、芹沢鴨が殺されたという座敷に座ってガイドさんの話を聴く 新選組ができる前、壬生浪士組だった頃の歴史的背景 人物の説明、八木家の歴史・・・ 隣の座敷に案内され、芹沢さんと斬り合いになった時についたと言われる刀傷を見て 心のどこかで絵空事のように思っていた事が、現実にあった事だと 歴史を再認識させられ、涙が出そうになったのは内緒です ちゃらちゃらミーハー歴女でゴメンなさい(反省) 鴨居の低い作りであるとか、当時の刀置き場だとか、提灯入れとか 200年前から変わらない八木家に感動(一部柱、壁等修繕されているそうですが・・・) にわか新選組ファンには、勉強になりました・・・ あんまり勉強しないで来てしまってゴメンなさいって感じになったけど 新選組をまったく知らない妹も、ガイドさんの説明を聞いて興味を持ったらしい (大河ドラマ借りてみようとか言ってた←そっちかwww) 見学終了後は、和菓子屋店内でお茶と屯所餅をいただきました 昼ごはん食べてないし、ありがたい♪ そして、お抹茶も美味しかったよー!(屯所餅もね☆) 歴史の重さに胸が一杯になるわ、お茶菓子でお腹も膨れ、幸せwww お土産を買い、後ろ髪引かれながら八木邸を後にして歩いていると 前川邸も発見いたしましたわ 全面非公開と思い込んでいて、撮影だけして帰ったのだけども どうやら、土日は一部のみ開放、さらにお土産グッズ購入できたらしい (帰宅後、サイトで確認) 事前準備不足だわ・・・・また今度行った時は、是非覗いてみよう!
こうして壬生地区を後にして、妹と四条川原町方面へ異動するのだけれども この後、四条を目指し最終目的地 京阪の三条駅方面に向かった って事で、旅行記また続く・・・・(えーまだ続くの?)長くてゴメンなさい
今年も終了のお知らせw 2015年01月02日
新年 2014年01月01日 コメント(2)
京都いってきたよ 2013年11月26日
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