Facebookと1日3食2,600万年分の牛鍋丼が警告する「上場0.2」
利息も返済もいらないお金を貰ったとしたらどうします? そんな夢のような話しが「株式公開」です。 株を買った出資者には発言権が与えられますが、株主を丸め込めばあとは使い放題です。 そんないい加減な訳がない。いや、いい加減です。 上場とは将来性のありそうな企業をみつけ、そこに出資者が財布の紐を解く数字を設定して、そこに「信憑性」があれば認められるもので企業の実力とは実のところ連動していないからです。 主幹証券会社の実力次第ともいわれています。 で、表題のFacebook。ここも業績から言えば過大な評価。 にもかかわらず大騒ぎするのはこうです。「バブルは儲かる」 損するのはいつも素人で、舞台裏の演出家はしっかりと利益を確定してから手を引きます。Facebook銘柄は自己責任で。■マイナビニュースFacebookと1日3食2,600万年分の牛鍋丼が警告する「上場0.2」http://news.mynavi.jp/column/itshacho/162/index.html