ずぼらに半農生活

里山の恵みには四季を通していろいろあります
その中でも食欲の秋ともなればキノコ類はもちろんですが、果実類が特に美味しくなります

そのひとつクリのはなしでも、北半球の温暖で湿潤な地域に広く分布している落葉樹でブナ科クリ属、種子を食べる
栗材は水湿などの耐朽性が高いことから昔は住宅の土台として特に評価されてきました
また資源が豊かであった時代には鉄道枕木としても多用されるほど腐りにくく硬い木といえます



特徴は実は小さくイガの中にある実も少ないです
拾い食いの好きな自分としては（爆）ヤマグリは生のまま食べられるので特に好きです
外の硬い皮さえ剥けば渋皮の部分は水分を含んでおり簡単に剥けますが、そのまま食べてもエグくないのでお勧めかも

いや、最近の環境教育は源流の生水や木の実など食べる事を勧めてはいけないらしい（汗）もったいない


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