カテゴリ:植物の話
昨日は越中和紙の中でも唯一の後継者である蛭谷和紙職人である川原隆邦をお招きして森づくり講座「山にコウゾで文化興し」と題した講座を開催いたしました
和紙の原料であるコウゾは全国的に輸入に頼っているのが現状です 川原氏は地産地消で和紙作りの伝統を守ろうと苦労されているため、森づくり面でコラボを組んでいくことになりました 富山では3か所となる越中和紙の産地(他には五箇山と八尾)の中心部である呉羽丘陵で栽培する事により将来県内に地元産のコウゾが供給できるのが将来の展望です にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.30 06:47:15
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