テーマ:食べ物あれこれ(50370)
カテゴリ:植物の話
野草茶というものを購入して飲んでみました
感想としては草の匂いのようなものは無く飲みやすくなっています 身近にある中身の野草は民間療法はじめ薬草として漢方にも使用されています 今ではその症状にあった薬としてドラッグストアなどで求めますが本来はこうして作る方が良いんでしょうね~ 西洋医学は病気でマイナスになったところをゼロに近づけるのだそうですが東洋医学はプラスに持っていくそうです そう考えるとやはり漢方など東洋医学の方が良いのでしょうか? 今回の中身の使用部分と生薬名、おもな薬効を書いてみましたが、これが絶対ではありません オオバコ:オオバコ科 使用部分:夏は全草 秋は種子 漢方 生薬名:車前子 薬効:下痢・健胃・蓄膿症ほか ドクダミ:ドクダミ科 使用部分:全草 漢方 生薬名:十薬 薬効:下痢・健胃・水虫ほか スギナ :トクサ科 使用部分:全草 漢方 生薬名:問荊 薬効:解熱・腎臓炎・膀胱炎ほか クマザサ:イネ科 使用部分:葉 漢方 生薬名:淡竹葉 薬効:高血圧・糖尿病ほか ハトムギ:イネ科 使用部分:種子 生薬名:ヨク苡仁 薬効:利尿作用・抗腫瘍作用ほか クコ :ナス科 使用部分:夏は葉 秋は果実 根皮 生薬名:枹杞子 薬効:健胃・糖尿病・頭痛ほか クワ :クワ科 使用部分:根皮 果実 葉 漢方 生薬名:桑白皮 薬効:消炎・鎮痛・肥満防止ほか にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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