テーマ:いいもの見つけたよ(20269)
カテゴリ:森林など
昨日のきんたろうの森にある木の株元の穴にいたアズマヒキガエルくん。
西日本に棲むニホンヒキガエルの東北日本産亜種で、低地から標高2,500メートル以上までのまざまな環境にいる大型のカエル。 乾燥に強く繁殖期以外はほとんど水に入らず、雑木林や民家の庭などで昆虫やミミズなどをたべて生息している。 目の後ろにある耳腺に毒がありヘビなどに噛まれると圧迫された耳腺から毒が分泌され身を守っているそうだ。 他のカエルと一緒に飼育したら死んでいたという記述もあります。 一般的には、ガマの油?で有名なガマガエルと呼ばれています。 奥山型ヒキガエルというのもいるらしいが、植物でいうミヤマ〇〇みたいに違いがハッキリ判りません。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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