テーマ:花と自然を楽しもう(15581)
カテゴリ:植物の話
ゴンズイ 「権瑞・学名 Plotosus japonicus」は、体長10cm~20cmに達するナマズ目なのに海水魚。
茶褐色の体に頭部から尾部にかけて2本の黄色い線がある。 集団で行動する習性があり、特に幼魚の時代に著しくゴンズイ玉とも言われる。 ん?何か違うな(笑) ゴンズイ 「権萃・学名:Euscaphis japonica」ミツバウツギ科ゴンズイ属 別名を「狐の茶袋」または、「黒臭木」とも呼ぶ。 名前の由来はどうやら、材としては用途がないため、同様に役に立たない魚とされるゴンズイになぞらえたらしい。 ところが調べると、サカナのゴンズイは夜釣りの外道で釣れるので釣り人には好まれないが、意外にも美味な魚とされているというではないか! ということでゴンズイの花言葉は「一芸に秀でた」という。 まったく、おいおい!と言いたくなる命名かもしれない。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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