テーマ:花と自然を楽しもう(15579)
カテゴリ:植物の話
コブシ(辛夷)モクレン科モクレン属 Magnolia kobus
コブシの枝を折ると、ほのかによい香りがします。 また樹皮を煎じて飲むと風邪の予防になるといわれています。 ウィキによるとアイヌ地方で「オマウクシニ」や「オプケニ」と呼び意味は「良い匂いを出す木」「放屁する木」というそうだ。 柔らかそうな毛皮に包まれたのは開花後、夏過ぎから準備を始めていた冬芽。 ミトンのようになっている下側にあるのが葉芽。 中国産のモクレンの花のツボミみを摘み取り乾燥させた生薬を辛夷(シンイ)と呼びます。 日本産では和辛夷(ワシンイ)といいタムシバが原料となっています。 1~2月頃の開花前にツボミを摘み取り和辛夷とするそうだ。 コブシの花言葉は「友情」「 乙女のはにかみ」 ついでにポチッと↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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